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大学院の指導教授からCNSの素質がないと言われた

<2015年04月30日 受信>
件名:大学院の指導教授からCNSの素質がないと言われた
投稿者:烏龍

私はCNSを目指し、年齢40代で大学院に進学しました。年齢のせいか頭が固く、レポートでも自分の考えが上手く書けない。最初はよかったのですが、段々教授もイライラしだし、今では完全に嫌われています。プレゼンでは資料を投げられ「あなたの話を聞いてると頭がおかしくなる!」と言われます。私の話は最後まで聞いてもらえず、質問に対しての返答も3秒悩むと「はい、時間切れ」で、結局、「何も考えてない、何もわかってない人」というレッテルをはられてしまいます。研究計画書も教授のアドバイスを真摯に受け止めつつ作成したのですが、最終的には自分でも何をしたかったのか分からなくなりました。結局計画書は期限で提出できず、2年での卒業も危ういです。なかなか教授が思う通りに文章が書けない、思い通り動けない、ということで、教授からは「人のアドバイスを無視する学生」と言われ、「あなたのCNSとしての素質を疑う」とまで言われました。今までは「悪いところは直していこう」と前向きに取り組んでいましたが、今では「本当に自分はダメなのでは」と不安でいっぱいです。同じような体験をされた方がいましたら、話が聞きたいです。

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No.1
<2015年05月02日 受信>
件名:教授の教育力も・・・
投稿者:ぽん

私は結局、自分が望む研究はできませんでしたが、修士が欲しかったので、教授が望む研究を進めました。
仕方なかったです。

質問主さんのお話を読んで、指導教授の教育力のなさを感じました。

自分が行ったアドバイスや指導が、学生にうまく入っていないとき、教育者というものなら、どうすれば学生に伝わるか考えてみることも必要ではないでしょうか。

その点で、質問主さんの大変さが想像できます。
せっかく入学したのですから、石にかじりついても卒業してくださいね。
結果的に自分がしたかった研究にならなくても、我慢する部分もあると思います。


No.2
<2015年05月03日 受信>
件名:ぽんさん、ありがとうございます
投稿者:烏龍

指導教授の指導は、本当にひどいです・・・。資料を投げる、人格否定発言、怒鳴る・・などなど。計画書の指導の時は「どうせ、私が言ったことをそのまま書いただけでしょ」「前回の指導の時、あなたは私の指導を『必要ない』って言ったわよね」など、全く身に覚えのない言いがかりまであります。嫌われたを通り越して、信頼されてない、と言いましょうか・・・この先、たとえやっていることがそれなりのレベルに達していても、卒業できないのではないか、と不安です。
高い学費も払っていますし、現在仕事は「休職中」で、勤め先の病院にも迷惑がかかることなので、何としても2年で卒業したいです。
その思いで上記のような指導を受けても前向きにがんばってきました。
研究テーマは、正直教授のお勧めのテーマです。そこに関しては私も諦めております。しかし、その指導が、昨日言ったことと今日言うことが違う、という中、教授のおっしゃる通りに修正をしていくうちに、ぐちゃぐちゃになった、というのが事実です。目的・意義・研究方法など、整合性がなくなりました。
教授に好かれるために学費を払っている訳ではない、卒業のためだ、と自分に言い聞かせてきましたが、いよいよ、何か対策が必要な気がしております。
ちなみに、アカハラか、というとそうでもなく、一応指導拒否はありませんし、忙しい中でも時間を割いて指導していただいております。また、2年で卒業、ということも意識して関わっていただいております。(2年で卒業は諦めろ、とは言いません)
何かよい手立てがありましたら、ご助言してだけないでしょうか。


No.3
<2015年05月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

社会人になってから大学へ行き、卒業研究を作成した時に、指導教授に対し、皆さんと同じような過程の気持ちを抱きました。
まず、現場を知らない指導者に対し、疑心暗鬼になってやる気が失せました。
だって、自分のテーマが現場派生の生の声を吸い上げたものだったので、教授も触れた事がない世界だった。
そんな現実と向き合いながら、結局研究は自分で形にしたいものを形にする作業、指導者からはその方法を学ぶだけで、形にできるのは自分だけと。

