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病院実習がうまくいかず本当に悩んでます。。

<2014年12月17日 受信>
件名:病院実習がうまくいかず本当に悩んでます。。
投稿者:男はつらい

私は正看護師を目指している看護専門学校の2年生です。(男です)
社会人から入って現在42歳です。

2年生になり9月から本格的に病院実習が始まり
9月末から3週間、11月末から3週間の病院実習が終わりました。

実習の結果は両実習とも不合格となり
補講実習が決定しました。

正直、実習に落ちた自分自身に対して
情けなさとともに自信を無くしています。

実習担当の教員からは
一生懸命さや謙虚さは伝わるが
それが実習の患者との関わりや記録物に反映されてないと言われました。
具体的には教員、指導者の言ったことやアドバイスが
行動や記録に活かされていないということでした。

私自身が感じていることを申しますと
実習になると不安や緊張で頭が真っ白になり
思考が止まるような感じがあります。
雲ったガラスを通して目の前のことを見ているような感じになるんです。

実習は真面目にやりたいと思ってるしその気持ちで行っているんですが
目の前のことしか見れなくなり周りが全く見えなくなる。
その結果
患者さんをしっかり観察してアセスメントができなかったり
先生に言われたことが次に活かされなかったり。

1年次の病院実習で苦手意識みたいなものが出来てしまい
実習=辛い
みたいな考えになってしまったように思います。

だからなのか
教員や指導者に対しても積極的に質問ができず
なるべく関わりたくないみたいな発想になってしまったり
実習に対して完全に守りの思考があるように感じています。

その逆の行動をすればよいのでしょうが
そう簡単にはできなくて悩んでいます。

お恥ずかしい話なのですが
どなたか
なにか良いヒントや参考になるような意見を
頂けたら幸いです。
(その他の必要単位は現在まで全て取得しています。)

宜しくお願いします。

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No.1
<2014年12月17日 受信>
件名:誰でも、実習は大変です。
投稿者:匿名

私も学生時代は実習でてこずりました。
…留年もしました。
今は看護師になって五年くらいが経ちます。
アドバイスとしましては、記録に自分の実習の成果をしっかりと具体的に書く必要があると思います。そのためには、患者様の病態生理からケアの根拠などを把握できるよう勉強しなければなりません。
また、緊張感も度が過ぎるとマイナスにしかなりません。
適度な緊張感をもって実習に臨むことも大切です。
…そんなことは解ってる、でもなかなかできないんですよね。
わかります。
私も実習は辛かったです。
でも、本当に辛いのは資格を取ってからですので、今のうちに苦労しておくのもアリだと思います。
…私の経験で、担当教員からは、『ありがとうございます。』『申し訳ありませんでした。』が、最低限言えれば実習はなんとかなる…と、言われたことがあります笑。
少し肩の力を抜いて、リラックスすることも必要かもしれませんね。
あまりいいアドバイスはできませんでしたが、頑張って下さい。
目指せ!ナースマン(-^〇^-)


No.2
<2014年12月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

実習指導者です。
まず、先生や指導者から言われたことが記録に反映していないとのことですが、アドバイスはきちんとメモされてますか?
私が見る限りでもアドバイスをメモらない学生さんは記録も薄いですし、いいケアにたどりつけていません。
もちろん何でもメモればいい訳ではありませんが。
あと、どんどん質問はして下さい。
ここまで調べてきましたが、ここからがわかりませんので教えて下さい。と言われると、指導者も喜んで教えてあげたくなります。
学生が完璧にできたら、私らはいりませんので、わからなくて当然です。
どんどん指導者や先生を利用して下さい。


No.3
<2014年12月19日 受信>
件名:返信ありがとうございます。
投稿者:男はつらい

件名:誰でも、実習は大変です。
投稿者:匿名様

ご返信ありがとうございます。

記録に自分の実習の成果をしっかりと具体的に書く必要があると思います。そのためには、患者様の病態生理からケアの根拠などを把握できるよう勉強しなければなりません。

患者の観察や援助の根拠など
今まで具体性がなかったと自分でも感じています。
患者をよく観察してどういう援助が必要かをよく考えて実習を進めていこうと
思います。



また、緊張感も度が過ぎるとマイナスにしかなりません。
少し肩の力を抜いて、リラックスすることも必要かもしれませんね。

その通りですよね。
緊張しているからこうだったというのは
その状況は分かっても、だからしょうがないにはなりませんからね。
肩の力を抜いてあせらずにゆっくり行動しようと思います。

色々
参考になる助言を頂きありがとうございました。
是非、参考にさせていただきます。


No.4
<2014年12月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

件名:無題
投稿者:匿名
実習指導者です。様。

ご返信ありがとうございます。


先生や指導者から言われたことが記録に反映していないとのことですが、アドバイスはきちんとメモされてますか?
私が見る限りでもアドバイスをメモらない学生さんは記録も薄いですし、いいケアにたどりつけていません。

