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執行猶予(過去に覚醒剤で執行猶予3年と言われかれこれ9年ほど立っています。私は看護師になれるのでしょうか?)

<2016年02月11日 受信>
件名:執行猶予(過去に覚醒剤で執行猶予3年と言われかれこれ9年ほど立っています。私は看護師になれるのでしょうか?)
投稿者:男爵

過去に覚醒剤で執行猶予3年と言われかれこれ9年ほど立っています。懲役はついていません。准看護を卒業し、間も無く看護学校卒業します。覚醒剤で罰金を払ったことがある者が欠格事由に記されています。私は看護師になれるのでしょうか?

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No.1
<2016年02月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

保助看法にある通りです。
試験に合格しても免許は交付されません。
看護師を名乗って働く事は違法です。

覚醒剤の前科は一生消えません。


No.2
<2016年02月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

更正したとはいえ欠格事由にあたり、国家試験に合格しても免許は交付されないと思います。

まず、国家試験の受験資格が有るのか厚生労働省に確認して下さい。

今まで学んできた事は決して無駄ではありません。
看護師としては働けませんが、家族の健康管理などの日常生活に役立ちます。
どうか自暴自棄にならないで下さいね。


No.3
<2016年02月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護師にはなれませんよ。

なぜ、入学前に確認しなかったのですか?

一度でも覚せい剤に手をだしたら、一生看護師にはなれません。


No.4
<2016年02月11日 受信>
件名:やめたほうがいいと思います。
投稿者:匿名

そもそも、覚せい剤をやってたのなら、看護師に向いていないと思います。
どこも看護師不足で心身ともに疲れる職場が多いのですから、また思い出して使ってしまうと思いますよ。
それに職場には麻薬など置いてあり、盗んでしまう可能性もあります。
あなたのような方は、絶対に覚せい剤しないと決めていても、脳がやりたくなってしまうので、自分を抑えるのが難しいでしょう。
クスリとは無縁の職業についたほうがいいと思います。
それにフラッシュバックなどで体調が悪くなった時、あなたは正常な判断ができますか?
人の命や健康を預かっているのですから、よく考えてみてください。


No.5
<2016年02月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

現在更生していて、学業に励んできたのであれば望みはあると思います。
生きるために真面目になろうとしている人に、そのための門を閉ざしてはいけないと思います。
国の考えもそのようになっています。厚生労働省に問い合わせするといいでしょう。


No.6
<2016年02月12日 受信>
件名:厚労省に確認を
投稿者:匿名

個人的には看護師にはなってはいけない人だと思いますが、厚労省に最終確認なさってください。薬物に関わらない仕事がよいと思います。


No.7
<2016年02月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

同じような質問多いですよね。現在、公立病院で勤務している正看護師です。私は交通事故、人身事故の加害者で、事故から3か月後に罰金刑(自動車運転過失傷害罪)を受けたものです。その後、看護学校に入学し、3年数か月後に国家試験を無事通過。免許申請時に反省文を添付し、入職後の4月の後半に、遅れることなく免許を受け取ることが出来ました。ちなみに人身事故の内容は、相手方が加療一ヶ月の重傷(肋骨骨折)でした。それ以外にも、もっと数年前にはスピード違反で赤切符の罰金刑もありました。私の実体験では、罰金刑があっても免許は遅れることなく受け取れました。ただし、覚せい剤や他の犯罪、窃盗や傷害、強姦、殺人、自動車運転過失致死罪等々に関してはわかりません。とあるサイトなどでは、禁固刑の場合、10年経てば犯罪歴がなくなり、5年経てば罰金刑は消滅するという話が載っていたりします。覚せい剤使用者でも免許が交付されたという話もあったりします。質問者さんがわからないのであれば、実際に申請してみるしかないと思います。交付が遅れる、または免許が受け取れないことも想定し、就職先は決めずに申請してみてくだい。これは、就職先が決まっている場合、その病院や施設に迷惑がかかるからです。やり直しの出来ない人生はないので、免許を受け取れる可能性はないわけではないと思います。免許が発行されなければ、過去を悔いて違う道を探せばよいのではないかと思います。医療介護を希望されるなら、看護助手やヘルパーでもよいのでは。ちなみに介護福祉士も国家試験なので、看護師同様かもしれません。いずれにしても過去の過ちを悔いて反省し再出発してください。こういう質問があると、最初からなれないと否定される意見が多数あります。正直言いますと、私も覚せい剤使用者は看護師になって欲しくないという気持ちはあります。強姦や殺人で捕まった人も同様です。ですが、更正しても働くことが出来ない社会も問題があると思います。保助看法の欠格事由を厳格化できればよいですけど。ちなみに看護師免許保持者の場合、免許の剥奪は滅多にないようです。自動車運転過失致死罪で2年の免許停止、覚せい剤使用では1年半の免許停止とか。覚せい剤使用してもその程度なんです。最近の清○容疑者の話でよく出ていますが、覚せい剤の再犯率は非常に高いので、覚せい剤使用者には免許を与えない方がよいような気もしますけど。私は他職種からの転職組ですが、看護師という職業は他の職業と比べて敷居が低い職業だと思います。もともとそんなに賢くなかった人でも、看護学校に入学し、看護師になって経験を積むことで、人が変わったようになったりもします。偉ぶったり、いじめをしたり。また、もともと倫理観の薄い方も結構いたりします。看護師になれたら、謙虚な気持ちを忘れず頑張ってください。