初心者の私への指導も合わせ、研究における前例や具体例が思い浮かばず、指導側も研究内容への概要的指導に終始する形だった。
でも、それは指導教授が私のテーマを潰さず、粗削りな私の内容を見つつ、自由にやらせてくれたなと思ってます。だから、最後は、このテーマを形にするんだという、自分の想いを貫けたんだと思います。
本当に忙しい時間の中で、一生懸命指導してくれたのが分かったので、その指導項目を箇条書きに直して、論文修正時に上から順番に修正していき、指導内容を反映させるました。指導内容を確実に修正する為です。間違った修正内容でも、なおすよう努めた姿勢だけでもみせるのが、指導者へのせめても礼儀かと。

指導者自身も一研究者であり、はっきり言えば、ライバル。でも、それが好敵手とは限りません。合う人を求めるのも研究のためには必要で、それがとても大切なのだと思います。
たった一人でも研究できる人はいるけれど、指導者が必要な人が殆どだから。
千里の馬は常にあれど、伯楽は常にはあらじ。
大学院へすすまれるのは、千里の馬である証かと思います。
では、伯楽を求めなくてはね。


No.4
<2015年05月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

資料を投げたり、怒鳴るのは十分アカハラだと思いますが。
大学にハラスメント相談窓口はありませんか?
高いお金払っているので、こちらにもある程度気持ち良く学ぶ権利ありますよ。


No.5
<2015年05月05日 受信>
件名:3さん、4さん、ありがとうございます
投稿者:烏龍

3さん、すごいですね・・・。3さんのお話を伺うと、私に足りないものが分かります。私の場合、教授が威圧的なのもありますが、一番は「自分の研究を、自分でやろう」とする意気込みが足りなかったように思います。教授の言いなりすぎて、自分の考えがなかったのが、駄目なんですよね。研究テーマに関しては教授を論破できるくらいにならないと駄目ですね(笑)反省しました。

4さん、実は、私もアカハラではないか、と感じておりました(笑)大学にはアカハラ相談窓口はありますが、相談するのが不安です・・・。すぐ教授の耳に入ってしまうのでは、と。卒業まであと1年ありますし・・・。ただ、今まで教授に何を言われても、誤解されても黙っていた私ですが、少しづつ反論、と申しましょうか、自分自身を守ることもしていこうかと思います。


No.6
<2015年05月05日 受信>
件名:私がしたことは
投稿者:ぽん

お役に立てるかどうか、心配ですが。
私が困って行動に移したことといえば、他の人に相談することでした。

他の看護大学院への移動も考えて、他大学の教授に面接をお願いして相談したこともあります。
(著名な先生でも、直接メールをすると、意外とコンタクトが取れます)

その中で、多かった意見は「修士はひとまず卒業することが大切」ということで、せっかく2年生になったんだからどうにか卒業の方向で考えていこう、と力付けられました。

自分の研究が思ったものになりそうにもなく、自信が持てなかったのですが「研究というのは、ほんの1ミリ程度の前進でもいいんだよ」と言って頂き、肩の力が抜けた思いがしました。

アカハラなどの問題は、相談窓口に行ったほうが良いと思います。
知人は、2年目になって担当教官を変更しました。
もちろん、研究の方向性も大きく変更になりましたが、あわない教授から、いやいや指導を受けるより良かったようです。

何とか2年で卒業できたのですが、時間とお金を無駄にした思いは強いようですよ。
大学院の先生方も、珠玉混合なんでしょうね。

烏龍さんがなんとか目標達成できるように、祈っています。


No.7
<2015年05月06日 受信>
件名:ぽんさん、ありがとうございます
投稿者:烏龍

とっても勇気づけられました・・!「修士は卒業することが大切」「研究は1mmでも進めばいい」・・・ですよね!
皆さんのアドバイスもあり、自分がいかに流されるままだったか、反省もしました。自分はこの先、CNSとして患者さんのために何がしたかったか、改めて振り返りました。今、挫けてはいけない!!と、気持ちも新たです。