その通りだと思っています。
私はメモはとってはいるものの、どこに何が書いているか自分でもわからなくなっており
整理ができていないのだと思います。
結果的に記録にその内容が反映されてなく
”だから言ったでしょ!”
と再度、同じことを教員に言われます。
そのように言われるのも当然です。
自分は情報処理が遅いと感じているので
分からないときや内容を消化できていないときは
その場で先生にもう一度、聞くなどして分からないままにしないように
していく必要があると思います。
次の実習からはそれを肝に銘じて実行します。


どんどん指導者や先生を利用して下さい。

指導者や先生にあまり関わらないようにという発想事体が
逆に自分を苦しめているのだと感じています。
患者を観察したり、実習が進んでいく中で
疑問が生まれるのは当たり前のことですよね。
それを素直にこれは勉強して分かったのですが
ここの部分は分かりませんと
指導者や先生をもっと頼りにしようと思います。

色々
アドバイスありがとうございました。
是非、今後の実習に活かしていきます。


No.5
<2014年12月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

 実習お疲れさまです。実習生を四年ほど指導していました。

 主さん、実習に対する苦手意識が強いのかなと思います。

 真面目で一生懸命に頑張ってるけどうまくいかないのかなと文章読んでて感じました。No.2さんも助言されてますが、担当の先生にどんどんわからないところや勉強して行き詰まったところは質問しましょう!わたしは学生時代、実習は絶対に落とさない!と意味不明な気合いと根性で実習を乗り切ってました。実習は落としたことないです。

 記録のために徹夜したことも何度もあるし、強烈な日々でした。また実習期間も昔は今よりだいぶ長くて外科病棟6週間、内科病棟6週間、整形外科4週間って感じで延々と1年間は実習いってましたよ(笑)。

 いまは昔より実習期間短いので短期集中で頑張ってみて下さい。応援してます。患者さんのことをいろんな面からしっかりとらえるには、まず関連図を自分で書いてみて、そこから分析するといいですよ。


No.6
<2014年12月21日 受信>
件名:なんだかわかります
投稿者:40代半ば看護学生

私も看護学校の2年生です。女性ですがスレ主さんより年上です。
私の場合、年度内には年明けにあと一つ、3週間の実習があります。

今のところ実習を落としてはいないのですが、評価は低いです。
やはり実習になると、霞がかかったような感じになるんです。
というかスッキリとわからないと自信を持って動き出せないという感じです。
不安があるので、行動等に霞が掛かっている感じです。
そして、そのことが患者様のための看護という視点から離れて、自分が出来ているかどうかという自分本位の目線や心情に移ってきてしまう原因であるように思います。

私の場合は、最初からあるレベルまで全部出来ていないといけない・・・というような焦りがそうさせているように思います。
でも、何回かの実習を通して、実習というのは「マストが出来ているかどうか」なのだということがわかってきました。

ここは必ず出来なければならない、というものがあって、そこを超えていければとにかく良いというものらしい。
記録でもなんでも、一度にできなくとも、指導を受けて出来れば良いわけで、わからないところは素直に指導をお願いして、それを素直に実施出来れば良いらしい。
必要以上に緊張することはないようだ・・・と。

先生をとことん利用して、避けずに関わっていく姿勢は必須である気がします。あと、同級生との情報交換。同級生とのコミュニケーション能力も見ているように思います。
年齢のことだけでも教員から目に留まりやすので、同じ目に留まるなら、良い関わりで良い印象をいただいて、貪欲に知識を吸収させて頂く気持ちでいようと思います。

補講実習、頑張ってください。
私も年明けの実習、落とさないように患者様の目線になってのアセスメントや援助、看護目標を立てたいと思います。


No.7
<2014年12月22日 受信>
件名:チャンスあるのだから頑張ってください
投稿者:こうすけ

主さん。二年生で二回実習を落として留年が確定せず、
再実習のチャンスがあるなんてまだまだ恵まれていますよ。
主要疾患の病態を押さえて、看護過程を再読マスターし、
関連図から全体像を掴む訓練をし、
なんとしてでも体勢を立て直して頑張ってください!

私の学校では、基礎二の後の実習は二つ落としたら留年確定です。
三年の領域別実習はさらに求められるレベルが上がります。
私も三年生で大失敗し留年となりました。
学校から離れ、ヘルパーの仕事をしながら来期に備えていますが、
復学が認められるかどうかは期待薄です。
素直さと謙虚さ、そしてガッツを出して教わる事の大切さを忘れず、
どんどん教員や指導者とコミュニケーションを取り、
前向きに取り組んでください。
学生、教員、指導者、患者、家族、みんなで取り組むのが実習ですと教わりました。
私は独りよがりな態度をし、コミュニケーションを取る努力が足りませんでした。
アセスメントに基づく記録が書けているていることが大前提ですが、
何をするにも指導者や教員に報告連絡相談が大切で、
チームワークを考えて動く事が重要だと思います。

 
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