No.8
<2016年02月12日 受信>
件名:難問解読
投稿者:長文ごめん

准看護師免許は持ってるってことなんですよね。それが不思議なんですが。

看護師免許の申請の留意事項を読んでみました。
罰金以上の刑に処された人は、書類提出。
ただし、消滅した刑(執行猶予期間を経過したものは)書類への記入不要。

禁固刑、罰金刑以上以下で、執行猶予など、
関わったことないので解読難しいんですががんばってみました。
私の解読では、
禁固刑でなく罰金刑以下で執行猶予も経過した主さんは
消滅した刑に当たるので、申請書の
「罰金以上の刑に処せられたことがある」に、
○をつけなくてもいいし、
書類を添付しなくてもいいってことになるようですが。
覚醒剤なのに?なのに?

保助看法9条では免許を与えないことがある事由として
4項目あげてますが、そのなかに、
1、罰金刑以上の
4、大麻麻薬アヘン中毒者ーーーーをあげています。
、、、、、、、えっ、覚醒剤より、大麻なの?
それとも覚醒剤は罰金刑に必ずなるけど、大麻はならないの?

それも、「あたえない」ではなく「あたえないこともある」
であって、あたえることもあるってことです。
古くなった脳みそを働かせた結果、保助看法はユルユルと感じました。

もしかして、
禁固刑だとしても自己申告しない限り免許は交付されちゃうの?
ばれたら公文書偽造なり詐欺なりなんらかの犯罪になるでしょうけど。

どなたか、免許の申請書の留意事項と保助看法を解読して
私の解読を否定してください。

スレ主の男爵さんは、次になにか事件を起こして犯罪者にならなければ、
試験合格できれば、免許をもらえるってことになっちゃうようです。

ちなみに私は公務員採用になったときに
犯罪歴がない証明書みたいなのを提出させられましたよ。
更正しているかたからは反感を買うとは思いますが、
このくらい看護師免許申請の際に義務制ににしてほしい。


No.9
<2016年02月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

刑法27条、34条の2を調べてください。刑の消滅についての法律です。このような質問を時々見ます。そう考えると、過去に麻薬を使用していた方が看護師として働いていることも考えられますね。麻薬だけでなく、他の犯罪しかり。社会人看護師やブランク明けの看護師は過去に何かあってもおかしくはないですね。ごくごく少数だとは思いますけど。


No.10
<2023年02月05日 受信>
件名:希望を持って生きて欲しい。
投稿者:匿名

覚醒剤の使用は罪ですが、
これらの掲示板を見て悲しい気持ちになり投稿させていただきます。

人間には過ちもあり、その結果として苦しみと後悔を誰よりも経験しています。
苦しみを知った人間こそ人に寄り添うことができるのです。
人間の可能性を潰す刑法、人を救う為の司法が人を孤独へと追いやる事が問題に感じてしまいます。
何も知らない人より多くの経験こそ尊いものであり、その経験を活かし人の笑顔の為に愛を持って生きる選択肢を奪う司法の在り方や、何も知らない方々の勝手な意見に疑問を持ちます。
再犯の可能性をあげてしまうのはこのような偏見と差別による社会的孤立でしょう。全ての薬物使用者が決して中毒ではありません。
痛みや苦しみを知り得た人間、逃げた後悔、それは時として人の力になる事ができます。
「天は人を一度落としてから使う」
そのような危機を超えた人でなければ、使いものにならないからです。
様々なご意見があると思いますが、この掲示板に質問している方は少なくとも心改めて人のためになりたいと考えている事でしょう。
その事がすでに素晴らく尊いと思います。私はそんな苦しみを知った方にこそ看護をしていただきたい。
一度の過ちで人生は終わりません。
後悔と不安だけは神さまはどうしてあげる事もできません。
これらの意見で、また後悔と悲しい気持ちになっているでしょう。
大丈夫です。
その気持ちこそ大切にして生きてください。
公的な資格など無くても人の為に生きることはできます。
公的な資格など無い方がむしろ何の束縛も受けることはありません。
資格にとらわれてむしろ自由はありません。
私は精神科ですが、自由な選択肢がないと考えております。
医療保険を行使することで嘘の点数を記載せざるおえません。
不必要な薬、鬱病の薬は恐らく覚醒剤よりも人を空虚にしている現状を目にしているように感じます。
今の医療では本来の治療とは程遠く感じてしまいます。
薬物による失敗は多くの人への大切なメッセージを伝えてくれるはずです。
どうか、気持ちを落とす事なくこの経験と傷を宝として世間の冷たい目に耐えて人の笑顔の為に役立てて欲しいと思っています。
世間の冷たい意見に真っ向から挑み、あなたにしかできない事をしてください。
そして目の前の人を大切に、大切な人に愛と感謝を捧げてください。
それが本当の愛です。


最後にマザーテレサの言葉を綴ります。

我が患者イエス、
あなたに仕えることが喜びです。
私の冷たい気持ち、
不親切な思い、
忍耐のなさなどに負けて、
この使命の尊厳を決して、
辱めることのないようにしてください。
私の数々の落ち度を大目にみて
あなたの大切なひとりひとりの
病人におられるあなたを愛し
あなたに仕えようとしている
この志だけを見取ってください

長々と失礼致します。

 
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