看護学生お悩み相談掲示板

二回生です。
基礎学力テストで結構酷い点数を取ってしまい、勉強法を教えてもらわなきゃならないため先生の所へ行くと「看護師に向いていない」「諦めるなら今のうち」と言われてしまいました。確かに、人見知りでもあるしガツガツいけるタイプではないので向いていないだろうとは思いますけど、なんだか先生に言われてしまうと急に私は看護師になる資格は無いと言われているような気がして、目指すものが分からなくなりました。(ですが、その先生は英語専門)二回生の今、次期に本格的な実習が始まりますが私はずっとモヤモヤした気持ちを抱えて今に至ります。この先卒業まで私はその先生から成績を受け取らなければならないし…不安で仕方ないです。

こんにちは。

看護師向いてるかは、その先生が言う事ではないです。
そういう看護教員は沢山いますよ。
好きな生徒には、何も言わずにおとなしくて反抗しなさそうな生徒が狙われます。

今の時点で「看護教員なんかに言われたくない。看護師になってやる」
と、切り替えて、卒業出来るよう…認められるように、どうしたらいいか思考した方がいいです。落ち込んだら思うつぼ。
それが看護教員の権威の乱用なので。

看護教員は臨床の看護師で働いてる立場からは、「使えない看護師」とも見られていたりするんですよ。出来る先生もいますが、そう完璧な先生ばかりではないです。
「看護教員なんかやってないで臨床に戻れ」
位の勝ち気な精神で、ファイトです。

オーバーにガツガツや患者さん、学校内の人達に振る舞う方が有利なので、そう見させるトレーニングは必要かもです。

まずは、自信を持つことでしょうか。

全て、自分を基準にしたら向いていない、あなたは間違っている、あなたはおかしいということになるのです。 わからないから相談するのです。それをあなたは看護師に向いていないからやめろなんていうことが間違っています。向いていない生徒を指導するのが学校の先生ではないのですか？先生にやめろといわれたからやめてはいけません。なにがなんでもやりとげて卒業してください。そして国家試験に合格してください。あなたを応援しています。

途中で、辞めてしまうと後悔しますから、現実を受け止めて国家資格取得に目標を定めていってください。
いずれは、何らか自信に繋がりますから…｡

私も以前似たようなことを言われたことがあります。再試はしないといわれていた試験に落ちてしまったときに担当科目の先生に「看護師っぽい顔じゃない」「看護師になりたそうにしていない」と言われました。結局再試はしてもらえたんですけどね（笑）
ですが気にしないことにしています。別に実習でそういわれたわけじゃないし、ただの（というと語弊がありますね、筆記試験も大事です）ペーパーテストで看護師に向いているかどうかなんて判断できませんからね。でも勉強していなかったのは事実で、そこは自分の落ち度ですからきちんと反省するべきだと思っています。ただそれだけです。私は小さいことでもいつまでもずーっと悩んでしまうタイプなのですが、あの時の先生の言葉だけはなぜか何とも感じませんでした。自分にとって有益でも有害でもない言葉だと判断したからだと思います。
しろさんの場合はどうでしょうか？英語の先生なんですよね。なんでそんな人に看護師の適性を判断されなきゃいけないんでしょうか。看護の先生ならまだ説得力がありますし、向いていないと言われて悩むのは分かりますが、看護とか医療系の先生じゃない人に言われてそこまで悩む必要ないと思いますよ。でも点数が低かったのは生徒側の問題ですからそこは反省点ですね。もしかしたら先生は「真面目に勉強できない人が人の命を預かる看護師になって大丈夫なのか」という意味で言ったのかもしれません。これからは試験に落ちないように勉強すればそんなこと思われなくなりますよきっと。いい点とって先生を見返しちゃいましょう！

私は三回生の時に、先生から「基礎実習で単位をあげたのは間違いだった」と言われましたよ
三回生になって実習が始まると、次々と実習が入ってくる上、実習ごとに場所が変わるのは当たり前、それが週単位で来るので、私は適応できなかったんですよね
昔からなんですけど、一つの環境に慣れるまでに他の人よりも余計に時間がかかってしまう性分で、次々と変わってしまうと混乱して自分が今どうなっているのか、何をするべきなのか、分からなくなっちゃうんです
前の環境を引きずってしまう、というか……
でもそれだと１週間しかない実習では何も出来ないのと同じなんですよね
実際、４日間しか出来ない実習のうち、３日間ほとんど何も出来なかったこともあります

