懺悔させてください!
件名の通りです。かなり少人数でのGWをしているのですが、私以外のメンバーがあまりにも優秀すぎて自分が何の役にも立てていないような気がします。始まったばかりの頃は、他のメンバーについていけるように頑張ろう!と思っていたし、それなりについていけていたのですが、GWももう終盤、やっている内容もレベルが上がってきて、周りのペースについていけません。自分もなんとか役に立ちたいとは思っているのですが、思考の速度が違うのか、話し合いをしていても自分の意見を考えるまでに至りません。でもみんな優しくて、こっちの質問にもちゃんと答えてくれるし話もふってくれます。よくできた人たちだ。顔もよくて頭もよくて性格もいい・・・。何なんだきみたちは。天使か、そうか。
だからこそ自分も頑張ろうとは思うのですが、結局何の役にも立てていないことへの申し訳なさでGWがある日は気分が沈みます。このままGWが終わってしまったら、自分へのふがいない思いをこの先も引きずってしまいそうです。ああっ!本当にごめんね、メンバーのみんな!でもせめて一人くらい自分と同じレベルの子と組みたかったよ・・・。先生、ちょっとはメンバーの組み合わせ考えてくださいよー(>A<;)
それはとてもラッキーなことですよ
就職したあとでも、委員会とか、看護研究とか、グループでの活動がありますので、そういう、出来の良い人たちが、どのようにしてスムーズに作業を、していくのか、よーく観察して、お手本にできるじゃありませんか
いい加減な人たちばかりのグループは、気は楽かもしれないけど、作業がはかどらなくてイライラしますよ
逆のパターンを考えてみて下さい。
自分以外は全くやる気のない人たちで、自分一人だけが頑張っている状況に置かれたら…。
資料の準備から何から何まで、自分だけでやる。他の人はやってくれない。
そんな孤軍奮闘な状況、ものすごくストレスフルです。
毎日毎日イライラして、疲れて授業を受けるのもままならなくなります。
実際それに近い経験(自分以外が非協力的)をしたので、質問者様の状況は
、私からすると凄く羨ましいです。
ちょっとしたことでもいいから、先回りしてできることを探すのはどうですか?
必要な物品を準備しておく、資料を探したりコピーする、発表があるなら発表者をやる…など。
GWがどういうものなのかわかりませんが、作業の流れを読んで、できそうなことを探すと、何かあるかもしれません。
もし、本当にできることがなくても、仕事を振り分けてもらったり、率先して手伝えることを全部手伝ったりするなど、やる気のある姿勢を示せば、問題ないようにも思います。
あと、感謝の気持ちを忘れず伝えるようにすれば大丈夫です。
そんなことは言わなくても大丈夫と言われてしまいますが…
世の中色んな人がいて、全然手伝わない、人に任せっきりでも平気、お礼も言わないという人がいるのです。
そうなると、やってた側は虚しくなります。
私個人の見解ですが、(作業はしっかり手伝った上で、)お礼を言うというのも、大切な役割かと思います。言われた側の心理的ケアという意味合いでは…。
あと、恩返しはGWが終わった後でもできます。
メンバーの方の役に立てる機会が巡ってきたら、すかさず恩返ししましょう。
役に立とうと気張るより、色々学び取ろうという姿勢でもいいのではないのでしょうか?
学んだことを次のGWに活かして、できることを積み重ねていく。
そのメンバーの方たちも、始めから何でもできたわけではなくて、色々経験を重ねて今に至っていると思います。
私は実習に行ったとき、現場の凄い看護師さんたちを見て、あんな風に自分がなれるのか…いや無理だと、落ち込みました。
でも、今はできなくても当たり前で、将来、あの看護師さんのようになる、と目標を持つようにしたら、頑張ろうと思えるようになりました。
なりたい理想像があると、それがよい原動力となります。
比較してできない自分を責めないで下さい。
できる方向へ近づければいいんです。
焦らずゆっくり。人生はうんと長いです。
質問者様は、誰かの役に立ちたいという思い、熱心に頑張れるという、すばらしい長所をお持ちです。
誰かと比較したりせず、自分のペースで継続すれば、将来きっといい看護師さんになると思います。
一緒に、目標目指して頑張りましょう!
(長文ごめんなさい)
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