はじめまして。
去年、実習をおとしてしまいその再実習にいっているのですが
先生から、看護師は難しいのではといわれました。
人格を否定するつもりはなく、ただこのままいっても患者さんの異変に気付けない、危ない看護師になってしまうからとのことでした。
これまでがんばってきましたが、もう進路選択をしたほうがよいのでしょうか。
学生時代のことだけで、良い看護師になれるかどうかなんて判断できませんよ。
優秀な成績で、実習でもトップだった子が一年もたず辞めてしまうこともあります。
どんくさくて観察もできなくて、指導者に「いつか患者を殺すよ」とまで言われた子が、今では立派にリーダー勤めていたりします。
今学校を辞めたら、残るのは大学中退という事実だけですよ。一生、それを履歴書に書くことになるのです。
ここで辞めたらマイナスですよ。教員の言葉に負けてはいけません。
実習を不合格にされるとこまでゆかなかったのですが。
それと同じようなことを云われました。
落ち込み、泣けてきました。
他の先生に打ち明けて、話を聴いていただき気持ちが落ち着きました。
看護師に限らないとも思うのですが、極端な言い方する人が多いです。
その先生は気づけないと云われますが、現場では急変する患者さんもみえます。
誰が気づけただろうか、たぶん気がつく人いなかったということもあります。
嫌でしょうが、もう少し頑張ってみたらどうですか。
『学生のうちは出来なくて当たり前。』
私の看護学校には、そう言ってくれる先生がいました。
先生によりますね。
看護スキルを教育するのが教員です。
教員が臨床で患者さんに看護、完璧に出来ると思いません。
看護教員と上手く関わる術を主さんが、身に付けることだと思います。
好きな学生ひいきする教員や、男の学生が好きな教員を見てきました。
正直、ふざけるな!!でしたよ。
粘って看護師になって下さい。
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