看護学生お悩み相談掲示板

現在、看護学部の３年生で臨地実習に行っています。
患者さんに良い看護を提供したいという思いと自分の不出来さに葛藤しています。

看護師さんは、とても良い方で、的確な指導をしてくださります。
患者さんにも、上手く関われないというわけではなく、信頼関係ができてきたなという実感ももてます。
しかし、わたし自身病棟に行くのが怖くなってしまいました。
いまは、だいぶ落ち着いてきたのですが、やはり怖いという思いはいまだ解消できません。
こんなんで看護師になれるのか？患者さんにより良い看護を提供できるのか？という思いがつのり、自己嫌悪におちいってしまいました。

とても、不安です。
なにか、アドバイスやご指導をいただけないでしょうか？
よろしくおねがいします。

「学生だからしかたがない」この一言に尽きると思います。
もちろん自分自身でそれを言い訳にしていいというわけではありませんが、学生ですから経験値不足は否めないわけです。患者さんにいい看護を提供したい、そのためにはどうすればいいか、ということを考えるのはすばらしいことですし、当然と言えば当然の考えでもあります。学生のうちは、その気持ちを持ち続けて自分なりに努力してさえいればそれでいいと思います。実際に素晴らしい看護を行えるようになる必要は今はまだないと思います。そもそも、看護師だってそれをできている人がどの程度いることやら。
理想と現実のギャップに葛藤することは自分を成長させるためにも大切なことだと思います。しかし、悩みすぎて潰れないようにしてください。生身の人間が相手ですから、気楽に構えろとは言えません。しかし、相手も同じ人間です。もし自分が病気で入院したら？この患者さんと同じ立場になったら？ということを考えながら看護を行えば、いつの間にか相手にとっての良い看護ができているようになるかもしれません。

患者さんに良い看護を提供したい

学生は看護師とは違い経験が豊富ではありません
なので出来ないのは仕方ないことです

大切なのはあなたの気持ちです
技術は経験を積んだら積んだ分だけ身につきます
だから御心配なく(^^)

患者さんに良い看護を提供したい

学生は看護師とは違い経験が豊富ではありません
なので出来ないのは仕方ないことです

大切なのはあなたの気持ちです
技術は経験を積んだら積んだ分だけ身につきます
だから御心配なく(^^)

あなたの考える「良い看護」とはどのようなものでしょうか？
それを具体的に考えられるようになったら解決の糸口が見つかるかもしれません。でもやっぱり学生のうちは完全に解決できるようにはならないかもしれませんね。
良い看護を提供するというのは、口では簡単に言えてもその実とても難しいことなのです。患者さんのためを思っていても、時には患者さんの嫌がることもやらなくてはいけません。自分はこれが一番いいと思っていても、実際は独りよがりで自分本位の看護になっていたということだってあります。「良い看護」かどうかの評価って、難しいんですよね。

みなさん、アドバイスありがとうございました
深く思いつめてしまっており、皆さんのアドバイスのおかげで肩の荷を軽くすることができました。
今後、良い看護とはなになのか？という自分なりの答えをみいだひながら、実習に挑んでいきたいと思います
みなさんのアドバイスのおかげで勇気をもらうことができました
本当にありがとうございます

学生だから大丈夫ですよ。
完璧だったら、逆に看護師がショック受けます 笑