閲覧ありがとうございます。現在、看護学生一年生です。
実習や学校で、指導者さんやクラスの人たちから指摘されることを素直に受け止められない自分がいます。
その場でグッと怒りやショックを我慢したり、自分を批難して言っているわけではなく指導してくれているんだ、良かれと思って注意してくれているんだと、自分に言い聞かせてなんとか受け入れようとはしています。
ですが時々、感情的になってしまい、素直に受け止められず口答えしてしまったり反抗心を抱いてしまうことがあります。
私は親からプライドが高いとか図太いとか言われるので、性格的に問題があるのだと思います・・・
その反抗心をきっかけに他人とうまく関係を築けなかったりすることがあります。
もっと理性的に物事を捉えていくためには、感情を捨てなくてはいけないのでしょうか?
私は実習で患者さんのためならがんばれると思いました。
ですがどうしても、自信の無さや指導者さんやクラスメイトへの反抗心から、実習をスムーズに行えないということがこの先出てくると思います。
上手に割りきって物事を考え、受け止め、感情のコントロールをするにはどうすればいいでしょうか?
頭の中ではどんなに反抗してもいいですが、ぐっとこらえて「勉強になります、ありがとうございます」と笑顔で言えるのが大人です。
どんなに成績が良くても、仕事ができても、指導や意見にいちいち感情的に食ってかかるような人は幼稚です。
主さんは、自分の欠点に気づいておられ、直したいと思っておられるのですね。それがまず第一歩です。
自分の考えがまず正しい、周りは従ってくれないといけない…そんな思いがありませんか?自分よりも周りの人の美点を見るようにしましょう。
回答していただきありがとうございます。
やはり自分の感情は完全には消すことができないと私も思うので、表には出さないように社会人として節度ある対応を心がけたいと思います。
相手の意見が間違っているという思いで反抗しているというよりは、
自分をけなされて腹が立つとか悲しいとかそういう感情を抱いてしまうんです。
従ってほしいとまでは思いません・・・
今日、阿川佐和子さんの叱られる力という本を読みはじめました。
人は他人や上司に叱られたり、注意されることで自制心を身につけていくのではないかとおっしゃっていました。
私に忠告してくる人のいい所や真意を見つけることで、その人への感情を処理していったり、そんなに悪い人ではないと思い直すことが大切なんですね。
なんか自己完結してしまってますね(笑)
ご回答いただてありがとうございました(^^)/
ご自分でも直したいという気持ちがあるのはいいことだと思いますよ。
専門学校や大学は年齢的にも社会人と同等に見られます。
それだけ大人の対応を求められるわけです。
そういった場で主さんの特徴はハンデになると思います。
看護師に限ったことではありません。
ご自分のその性格が出て上手くいかないことが現在あり、過去にも経験があるなら主張が強いことがマイナスになると結果としてあらわれていますよね。
このままでは実習ももちろん、長い社会人生活で困ると思います。
感情を捨てる必要はありません。
ご自分の思い、感じたこと、印象を否定することはありません。
しかし自分だけが正しい、周りは間違っているという思いを相手にぶつけるだけではなく、周りの意見も一度受け止めるように心がければいいのだと思います。
今後看護師になり、患者さんやその家族から理不尽なことを言われたり、ご自分の思いもしないことを投げかけられたらどうしますか?
同僚や上司に何か指摘されたらどうしますか?
医療はチームワークで成り立っています。
ワンマンでは難しいですよ。
感情に任せるのではなく、相手の意見を聞きつつ自分の考えを振り返り、やはり伝えたいと思うのであれば反論すればいいのだと思います。
やんさんは自分の欠点が自分で理解できていて
その上、直したいと考え行動に移しているのは
すごいと思います。
それに、患者さんのためなら頑張れるという発言は
なかなか言える事じゃないと思います。
私も大学1年生ですが、やんさんのようなしっかりした方を見習います!
指摘してくれるお友達がいるって素敵ですね(^O^)
一緒に頑張りましょう!!!
>匿名さんへ
厳しいご指摘ありがとうございます。
私はプロセスレコードでも指導者の方に短絡的だと指摘されました。
熟考することがまだまだ足りないようです。
これから仕事をしていく身なのだから、自分の主張ばかり気にかけていられませんよね・・・
肝に命じておきます。
>音さんへ
お褒めいただいてありがとうございます。
音さんも大学でいろいろあると思いますが、
無理のないようにがんばってくださいね(^^)
主さんは頭のいい方なんだと思います。
だからこそ、相手の言うことに反感や疑問を感じてしまうのでは?
指導者だって人間だから、必ずしも正しいことを言っているとは限りません。
クラスメートならなおさらです。
でも、身近な方々とさえうまく関わっていけないのなら、
ヤクザから、貧乏人、老若男女、言語的コミュニケーションができない方、認知症・・・
何でもありの患者さんと接する看護師としてはうまくやっていけません。
リフレーミングといって、第三者的な立場に立って見方を変えてみる、
つまり、相手はどうしてこう言うのだろう?
自分はなぜそれに対して反感を覚えるのだろう?と考えてみたり、
不愉快と感じても、そんな相手をうまく自分のペースに巻き込むには
どうしたらいいかな?と考えて接するという方法がありますよ。
そういう見方ができれば、会話を工夫することが楽しみとなってくると思います。
リフレーミングですか・・・なるほど。
誰とでも接することが今の私にできるのかと言われたら、できないかもしれません。
やはり人と接するときには自分のことばかり考えず、相手や第三者の身になって考え行動に移そうと思います。
回答ありがとうございました(^^)
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