アカハラについては、やはり相談窓口に行ってみようと思います。
実は、他の先生方からも、今回の計画書が提出できなかった件については不信感をもっていただき、「大丈夫?」と声をかけていただいてます。
また、同級生からも励ましの言葉をいただいております・・・。ドアの空いた教授の部屋から、私への指導で罵声が聞こえる、と(笑)烏龍さん、よく耐えてると(笑)

6月から実習が始まります。
久しぶりの臨床で、とっても楽しみなのと、反面不安も大きくありました。教授からも「大丈夫か、不安」と言われ続けられた結果、本当に私も「教授が不安、というからには、私は大丈夫じゃないのかも・・・」と、さらに不安になっていました。

ですが、みなさんのお話を聞いて、「やってやる!」というパワーが湧きました!!
2年で卒業します!!何としても!


No.8
<2015年05月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

CNS課程を修了した者です。

私も、修論にはほとほと困りました。そして看護大学院だけでなく、大学院修了者から助言を幅広く受けましたが、知ったことは、修論なんてやりたい研究ができている人はまれだということです。

私も、自分のしたい研究はできませんでした。教授に言葉の暴力は数えられないほど受けました。教えてもらう立場ですからこらえましたよ。教授の意見も取り入れて何度も書き直しましたが、自分のやりたいものとはどんどんかけ離れていきました。やったことのないフィールドでそんなに興味のない研究を卒業のためだけにやりました。狂いそうになりました。愛情が持てないって感じですかね。

どなたかが学生相談室に相談をと言われていましたが、私はお勧めしません。大学の相談室です。学生を守るというより、教授を守ることもあることを念頭に入れて関わったがいいです。それくらいなら外部に出してその教員が問題であると示したほうが解決は早いですね。これも、看護でない大学院の友人たちから聞きました。

大学院はハラスメントの温床です。立ち位置が決まっているからです、教えを乞う側と教える側。教えるの意味も師弟関係ということになり、単純な教育といいますか先生が指導するというのとは違うのです。丁稚奉公的な考えが相当のようです。だからハラスメントはおきます。
私もここの考えが間違っていました。大学と同じ感覚で院を考えていた。

それから、CNSに向かないかどうかですが。お前に言う資格がないとお考えになってよろしいのではないかと思います。主様がどのような経歴は私も存じません、しかし、私は臨床経験すら積んでないか数年しかない大学の教員にそんなことを言われる筋合いがないと強く思います。もう本当に臨床なめんなよ!!!と、すいません、私の昔の不満を思い出しぶっちゃけました。


No.9
<2015年05月08日 受信>
件名:8さん、ありがとうございます
投稿者:烏龍

貴重なCNS過程での体験、ありがとうございます。

8さんも、やはり、言葉の暴力があったのですね・・・。大学院って、そういうところなのでしょうか・・・。確かに学部と違って、「師弟関係」ですもんね・・・絶対に教授には逆らえない(笑) 大学院を選ぶ時は、教授の専門分野を調べ、「この教授に教えを請いたい」という感じで選ぶべし、というのは、私も存じておりましたが、あまり深く考えずに大学院を選んでしまいました。「教授との相性は絶対大事」ともよく言われてますよね。全くその通りでした(笑)
そして、皆さんのお話を聞くと、修論の研究テーマについては、100%、自分のやりたいテーマではないんですね(笑) 「私が流されすぎたか・・」と思ってましたが、そうでもなかった、と安心しました(笑)

相談窓口ですが・・・そうですか・・・やはり、学生を守るというより、教授を守る場なのですね・・・。まだ相談には行ってないので、少し考えます。

修士・CNS過程、ホントに大変ですね(笑)
教授に「素質がない」と言われ続けた結果、自分でも自信をなくしてしまい、今まで臨床でやってきたこととか考えていたこととか忘れかけてしまっていました。ですが、今臨床を振り返ると「いや、決して駄目ナースじゃなかったよな・・・ちゃんとやってたよな・・・」と、自分を少しずつ取り戻しつつあります。
なんとなく、教授に萎縮しすぎて、自分らしさがなくなっていた・・私、こんな人間じゃなかったのになぁ・・・と(笑)

