最近、悩んでいることがあって、投稿させていただきました。
実習で、アセスメントをして看護計画を立てて、指導を受けながら、自分の中で根拠があって、計画を進めていくという意思を持って援助を行っているのですが…
私も正直、自信がなく、こういう考え方もあるんじゃない?といわれると「そうか、そう考えればよかったのか」と流されるといいますか…もちろんそれは正論であるのですが、あまり自分の意見がなくなってしまい、いつの間にか、自分の中に根拠を持たずに「こういう時は、こうするべきだ」といったように考えてしまっているときがあります。また、「○○やる?」って聞かれると、あまり考えずに「やります!」と答えてしまうこともあります。
そんな中で、「これやったらどう?」って聞かれると、私自身、それはやらなくてもいいなじゃないかと考えたり、患者さんが拒否しそうな気がすると思うことがあっても「患者さんに聞いてみて、了承得ることができたらやります」といって、結局、やることとなり、その日の振り返りを書くときに、なぜやったのかわからなくなってしまったり…
あと、もう一つ…患者さんに援助の了承を得るために、声をかけ、拒否されると、その時に、一緒に学校側からついてきてくださっている看護の先生がいると「じゃあ、○○したらいいんじゃない?」とその場ですぐに聞かれたりして、私はそこでそのことについて、患者さんに聞かなければと思い、なんだか、自分の意見がなくなってきてしまっている気がするのです。
もちろん、やらなくてもいいことではないのは確かなのですが、自分でしっかり援助を行っているという気持ちがしないです。先生にこうしたら?と聞かれ、私が実行しているような、そういう状態になっている気がします。
根拠は?なぜやったの?行うことでの患者さんへの利点は?など聞かれると、悩んでしまいます。
もともと考えるのが遅い方で、すぐに決断できないこともこういった状態を招いていると思います。
この状態のままでは、よくないと思いつつ、どうしたら改善するのか自分でも考えられないでいます。回答いただけたら嬉しいです。
参考になるかわかりませんが、卒業したばかりの元看護学生として助言したいと思います!
投稿者さんはとても真面目で真剣に看護に向き合おうとしているんですね!偉いです!
きっと投稿者さんがアセスメントして立てた計画も、先生の提案も根拠があるのだと思います。先生や指導者さんの提案は明日明後日の患者さんの状態まで考えていることもありますよね。学生にそれはキャパオーバーです。看護に正解はないとよく言いますし、そういう考え方もあるんだ、なるほどと考える、後追いでも根拠を考えることが看護の勉強なのだと思います。
やってみます!と言えるのも凄く偉いですよ!
とりあえず色々やって試してみる!復習をしっかりする!そうやって少しずつ成長していけばいいんじゃないですかね?あまり焦らず、看護師になってからも勉強ばかり、先は長いです!着実に頑張りましょう!
>はなさん
お返事ありがとうございます!!
なるほど!たしかに、あとで考えることが大事ですよね!
ちょっと言い方が悪いですが、「なんでこれやれって言ったのかな」と、やらされたように考えるあまり、その後に根拠を考えることをしていなかったかなと感じました…。反省してます。
復習はとても大事ですね><なんだか今まで学生として何してたんだろという気持ちにまでなってきました(-_-;)
いっぱいいっぱいになりやすい実習だからこそ、一つずつでも着実にやっていきたいと思います!
本当にありがとうございました!!
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