准看護師科1年生です。今日、学内演習で体位変換を行いました。上方に水平移動する際に、看護師は自分の左膝をベッドに乗せるとありますが、所属の病院では禁止されている行為です。と先生に話すと頭が固いと言われました。
患者のベッドに足を乗せる?ことに対して何も思わないのかと思いましたが、反抗すると評価が下がるので何も言いませんでした。確かに教科書には先生の言うとおりでしたけども、納得いきません。両方ともできたほうが良いと私は考えますが、いかがでしょうか?実際、他の看護学校はどうなのかなって思いましたので、よろしくお願いします。
大学の看護科に通っています。
1年生の時に体位変換をしましたが、ベッドに足をのせたりしませんでした。
実習は付属の大学病院に行くのですが、そこでは必要時はベッドに足を乗せるどころかベッドの上に乗ったりもします。
確かに患者さんのベッドの上に乗るのはあまり良い行為とは言えませんが、致し方ない場合もあると思います。
私も「患者さんのベッドに足をのせるなんて!!」と思っていた人間ですが、訪問看護の世界で一人で訪問し、考え方がかわりました。
だって、一人で体変しないといけないのですから。
あとは大きなゴミ袋1枚カバンに常備してます。スライディングシートの代わりに使ってます。バスタオル下に敷きこんで引き上げ とかもやります。
病棟勤務の時は他の看護師やヘルパーと一緒にできますし、実習中もグループの友達にちょっと声をかけて一緒にやってもらってました。
土足で踏みつけるわけではないし…リハビリの時など、理学療法士さんもしょっちゅうベッドに足乗せてますよ。
その時々で患者さんに最も安全安楽な方法を取るのだから、仕方ないのでは。
所属の病院でベッドに足を乗せることが禁止されている理由は何でしょうか?
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