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化学療法の滴下計算について教えてください。

<2015年09月30日 受信>
件名:化学療法の滴下計算について教えてください。
投稿者:そら

最近化学療法をしている患者さんを受け持ちました。
化学療法時、生食100ml(抗がん剤入り )を
30分で投与の指示がありました。指導者さんは
1時間辺り200mlだね!といいましたが
どういう計算方法で200mlがでるのですか?
また50mlを10分で投与するときの一時間あたりの
量をだすための計算方法も教えてください。

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No.1
<2015年09月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

100ml/30分=200ml/60分 と言われているだけですよ。
どういう計算方法というか。何故分からないのかがむしろ分からないです。
主さんの計算では違う答えになるのでしょうか。
30分に2をかけると何分になりますか?100mlに2をかけると何mlになりますか?
これが分かれば、50ml10分なら、1時間300mlも分かると思います。

なぜか、1時間あたりにこだわっておられますが、
大切なのは1時間の量を割り出すことではなく、指示通りの投与速度を守ることではないのでしょうか?

ちなみに、抗ガン剤であろうがただの生食であろうが、計算方法は一緒です。


No.2
<2015年09月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

100mlを30分
200mlだったら、60分になります。倍の量だから時間も倍ですね。

りんごを一個食べるのに30分かかる。60分では、2個食べられますね。

50mlを10分 100mlだと20分、150mlで30分、200mlで40、250mlで50、300mlで60分

つまり60分で300mlです。


No.3
<2015年09月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

例えば、30分で1km歩くとして、そのままのスピードで歩き続けたら1時間で2kmですよね。30分で100ml投与するという事は、そのままのスピードで投与したら1時間で200mlですよね。

つまり、30分で100mlと1時間で200mlは同じ滴下速度という事です。滴下速度に関わらず速度を表現するときは時間になおして表現する事の方が多いので、30分で100mlというよりも1時間あたり200ml、もしくは200ml/hという表現をします。

200ml/hで滴下すれば100mlの生食は30分で落ちます。抗癌剤がどれほど100mlの生食に混注されるかは分かりませんが、小さめのアンプルとかバイアル一本程度であれば無視出来るでしょう。

50mlを10分で落とす時は10分を6倍すれば60分ですから1時間あたり300mlの速度で落とせば、50mlを10分で落とす事が出来ます。

 
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