色々、ありがとうございました。また、実習のことなど、相談させてください(笑)


No.10
<2015年05月09日 受信>
件名:3です
投稿者:匿名

3です。
そういえば。指導をしてくれた教授が、指導のもと論文を書くことに抗う私に対して、繰り返し教えてくれたのは、学術誌に論文を載せたら、載るような論文が書けても、主査副査等重箱の隅をつくように崩してくるから、これでは本当に内容が甘いと。もっと大変だからと。それで、自分も苦労しているって。とにかく1論文作成で何十本も関連資料を読んで当たり前で、論文末にもその記載が必要だから、資料探しと読破にとにかく時間を要している感じでした。
看護において、看護研究者と看護教育者と看護実践者、現時点では三つ兼ね備えている人なんていないと思ってます。
看護において、アメリカやドイツ、イギリスなどで看護研究・教育・実践それぞれ学んで日本に看護知識を輸入できる日本人ナースが必要だなって常々思います。早くそれが加速しないかなって思っています。私はナースプラクティショナーのシステム導入を、医療過疎地対象で希望しているので。


No.11
<2015年05月10日 受信>
件名:3さん、ありがとうございます
投稿者:烏龍

「論文の隅をつつく」って分かります・・・。
今回の計画書でも、教授から「なぜこの対象にしたの?」「なぜこの研究方法にしたの?」なんていう、基本的な質問にも論理的に答えられない自分がいます。「細かいなぁ」と思う反面、「そういうことがしっかりしてないと駄目なんだなぁ」とも思います・・・。計画書の提出の後も、審査で質問に答えられるように、皆さん文献を再度読み直しています。
論文に「完璧」なんてないですね(笑)くじけずに頑張ります(笑)

そして、実践者と研究者、教育者を兼ね備えた人はいない、との意見に、全く同感です(笑)臨床やりながら研究なんてできないです。これが、基礎教育での「臨床との乖離」に繋がるのかな。学校の先生も臨床離れてますしね。

ナースプラクティショナー、素晴らしいですね!!
3さんも、頑張ってください!!


No.12
<2015年07月16日 受信>
件名:はじめまして
投稿者:せりか

現在イギリスで看護の1年間大学院に行っています(Advanced Practice in Healthcare)。こちらでは国試もないので、卒業したところで特にマスターしかもらえませんが、教授というかアドバイザーはとても親切で、つたない英語も直しつつなんとかやっています。修論がかけずもうマスターの学位はいらないかも、(日本で取り直そうか)と思っていたところみなさんのコメントを見て、日本のアカハラはこんなにひどいのかと。。これ、イギリスでやったら、速攻で訴えられますけど!叱咤激励の枠を超えています。ひどい。こちらでは、リーダシップや看護ですら「素質」ととらえることはなく、それぞれが違うので、勉強して学んでスキルとして身につける、という考え方です。


No.13
<2015年07月17日 受信>
件名:こんにちは
投稿者:烏龍

あれから、ハラスメントは激しさを増しております・・・。
6月からの実習が、実はうまくいかず、途中で中止になりました。「結果を出さなくては」と焦りすぎて、患者さんのニードに沿わない援助になってしまったのが原因です。ショックのあまり、2週間ほど、学校を休みました。今は復帰しましたが、もう、自己効力感がありません・・・。「頑張っても無駄じゃないか」「無理する必要はないんじゃないか」と教授にも言われる始末。トホホです。
日本の大学院は、ハラスメントは多いようです。こちらで修士をとるにしても、教授との相性は絶対です・・・。くじけない根性があっても、単位がもらえないとなると話は別。自分が足りないのは分かりますが、そこをいびられても・・・足りないなりに指導してほしい・・・


No.14
<2015年07月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

No8です。
実習中止ですか?実習中止と判断したのは、受け手側のCNSから拒否されたということですか?それは痛いことをしてしまいましたね。傷ついている方には申し訳ありませんが、それだけは阻止しなければなりません。そこは絶対頑張らねばなりません。寝る暇惜しんでもです。自分の今までの全てを引き出した論理的な説明です、実証ができないとダメです。もう看護師免許を持っているのだから、CNSを目指すなら次そこは踏ん張ってください。

