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紙上事例の問題の抽出の#の書き方がわからないです

<2015年06月14日 受信>
件名:紙上事例の問題の抽出の#の書き方がわからないです
投稿者:千代ベー

紙上事例の問題の抽出の#の書き方がわからないです。分かりやすく教えてください。今右方麻痺の紙上事例に取り組んでます

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No.1
<2015年06月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

♯は問題点ですよね。

見本や、教科書を見てもわかりませんか?
もしわからなければこれからの仕事にずっと付いて回るものですから、教えてくれた先生にわからないことを正直に話して教えてもらうことをオススメします。


No.2
<2015年06月14日 受信>
件名:まずはアセスメント
投稿者:ガテン系

アセスメントがしっかりとできていれば#は書けると思います。情報の分析解釈の結果、何が「問題」でその「原因」はなぜかを考えられたら書けます。

書き方→ #○[原因]に関連した[問題]

例えば麻痺側の感覚障害の程度をアセスメントした結果、肩関節の脱臼や外傷がリスクとなると考えたら

#○感覚機能の障害に関連した身体損傷リスク状態

となるのではないでしょうか。上記の例えは潜在的問題(起こる危険性のある問題)ですが、顕在的問題(現在起きている問題)もアセスメントすると良いでしょうね。

私も紙上事例の課題に取り組んでいる最中で、人に教えるのも勉強になるかと思い投稿させてもらいました。少しでも参考になれば幸いです。


No.3
<2015年06月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

きっと、本を読んでも、説明をきいても、?てなってるのかな。
だとしたら、、、
自分が右半身マヒの状態だと、まず想像してみるといいかもしれない。
右半身がマヒすると、今の自分の生活がどうなるのか一回想像してみるの。

食事やトイレやお風呂で、自分がどうなるか、どんな助けが必要か、一つでも多く見つけたり、探し当てることができれば、今度はそれを、たとえ紙上であっても一人の大切な患者さんの右半身マヒの状況を想像してみるの。大切だと思う。
患者さんが今とこれから、困っている困ることが、♯だから。
体の面、心の面、社会的立場の面、家族の一員としての面。色々そして十分すぎる位沢山想像力を働かせる練習が、紙上事例ですから。
ま、マニュアル本をみれば、主だった♯なぞ、ざっと書かれていますけれども。
患者さん一人一人の個別性をどこまで読み取り、計画に汲み入れるかが、看護における腕のみせどころでしょうか。ね。

 
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