ヘンダーソンの理論を使った看護過程をやっています。
教員からニードについて勉強しなおしのコメントを貰いました
教員の言うニードの意味が解らず(私は、患者が自分でできないがために○○して欲しい・○○が不安という欲求の意味でとらえているのですが)、質問したところ、勉強し直しは勉強し直し、との答えしかかえって来ませんでした。
看護の基本となるものを読んでも、ヘンダーソンの理論に基づく看護過程を読んでも意味がわかりません。
ニードとは一体なんなのですか?
ヘンダーソンの言うニードと私の解釈の違いを教えて下さい。
確かヘンダーソンの理論て、人間の12の欲求とかでたっけ? あまり深く考えずに、こういう状態に陥ると、こんな欲求が出現してくるんだよなぁ~くらいで理解していれば十分だと思いますよ!(o^^o)! 要は、看護師として重要なのは、その看護する側のナースの性格の問題が一番重要ですからね! 頑張ってくださいね~!(o^^o)!
ヘンダーソンのニードには14の項目があることはおそらく授業で教わっていると思います。その14項目に沿って看護過程を展開していけということなのではないでしょうか?
忘れているようでしたら、どんな項目があるか、自分で調べてみてください。
とりあえず、あなたが得た患者の情報を14の項目別に分けていってみてください。
これは睡眠、これは排泄・・・といったふうに。
その情報を使ってアセスメントをいっていきます。
どのようにアセスメントすればいいかは自分で考えてみてください。
私も学生ですが、これ簡単に分けられないのが痛いですよね。
高血圧の患者さんなら
飲食のところに血圧の数値が必要だったりするし。
それいがいにも年齢や、薬の内容もみとかないといけないし。
私の学校ではヌーベルヒロカワの看護問題リストと
おなじところの看護過程をつかったヘンダーソン看護論の実践という
2冊を使ってます。
小さい本(問題リスト)をみると
「清潔」では患者からどの情報がみられたら、未充足ってのが
チェックリストになってるので、
それを順にアセスメントの言葉にしていけばいいので
分かりやすいと思います。
考え方の枠を使うと問題が浮かび上がるようになってくるはず。
他の看護診断の本も似たようなものだなと思いました。
考えるための道具です。
情報整理の仕方の手ほどきが本来は教員の役目だと思います。
一応、学校の先生は、リストの見方を教えてくれましたが
同級生の中にはいまいちピンとこない人もいます。
お互い頑張りましょう。
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