現在実習中の四年生です。
前向きに治療に取り組めるように
コミュニケーション以外のケア、関わりは
どのようなものがあるかとアドバイスを
いただいたのですがなかなか思い浮かばず
悩んでいます。患者様の不安を把握し
和らげるための手助けをしなければ
いけないと考えていますがなにを行ったら
よいか分かりません。
四年生にもなってできない自分が恥ずかしく
看護師に向いてないのではないかと思う日々です。
辛くて辛くて。でもこの気持ちをどこにも
ぶつけられずただ涙しています。
こんにちは。
看護師に向いているかどうかはわかりませんが、せっかくここまで来たのだから、ぜひ看護師の資格を取得してほしいなと思いました。
看護学生はともすればすぐに、「患者さんが不安を表出できる」とか「患者さんの不安を緩和する」と目標をあげることがあります。
りこさん、客観的にみてどう思いますか?
お決まりの「個別性は?」って、質問が飛んできそうでしょう?
せめて、「どんな不安を持っている可能性があるか」「不安を聞いてどのように対応するのか」という、具体策を持っておくべきだと思います。
そのためには、対象の状況(疾患は発達段階、社会面など)を把握しておく必要があるし、対象の予後や身体状況の成り行きを明確化しておく必要があると思います。
実習の行動計画には、これらの情報を具体的に収集するための手段や、事前学習を提示しつつ、指導者や教員からアドバイスを受けるようにしてはいかがでしょうか。
応援しています。
お疲れ様です!
『4年生だから』じゃありませんよ!
看護師になったって難しいです、だって、人間相手にしていますからね…。
学生さんだもの、本分をひたすら貫いてくださいね♪
先ずは、課題をクリアして行ってください。
次は卒業論文、国試をクリアしていってね(^^ゞ
患者さんの疾患や背景がわからないので何とも言えませんが、不安に思っていることに対するケアをすればいいのだと思います。
例えばオペに対して不安があればそれを解消するようなオペ前のオリエンテーションを行い、オペ後の状態に備え呼吸訓練の意義を伝え訓練する。
今出ている症状やこれから起こり得る症状に対し正確な情報を提供した上でそれを和らげるワザを伝えるっていう感覚ですかね・・・。
経験年数10年ほどの私もいまだに向いているとは思いません。
ケアについて思い悩むことは誰しもいつになってもあるものです。
それだけで向いていないと思うのは早いのかなと思ってしまいます。
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