看護学生お悩み相談掲示板

看護学生二年生の母です。後半年で卒業なのに、実習目標が書けなくて悩み過ぎて胃が痛い、気分が悪い、もう無理辞めたいと言う。今辞めたらもったいない、今までの苦労が水の泡頑張り過ぎんでいいから　　書けんのやったら白紙で出し〔そんな事出来ない〕って説得してみましたがダメで、何かいいアドバイスがありましたら宜しくお願いします。

指導者からみて完璧な実習目標を一度で書いてくる学生なんていません。みんな何回も手直しされたり、怒られます。
それが普通なので、あまり気負わず、白紙はダメですがとりあえず何か書いて出せばいいのでは。
何を書こうが、絶対に厳しい指導は入るので仕方ないですよ。みんな一緒！

イラついているのは文章から見て取れるのですが、もう少しわかりやすくまとめてもらえませんか？読みづらいです。
実習目標ってどれぐらい書けばいいんですか？ただ実習をするにあたっての目標を書けばいいだけですか？思いつかないならそれらしいことを適当に書いとけばいいのではないでしょうか。患者との信頼関係を築いて心の通った看護をするとか、患者の状態を適切に判断して必要な援助を考えられるようになるとか・・・。
実習目標なるものを書いたことがないのでどういったものなのかが分からないのですが、嘘でもいいからとりあえず何か書いておけばいいと思います。さすがに提出物を白紙で出すのはあり得ないので。

何も言わなくていいですよ。
自分自身で勉強して、学校の先生や指導者から怒られながら成長していくものです。

実習目標が書けないくらいで、親に甘えたり八つ当たりするくらいなら看護師やらないほうがいいってくらい、働いてからの方が厳しい指導で、いじめの様な毎日が待っています。

お菓子の差し入れをして、無理しない程度にやりなさい。って伝えたらいいです。

辛かったら辞めていいと伝えたら本当にやめる子もいますし、頑張りなさい。もう少しで卒業よって伝えてもプレッシャーになりますからね。
疲れた顔をしている時は、あなたの好きなご飯作ったわよ～くらいで十分です。愚痴をこぼしている時は、アドバイスをしないで話だけ聞いて、無理しないのよ～って伝えましょう。

親が近くにいて愚痴をこぼせる環境がうらやましいですが、逆に甘えてしまうんでしょうね。私は、看護学生の１年生の時に母親が癌になったので、甘えられませんでした。

医学の知識がない母親が行動目標の書き方の指導はできないし、実習内容をつたえて、ここで内容の指導をしてもらうこともできないです。

実際に患者さんと接している本人と、先生、指導者だけが関われる分野ですから、母親としては、そっと見守るくらいです。

実習に臨むにあたり、教員は指導案を作成し、実習説明会などで目標や目的を提示していると思います。
基本的にそれに見合った目標を立てますよね。
娘さんが、どの段階の、どんな領域の、実習を受けておられるかわからないので何とも言えないのですが、
視点としては
・今、何を学ぶためにそこへ実習に行っているのか。
・受け持ち患者さんの病態や状態から、学生としてどんな援助ができるのか。
・受け持ち患者さんに行われている検査は、どういう目的で行われているのか。また、苦痛を伴う検査の場合は、看護師はどういう言動で苦痛を最小限にしようとしているか。
・受け持ち患者さんの受けている治療にはどんな効果があり、どんな副作用があるか。患者さんはそこをしっかりと理解できているか。また、副作用出現を防ぐためにどんな対応が成されているか
・受け持ち患者さんの社会的背景はどうか。
・退院後、どんな日常生活を送るのか、その際に注意点はないか。

などをもたれると、自ずと目標も見えてきそうですが…。

学生時代、同じ実習グループの人で、実習目標が書けなくて病棟にもあがらせて貰えず（来ているけど欠席扱い）習の出席日数が足りなくなって、退学になった人がいました。
どんな書き方をしていたのかは分からないですが。
少なくとも白紙はアウトですよ。

書き方としては、たとえば、
～を把握することで、～につなげる。
～のために、～を行い、～を学ぶ。
のような書き方がいいのではないかと思います。

たとえば、糖尿病指導入院患者さんであれば、
患者の入院までの生活習慣や嗜好を把握することで、その患者に合った個別性のある退院指導につなげる。
とか。
あんまり参考にならなさそうでごめんなさい。

ついでですが、
失礼ながら、お母様である主さんも、文章を書くことがあまりお得意ではなさそうな印象を受けました。

ご自身が苦手なことを、お子さんにはやれ！と言われるのも、お子さんが気の毒な気がします。
お子さんが、どうしても辛いというなら、看護だけが人生ではないのですし、辞めることを許してあげるのも一つの手段かもしれません。
看護学生時代より働き出してからの方が、勉強量も多いですし、辛いことも多いです。
嫌がるのを無理に追いつめると、自殺につながったり、適応障害や鬱病になる可能性もあります。

