受験の面接の自己PRで好奇心旺盛のことを言いたいのですが、具体例が「いろんなジャンルの本(小説や雑誌)を読む」はだめですか?
う~ん…なんとも稚拙な…が第一印象ですかね。
好奇心旺盛がどのように読書につながるのか、いまいち意味不明です。
例えば、こんなことが気になって本を読んで調べたら数百冊の本を読み漁っていたとか、これこれに関するすべてのことが知りたくてその資料を集めて読んでいるとか。
どう考えても読書と好奇心旺盛とは繋がらないんですが、主さんは好奇心旺盛だから読書をするというのですか?
正直それだとあまりピンときません。
好奇心旺盛という言葉からは、とりあえず何でもチャレンジしてみる人、興味がわいたことはすぐに行動に取り掛かる人というイメージがわきます。
あなたの挙げた具体例だとただの本好きですね。行動としてはただ本を読んでいるだけなので、好奇心旺盛かといわれると「?」となります。
単に好奇心旺盛というのでなく、それをどのように看護の学びに生かしていけるかを言わないと。
好奇心旺盛と読書好きはなかなか結び付きにくいと思いますが、面接官を納得させられるだけの根拠があるなら別にそれでいいと思います。
多分相当突っ込まれるので覚悟は必要ですが。若しくは「良い趣味をお持ちですね」とか言われて、まるで興味無く次の話題にいくかもしれません。
もし読書量を誇るのなら「それに付随するもの」で臨んでみてはいかがでしょうか?
一例をあげると「沢山読書したお陰で私は幅広いジャンルの話題に通じています。同年代は勿論のこと目上の方への言葉づかいには自信があり、読書で得た知識を活用し、幅広い年代の方とのコミュニケーションも難なく行えます。例えば~(具体的なエピソード)」といったように看護師として生かせるような内容でアピールするのをお薦めします。
何にせよ面接までの残された時間で何度も何度も繰り返し自分のアピールポイントを練って、当日は自信を持って臨まれるようにして下さい。力を出し切れるよう願っています!
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