看護学生お悩み相談掲示板

こんにちは。私は、今准看１年生の２５歳です。悩んでいることがあり投稿しました。
１つ目は、顔が赤くなることについてです。授業で体のいろいろな部位を勉強しますが、生殖器に関する言葉を聞くだけで赤面してしまいます。これは勉強と考えても、聞いた途端、自分でも赤面しているのがわかります。他のときは普通で、このようなときだけ赤面するのが恥ずかしいです。１番前の席なので余計です。変態とかキモイと思われてると思うともう嫌です。まわりが見たらどのように思いますか？家でテレビを見ていてセクシーなシーンでも赤面してしまいます。子供なら赤面してもかわいいと思いますが、大人なのに情けないです。
２つ目は、緊張することです。初めての実習でカンファレンスをしたときに、緊張しすぎたのか、泣いてしまいました。１回泣くと止まらなくて、どんどん涙が出てきます。今までは緊張すると赤面していましたが、最近泣くようになってしまいました。先生も指導者の方も優しく、感受性豊かでいいとおっしゃって下さいましたが、これからも実習、カンファレンス、その他にも発表などあるので悩んでいます。

どちらも慣れとしか言いようがないです。
まず一つ目ですが、性器の写真を初めて見て面食らう人もいると思います。あなたもそうなのでしょう。でも、看護学生としての自覚が出てくれば、これは恥ずかしいものじゃない、人の体の一部でとても大切な器官なんだと思えるようになります。そのためにも生殖器についてしっかり勉強することです。はやく慣れたいなら、家に帰ってから教科書などにのっている写真や図を見るようにして目を慣らしてはどうでしょうか。
どの様に思うかとにのことですが、正直に言わせてもらえば、私だったら「看護学生なら器官の一つとしてとらえるべきなのに何赤くなってるんだこの人」と思ってしまいます。二十歳超えてるならなおさらですかね。
次に二つ目ですが、これについては緊張しない学生なんてほとんどいないと思います。私はもともと顔が赤くならないタイプなのですが、顔が赤くならないというだけで心臓バクバクの緊張しまくりです。働き出して経験を重ねていくことでだんだんと緊張しなくなっていくんだと思います。

主さんよりは、軽度かもしれませんが、私も発表の際には必ず赤面してしまっていました。
カンファレンスでも自分の番になると、うまく話せるかな？という緊張で舞い上がって赤くなってしまって、その状況にさらに赤く、頭は真っ白、話せなくなる…という感じでした
あと、母性の授業で分娩の体験するために股を開いたときにも、こういうときこそ恥ずかしがってはいけないと思ったのがアダになったのか、赤面してしまいました。私もここで赤くなってしまったことに恥ずかしかったです…。
赤面症というものがあるらしく、「え、病気？」なんて思ったこともあったのですが、マインドコントロール(?)で改善することもできるみたいなんですよね。といっても、一般人と同じような知識量でこんな発言していいのかわからないですが…笑

赤くなってる自分かわいい　とか
赤くなるくらい緊張感があって、自分はすごい　とか
赤くなることをいい方に考えるといいとのことでした。
こういった話を聞いてから、赤くなったらどうしようと考えるとなおさら赤くなると感じたので、これから赤くなるぞ！！と意気込んでカンファレンスに挑んだりもして、最近では赤くなることも少なくなりました。多少ありますが…。
なんといいますか…気の持ちようなのかなと私は解釈しました。

泣いてしまうことについては、私は同じような状況になったことはないですが…その延長線上なのですかね？

赤面は気にしなくていいですよ。気温や体温で顔色は変わるし。私なんかいつも顔色が土色です。
緊張すると泣いてしまうのは、慣れでなんとかなりますよ。

みなさま、回答ありがとうございます。
１つ目について。体の器官のひとつで、恥ずかしい事ではないと分かってはいるのですが、どこかで恥ずかしいという気持ちがあるんだと思います。まだまだ看護学生という自覚が足りませんでした。もっと自覚を持たなくてはいけませんね。
２つ目について。初めてのカンファレンスで緊張し、また同じグループの人は堂々と話していたのに自分は・・・と思っていましたが、見た目で分からないだけでみんな緊張しているんだと少し気が楽になりました。赤面を受け入れて、うまく自分をコントロールしていきたいです。

気になりますよね。
でも気にすると余計気になるんです。
目的意識を明確にする、慣れる、赤面しても泣いてもへこたれない。
この精神で頑張ってください。