何か見つけて実践し、提案し、助言するのです。何が何でもです。恥ずかしいとか、気が引けるとか、自身がないとかは二の次です。戦いです。実習先の病院でCNSやお偉方の前でプレゼンするのです。こっちがかませるんです。戦いです。出来ないとは言わないでやるんです。CNSは看護師への実践の手本となる存在です。指導してもらうという受け身の考えは捨ててください、こっちが打って出るんです。こっちからとりに行くんです。与えられるのを待ってはダメ。


No.15
<2015年07月20日 受信>
件名:叱咤激励、ありがとうございます
投稿者:烏龍

8さん、ありがとうございます。
実習が中止になったのは、指導CNSからではなく、自分からです。受け持ち患者さんと関係がうまくいかず「体調の悪い時はベッドサイドに来ないでほしい」といわれたのが原因です。ならば、受け持ちを変えればいいのですが、本当に心が折れてしまいました。
実習は寝る間も惜しんで記録に励みました。が、アセスメントが追い付かなかったです。「自ら主体的に」ということも頭に入っていました。が、「やらなくちゃ」と焦るあまり空回り。知らない病棟での自分の立ち位置も分からず。スタッフとお昼ご飯を食べ続け、ようやく話ができるようになった矢先の実習中止でした。
ですが、8さんの言う通り、心が折れてしまったのは自分の失態でした。「自信ない、恥ずかしいなんて後回し」・・まさにそうですね。「出来なくてもやるんだよ!」っていう、根性、というか、覚悟が足りない。
また、秋から実習の再スタートとなる予定です。恥を忍んでお聞きしたいのですが・・・具体的に、どう実習をすすめたらよいのか、分かりません。実習病棟では、私は「幽霊」でした・・・もっとスタッフと関わらくてはなりませんが・・・。


No.16
<2016年09月03日 受信>
件名:CNS
投稿者:さくら

こんにちは、
もう、一年前の投稿なので、これを見て頂けるかどうかわかりませんが…
私と同じ体験をされていたので、驚きました。
私も40歳後半で、大学院に進学しました。教授からは、烏龍さんと全く同じ扱いです。もう、毎日が悔しくて、情けなくて、うつになりそうです。
研究計画書も発表の、3日前に文献検索のやり直しをいわれ、結局だせませんでした。私は、3年にするよう言われ変更しました。

この2年、教授から得たものは嫌味な態度と、罵声だけです。
私も、職場を休職しているため、院を辞める時は仕事も辞めなくてはなりません。お金も時間もさいて、家庭を犠牲にしてまでCNSを取る必要があるのか悩んでいます。

一年前の事なので、今はもう卒業されていますよね…
もし、この投稿を読んで頂けたなら、近況を教えてください。
よろしくお願いします。


No.17
<2019年02月16日 受信>
件名:久しぶりに
投稿者:烏龍

久しぶりにこのスレにきました。3年くらい経ってますね。さくらさんの書き込みからすでに2年以上・・今、返信をすることに意味などないかも、と思いながら、近状報告です。結局、私は2年で退学しました。「2年で戻る」約束の休職でしたし・・やはり、教授と合わない以上、無理して(高い学費を払って)まで続けるのは・・と思いました。「もったいない」という気持ちもありました。しかし、教授問題の他にも、自分の力量不足もあるし、ここは無理せず、一旦切ろうと思いました。ずるずるしちゃうのが一番良くないと思ったのです。今は病院に戻り、普通に勤務しています。実は学会で元いた大学院の学長に偶然会いました。学長から「退学に至った経緯は(オフレコで)聞きました。相当ひどい目に遭ったそうですね。本当にごめんなさい」と謝罪していただきました。その教授の領域の学生に、やたらと休学と退学が多いことやアカハラがあることは、大学側も問題視していたようです。もうどうでもいいことですが、その話を聞いて、退学したことは間違いじゃなかったんだな、と自分をなぐさめています(笑)さくらさんは、それからどうしてますか?

 
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