就職してからも、１年経ってから師長に「あなた自分で看護師に向いてると思ってるの？」とか言われましたよ
その時、精神的に限界を感じていたので退職させてもらいましたが

気にしない‼
大丈夫です。口の悪い人もいますが、心を強く、志した意思を大切にして下さい。

多少の悩みや挫折は誰にもあります。
そして、少しずつ力がついていくものです。
前を向いて進もう‼ゆっくりでいいから。

頑張ろう！応援してるよ。

私は正看護師の資格をもっているものです。実習って本当に患者・臨床指導者・看護教員などに気を使いながら記録物も多く本当に大変ですよね。　　　　　　　　　　　　　　　はっきり言って嫌になって辞めてしまうことは簡単です。しかしこのような境遇にいるのはあなただけではありません。大事なのはこの状況を好転させるにはどうしたらいいのか?だと思います。一人での解決が難しければ友達に相談したり、あてになる友達が身近にいなければ奨学金を受けている病院の看護師の先輩に相談するなど　　色々と手段はあるはず。自分ひとりで抱えず相談しましょう。必ず解決策は見つかります。もしいろいろ手を尽くしてだめだと思ったらまたスレしてください。

　学生時代・・確かに言われたりしましたよ。風邪で休めば「自分の健康管理もできないのに、患者の看護ができますか！？」とか・・。

　しかし・・正直・・「序の口」かもなのです。就職し、アタフタ働く１年目・・
「トロい！そんなんで看護師できないよ」「もっと静かに歩いてよ！看護師の自覚あるの？」「髪が乱れてる。看護師の頭じゃない」「そんな事もできないの？実生活、どんだけずぼらなの？」などなど・・毎日毎日、どこかで自分を否定されました。

　後輩できた２年目・・「そんなんで、１年生に教えられるの？」「一人前になった・・と思わないでよ！」まだまだ続くよ、自分否定・・

　リーダーやるようになった３年目・・
「あんたがリーダーじゃ、全然回らない！」「申し送り下手！」「リーダーでしょう！？」
自信ってなぁに？な自分を失いかける言葉が降ってきます・・・。

　それでも、かじりついて働いてやる。続けてみせる・・歯を食いしばって働いて、気づけば１０年を超えました。
「あんた、よく耐えてきたね」「あんたなら大丈夫でしょう」そんな言葉を貰うようになったのは、いつからだろう・・

　人の死に立ち会う。急変に立ち会う・・自分を否定される言葉より、重たくて辛い場面です。それでも、乗り越えて働き続けるには、それなりの強さが必要だと思います。

　そう思うと、学校の先生のきつい言葉は、強くするための言葉かもしれません。
多少は真に受けつつ、「それでも看護師になる！」という強さを育てるためかもしれません。　　最近そう感じたりするのです。

私も学生時代に『どうして看護師になりたいの？あなたには向いてないんじゃない？』的な質問を、教員と指導者からされたことが何度もあります。
その度に、私は猫被りの回答をしていました…(^_^;)だって、金のためとか本音を言うとあんたら絶対怒るか、辞めさせるでしょ？って感じ。
まぁ、一度留年も経験しましたけどね。
ぶっちゃけ、最終的には看護師資格を取れればそれでよかったんですよ…。
後は、自分の努力次第です。
教員に看護師向いてないとかどうとか、当時はあんたに私の何がわかるんだよ？！ぐらいにしか思ってませんでしたし、今もその言葉に逆らって看護師やってます。
看護師の仕事は資格取ってからが本番ですよ。
学生のうちは、いかにうまくして卒業するかを考えてればいいです。
そんな教員の言葉なんかに惑わされずに頑張って卒業して下さいね！
頑張れ！未来の看護師さん！！
…教員の小言なんて、聞き流すくらいのスタンツでないと看護学生なんてやってられませんでした(>_<)
だって、毎日記録と課題に追われてそれどころじゃなかったよ…(^_^;)
しろさんも、できるだけクールに学生時代を満喫？してくださいね。