わたしは高校の看護学生二年生です。来週病理のテストがあるのですが、先生は余計なことまでノートに記すのでノートの量が多く上手くまとめられず、精神的にも身体的にも限界です。どうか、病理についてざっと大切な点を教えてください。または、病理学についてわかりやすく要点をしぼってある親切なサイトを教えてください
ネットのサイトもいろいろなので、見ると余計に混乱してしまう可能性があります。多くは医学生用ですので看護学生には難しいですしね。
先生が授業中に「ここが大切」と言った箇所はありませんか?あればそこを勉強してください。病理は結構どこも大切だったりするので、あなたは余計な部分と思っていても、実は要点だったりするかもしれません。ですが、あえて要点を絞るとすると、
①稀有な疾患よりも有名な疾患・よくある疾患
②発症の機序
③発症の機序を理解するには臓器の仕組みを知る必要がある
などでしょうか。①については先天性疾患、がん、心疾患、脳疾患、感染症、代謝異常、その他たくさんの疾患のカテゴリーの中でも特に重要な疾患というのがあると思います。そういうのはやはり大切かと。でも先生によっても考え方が違うので、確信じみたことは何とも・・・。先生に直接どこが要点かききにいったほうが確実だと思います。
国家試験の問題集の、病理学のところをやれば良いですよ。
資格を取るための勉強ですから、国家試験に出るようなところがテストでも問われるのでは?
テストを作るのは、その先生なので教えてもらった内容を復習したほうがいいですよ。
要点を絞ることはできません。
余計なことだと思っているかもしれないですが、病理はすべて大切なことで、簡単にまとめられるようなものではないです。
解剖や病理を理解できているかどうかで、国家試験の合否や看護師になってからの成長の度合いも変わります。
教科書をすべて理解するくらいの時間と努力が必要です。
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