お子さんが本気で辛くて辞めたいと言っているのか、お母様に吐き出すことでストレス発散にしているのか、見極める必要がありそうです。
お子さん、食事は普段通り摂取されていますか？
睡眠は、事前学習や記録、明日の目標を考えることであまり取れてはいないでしょうが…。
学校に何でも相談できるような友達はいますか？

白紙出だせばなんて、親がいうことですか？
そんなことを社会人になってしたら、それなりの処分ですよ。
苦言を呈しますが、白紙出だせということに対し、そんなことはできないと悩む子供さんのほうが、常識人です。

私も全く書けなかったです。
私なんて留年で一切学のない状態で実習行きましたよ。
私は某看護学生のための雑誌をほとんど丸写ししました笑
同じような病気のモデルケースを参考にすれば大丈夫です！大きく外れることはないんで。
自分の力がたかが知れてるんだから、馬鹿正直に頭使って考えなくていいと思うんですよ。
模範解答写すくらいで全然いいんです。そうやって理解してくんですから。学生の目標や看護計画なんてそんなもん。
あと、グループワークでいろんな人の看護計画コピーしませんでしたか？その中で、めっちゃ優秀な人のやつとかも参考にすればいいと思います。
自分一人でなんとかしようとするから辛くなるんですよね。抜くとこ抜いて頑張ってください。

今の実習記録は書きすぎだと思います。寝ずに書かないといけない量おかしいと思いながら、私も実習やってました。看護教育は間違っていると思います。実習に行っても記録記録ってばっかりアホみたいでした。患者さんとの関わりが一番重要であって記録なんて臨床に出てから書けばいいと思います。
自分の学生時代はとりあえず、合言葉は真面目にやるだけばかをみる真面目に、やらず使えるものは、使うってやり方でした。先輩の記録をもらってぱっくって書いたり、同級生の記録をばれないようにお互いぱっくってみたり、実習休みの友達に、手伝ってもらったり、ありとあらゆる手段を使いましたよ。だって今の看護の教育間違っているんで(^-^)v

このサイトにこうゆう看護問題でどうゆう目標があがるか質問すれば答えてくれますよ(^-^)v
使えるものは、最大限に、利用しましょう！
自分の考えでわからないのは、何時間考えてもでて来なく時間の無駄だし、落ち込んだり、苛立つだけ、友達に聴く。優秀な後輩に、きく何でもいいんですよ。

これやってた、友達いるんですけど、みんなで友達の家に合宿しながら、実習行ってましたよ。
わかんない所はみんなで考えるし、眠くなったら起こしあったり、1人で実習記録やっているよりは気持ちが楽ですよ。

汚いやり方かもしれませんが、卒業、国家試験合格したもん勝ちなんで負けずに上手に切り抜けて、下さいね(^-^)v

いま看護学校２年生の者です。
自分も相当酷かった人間です。高校時代偏差値34でもちろん学校では最下位の落ちこぼれみたいな存在でした。(今は真ん中の方)
自分がもう無理だと諦める時は開き直ります。
この瞬間は今しかないから死ぬ気でやって悔いだけは残したくないって考え方をしてます。あきらめなければ学生の間はどうにでもなります。
どうしてもという場合はリラックスすることもおすすめします。

私も学生のころ、なかなか書けなくて無理って思ったこと何度もあります。
今となっては懐かしいですが。
その時は慣れない実習で神経すり減らして、何もかもが嫌になるものです。
何もかも嫌な時になんて何もがんばれない。わかりますが、自分で乗り越えるしかないので、お母様は口出ししないでおいしいご飯を作ってあげて、あったかいお風呂を用意してあげてください。愚痴は聞くだけ。

ちなみに、私が書けるようになったのは、自分のための看護ではないことに気付いたからです。実習を突破するため、看護師になるためにと自分のことしか考えていませんでした。でも実習って、実際患者さんは苦しんでいて、そこに逃げられない生活があって、そのお手伝いをさせてもらって勉強させてもらっているのです。その方のために自分ができることを考えて目標をたててください。

失礼ですが、違和感を持ったのは私だけでしょうか。
hahaさんではなく、お子さんが看護学生なのですね？そしてhahaさんは看護師でいらっしゃる？
私が年寄りのためか最近の親の方達が、余りにも子供のことを心配しすぎの様に感じます。子供の課題なのだから、子供に任せたらいいのでは？看護学生であれば二十歳位ではないでしょうか？勿論、学費を出しているのは御両親でしょうけれど、もう少し子供さんを突き放してもいいのではと感じました。お気に召さない意見だと思います。でも私も私の周囲の看護師も、皆、看護学校に入った時点で勉強面は親に相談せず自力でやってきたので…。当然、挫折もあれば留年もあるかも知れません。古い人間の意見で、すみません。