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相談です(小児看護で外来診察時や検査、採血のときの援助気をそらせる方法について)

<2014年12月15日 受信>
件名:相談です(小児看護で外来診察時や検査、採血のときの援助気をそらせる方法について)
投稿者:たあ

実習のためにお話を聞きたいです。
教科書に載ってなくて悩んでます。


小児看護で外来診察時や検査、採血のときの援助で
気をそらせる方法として、どんな方法やおもちゃが必要ですか???

乳児期前期、乳児期後期、幼児期前期、幼児期後期、学童期で
それぞれ教えてください。

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No.1
<2014年12月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

気なんてそらせません。
言い方は悪いですが、嫌がって泣いてるこどもをネットでくるんだりしてでも採血はしないといけないのですから。
それよりも1回でとれるようにしっかり介助をし、早く終わることの方が大事です。
しかし、終わったあとはほめる、抱きしめるなどは大事です。


No.2
<2015年01月20日 受信>
件名:無題
投稿者:看護学生

こんにちは。

私も小児に対するプレパレーションについて学校で勉強中です。
今度演習があるので資料を探していたのですが、こんな本を見つけました。



小児看護ケアモデル実践集―看護師が行う子ども目線のプレパレーション

ネットで先ほど見つけただけなので私は読んでいないのですが、きっとスレ主さんの求めているものが書いてある本だと思います。


No.3
<2015年02月12日 受信>
件名:無題
投稿者:すもも

もう実習もおわり、いまさらかもしれませんが…。
昨年3月まで総合病院の小児科に新卒から5年勤務していました。
急性期疾患が多く、採血やルート確保も看護師が行うのが普通でした。
回答ですが、どの時期であっても採血・処置時に気をそらす必要はありません。
どんな月齢・年齢の子であってもきちんと「採血」をすること、「針をさすこと」「痛みが伴う処置」であることを伝える必要があります。
さす時も、きちんと「これから刺すよ、いちにのさん」とか声をかけてきちんと刺してました。今は大人の患者さんと関わってますが、このクセはぬけません(笑)
よく「泣いちゃダメ、痛くないよ」という親御さんもいますが、痛くないわけないんです。針を刺すんですから。
きちんとありのままを伝え、嘘をついたり、ごまかしたりしないことが大切です。


No.4
<2017年01月16日 受信>
件名:発達段階は大切ですね。
投稿者:まんま

乳児前期は穏やかに声かけで素早く採血(まだ遊びません)
乳児後期はディストラクションで気を紛らわせます。
(おもちゃや音楽、人形など)
幼児前期からは、分かりやすく絵本やビデオでみせてから、ディストラクション。
幼児後期からは、プレパレーションとしています。

 
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