私は来年春から、看護の専門学校に通う21歳男です。
やはり看護師は、比較的女性社会というイメージが強く、経験を積み歳を重ねてもやっていけるのか不安があります。
皆さまの男性看護師に対するイメージ・メリット・デメリットを教えて頂きたいです。
私は、救急救命士の免許を取得後看護師になりたいと思いました。
男性が多い環境でしたので、不安がありますが看護師になりたいと強く思います。
イメージはこれといってないですね。男でも女でも看護師は看護師ですから、看護師としてのイメージしかないです。
・メリット
力仕事のときに重宝される。
若い男性患者さんなどは女性看護師に体を洗ってもらったりすることに抵抗がある人もいるため、患者によっては男性看護師の方がいいという人もいる。
・デメリット
女社会なので人によっては輪の中に入りにくいと感じる。
精神科に配属される確率が女性よりも高い。
女性看護師はお金のため、と看護師をしている人もいるので、わりと皆キツいですよね。
男性看護師はホントに好きで選んでやっているのがわかるので、やさしいですよね~。いっしょにいると私まで癒されます。
そんなイメージです。
私が一緒に働いた男性看護師は、女々しい人が多かったです。
悪い意味じゃなくて、観察力やコミュニケーション能力が女性と同じで高く、複数のことを同時にできる力が必要だからです。
比較的ではなくて、思いっきり女性社会です。
姉や妹はいますか?
少しでも女性の怖さを知っていれば良いですが、白衣の天使はいませんよ。
男性だからって意識はやめましょう。
メリット、デメリットを考えるのではなくて、どうやって溶け込むか、空気になれるかが大切です。
出る杭は打たれます。
出ない杭は抜かれます。
杭を間違えると踏み潰されます。
人によって杭を変えないと抜かれます。
カメレオンの杭になり、出過ぎず、出なさ過ぎず、女の世界を生き残っていってください。
No.1さんとメリットデメリットは考え方同じです。
特に男性看護師にイメージもなかったのですが、
主さんの文面から想像すると、
救命救士と看護師資格を持ったら、救急センター決まりですね。オペ室もいいですね。
ドクターヘリにも乗って欲しいです。
認定とか専門看護師も目指しますか。
勝手に筋肉質で理系の脳を持った男性を想像してしまいます。
私のクラスでは10才くらい年上の男性が一人きりだったので、
体育ペアになったり校内実習でチームになると異性ということで嫌だったこともあります。
でも、静かな人でほとんど空気のようでもあり、一番年長で頼りになる存在でした。
主さんは他の生徒と同年代でしょうから、学生生活は馴染めるのでは。
ただ、教員も女性ですから、今までとは違ってやりにくいかもしれませんね。
男性看護師さんからアドバイス投稿あればいいですね。
せっかく学校に合格したので、頑張ってください。
若い男性はよっぽど暗い性格でなければ看護学校でも大丈夫です。
看護学校は女性社会なので派閥的になることが多いのですが、そこに関わらないようにうまくやることが男子学生の秘訣です。
もうひとつ言うならば、あまり目立ちすぎないことも大切です。男性は実習中などいるだけで目立ってしまうのです。とにかく無難にやるのがいいと思います。
病棟とか、とくに精神科病棟いくより、ドクヘリに乗ることを目標にしてはどうでしょう。救外ではなくです。もちろんドクヘリに乗る前に救外で十分な経験が必要ですけど。
救急救命士と看護師では、仕事内容は雲泥の差があります。
だから、これから実際看護の勉強をして、自分の実力を知るのだと思います。
男でも女でも看護師ならばメリット・デメリットには大差ない。
ただし助産師は別です。男性助産師いないから。男性保健師はいますが、母子保健基盤の保健の中で需要は薄い。
No.6さんのいう雲泥の差、看護師と救命士どっちが雲でどっちが泥なのかしら。
体力があれば救命士に憧れますが、体力ないので看護師やってます。
仕事の内容に雲泥の差があるだけで、救命救急士と看護師の志のことではないです。
では、質問です。No7さんは救命救急士に許された医療行為の今昔の経緯とかに触れた事がありますか?
救命救急士さんは、いつから血糖測定が許可されましたか?とか、救命救急士導入当初と現在の救急救命士で教育プログラムが異なるので、移行段階的措置がとられていることとか。それを全ての救急救命士が受容しているわけでは無い現状が、その移行段階的措置を努力義務化しているのでしょうか、、、(個人的疑問です)。
公務員である消防士さんが救急も対応するわけですけど、救命救急士の仕事で抱えるリスクと看護師のそれとでは異なる側面があることも。
そういう背景を知ると、それぞれの立場がよりみえて、救命救急士から看護師を目指しているという質問者さんの志の深さもより感じることができます。
両者それぞれの立場でみれば、雲であり泥である側面があると思いますけど、No6さんはどちらかが雲だ泥だとおっしゃりたいのでしょうか。
面白い問いかけですね。
No.6.8さんの質問には難しくて答えられないです。
勘違いかもしれないけど、
看護師は挿管は認められてない、救命士は医師の指示のもと挿管認められていると思ってて
不謹慎ながら挿管してみたいなーと思った程度ですので。
私は看護師をしていて仕事は嫌いではありません。
子供の夢レベルで体力あったら救命士になりたいなーと思ったときに、
どちらにも一長一短を感じています。
「仕事の内容に雲泥の差がある」と6.8さんが書かれてるので、
月とすっぽんみたいにどちらかを褒めているのかなと思ったので、
どっちがいいとお考えなんだろうとお聞きしたかっただけです。
もしかしたら、私の国語力が雲泥の差という言葉を勘違いしているのかもしれません。
もともと救命士資格をお持ちの若者が、
さらに看護師資格をとろうとしていることは尊敬さえ感じます。
救命士資格だけでは公務員消防署職員の採用は狭き門のようなので
看護師資格をもったら合格率上がると思いますし、
救急の現場でも活躍できるかと思いますので、がんばって目標達成してほしいです。
イメージ→すごく真面目で向上心のある人か、常識外れな変わり者のどちらかが多い
メリット→力仕事、男性の言うことなら聞く患者の対応ができる、高齢者に比較的可愛がられる、男性の目線で考えられる
デメリット→男性看護師にはできない仕事がある(産科、若い女性などの清潔・排泄ケア)、男性だと威圧感があるという場合もある、女性ばかりの職場で良くも悪くも目立つ
個人的には男性看護師はニーズがあるし必要だと思いますのでデメリットを乗り越えて頑張ってほしいです。
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