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看護過程 検査値の読み方(何故肺癌になると、各種データが変わるのか)

<2014年11月26日 受信>
件名:看護過程 検査値の読み方(何故肺癌になると、各種データが変わるのか)
投稿者:からす

以前、肺癌の発達課題で質問させていただいた者です。


検査値を見て何故肺癌になると、各種データが変わるのか、という課題をもらいました。

WBC…炎症を起こしているため、上昇
RBC・Ht・Hb…それぞれ低下しているのは貧血を起こしているため、
TP・Alb…食事が取れていないため低栄養につき低下

動脈ガス分析
ph…7.4
PaCO2…39
HCO3…27
BE…+2.7
より肺癌の為、酸塩基均衡は崩れており、代謝性アルカローシス・補正が働いているものと考える

尿検査
ケトン体…2+
ph…7.6
より、飢餓によりケトン体が出ているが、phはアルカリの為、代謝性アルカローシス


等々と書いていったら、検査値が読めていない・病態生理も理解していないと指摘をもらいました。

どのように考えていけばいいのか、アドバイスお願いします…

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No.1
<2014年11月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

データから状態引っ張ると、疾患までにたどり着かないですよね…たぶん。
肺癌だけの看護過程なんですか?肺がんの治療してたら、ケモでの数値変動だって考えられるし、、ADLとかは?
看護師は疾患だけの看護過程してもダメでそこに患者様を当てはめて看護過程なのではないでしょうか?

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