看護専門学校の2年です。1学期の老年の実習を落としてしまい、3月に再実習という予定でした。しかし、2学期の成人と精神の実習を2つ落としてしまいました。つまり、2年のすべての実習をおとしてまったんです。だから、再実習もできなくなり、留年が決まってしまいました。実習を落とした理由は、個別性のない援助、毎日変わりのない行動計画、コミュニケーションの基礎ができていない、です。助言お願いします。
留年が決まり、とても残念でしたね。
お気持ちはお察し致します。
どうしていいのかわからない…というのは前向きに進むか、看護師を諦めるかで迷っているのでしょうか?
実習の不合格は珍しいことではありません。
あなたの課題が明確になり、学習目標が見えてきたのですよ!
実習を2回体験することで、あなたの学びがより深まると考えてみてはいかがでしょうか。
看護は人の生命をあずかる仕事です。いい加減な知識や技術では生命を守れませんよね。
あなたが信頼される看護師になるための試練です。本気でなりたいのであれば、周りから何を言われても挫けずに頑張って下さいね!
助言と言われても何を助言すればいいのか・・・
もう留年は決定してしまったのですから、来年もう一度頑張るかそれが嫌なら辞めるかのどちらかなのでは?
来年までに看護過程について勉強しなおして次は落とさないように頑張ってください。
やるならやらねば。看護師になりたけりゃ、留年したってかじりついてでも学校卒業しなきゃ。
同級生に終了した実習記録を貸してもらってみては?もうこうなったら、なりふりかまってられないでしょ。
がんばるなら、がんばりなさい。
私も留年したことがあります。
主さんの場合、できていないことがはっきりとわかっているのなら、それを改善していけばいいのではないでしょうか?
コミュニケーション、私も得意ではないです。
でも関わってわかること、それも個別性の1つの指標になるのではないでしょうか。
疾患によって制限されている行動の中で患者さんの希望に添える援助も個別性ですよね。
それらを盛り込めば変わりのない行動ということには少なくともならない気がします。
まずは今回課題に上がった行動計画を振り返りましょう。
毎日一緒な部分で変えられる部分は何か。
コミュニケーションはとにかく恐れず関わっていくことしかないと思います。
ボランティアやバイトでもいいです、人と関わる機会を増やすとか、介護や病院でのバイトも勉強になるかもしれません。
心中お察しします。一年間がんばってきて、全ての実習を落とされては、自信もなくなりますよね。
一つ目を落とされたとき、二つ目を落とされたときに評価と指導を受けられたと思うのですが、三つ目に繋がらなかったのでしょうか?
同じようなことを繰り返すのであれば、もう一年続けても無駄になってしまいますし、しっかりと自身を振り返り、教員に相談されるのが良いと思います。
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