47歳男性の正看護師です。2年前に学校を卒業して療養病棟へ就職しましたが虐めに合い退職してしまいました。
その後、鬱病になりしばらく単発派遣をやり過ごしてきましたがそろそろ常勤を前提として働きたく、面接を希望していますが、なかなか面接までたどり着けません。
応募時に私は看護技術も未熟であり鬱病持ちであることを病院さんへ伝えています。そして非常勤からのスタートを希望しておりお願いしているのですが、どこの病院さんからも敬遠されてしまい書類選考で落とされてしまいます。
私はどのように就活をしていけばいいのか悩んでいます。
それとも、もう看護師として働くのは無理なのでしょうか?
教育制度や復帰支援制度のしっかりした病院を探してみてはどうでしょうか。
あと、卒後3年は新卒扱いだったと思います(違っていたらすいません)
精神科や重身施設ではいかがですか。
ひとまず収入のために介護職で自信をつけるのも一案かと。
介護職なら50代後半からくる人もいます。
私は学生の身分ですが、結構好意的に見てくれました。
施設見学した際にはNsの人材確保に尽力されていました。
これは学生からの視点で本質はそんな単純なものではないことは推察されますが、
主さんの気持ちの負担が少しでも柔らぐ方向へ進めばと思います。
少し心身を休めてじっくり構えて見られてはいかがですか。
鬱病であることを就職時点で明かす必要はありません。履歴書の備考欄に書く必要もないですし、面接で言う必要もありません。自分のマイナス面をことさらアピールする必要はないのです。
もし鬱病で疲れやすい等の症状があるのなら、外来勤務とか、日勤のみの勤務を希望すればいいのです。皆さん、そうしていますよ。
よく一般に、療養は急性期より楽だとも言われますが、そうとも限りません。療養も蓋を開ければ様々です。療養の終わりの見えない過酷さに、病む人が続出している所もあるようです。失礼ですが、主さんの年齢を考えると、よくぞ頑張った…看護学校を乗り切りここまで来たのだなと、想像するだけでため息が出ます。
分かる人には、分かります。履歴書を見ただけで、主さんが頑張ってきたことも、苦労したことも、退職した理由も察しがつくはずです。それを努力とプラスに評価し、受け入れてくれる職場を探した方がいいです。もちろん主さんが興味のある分野から選んで下さい。
慣らしと言っては語弊がありますが、精神科で一度働き、患者さんとじっくり関わる中で、リハビリするのもいいかも知れませんね。しかし、その後他の科に行く場合、やはり一からの出発になるでしょう。
焦らずじっくり考えて下さい。焦っていいことはありません。
お体、お大事にして下さいね。
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