エルトシニン注20sは、筋肉注射ではないのでしょうか。
腰に打つナースを見たのですが、腰に打つことなんてあるのでしょうか?
どなたか教えて頂けますか。
本人には聞けませんのでお願いします。
気になって仕方ありません。
大事なことですので。。。。
よろしくお願いします。
なおくろみ様、こんにちは。
私は整形外科クリニックの勤務経験者です。
正職員として2件、派遣勤務で数件の整形外科クリニックに勤務しました。
なおくろみ様の仰る通り、エルシトニン20Sは筋肉注射ですので肩(三角筋)か臀部に注射します。
ただ骨粗しょう症患者で鎮痛を目的としてトリガーポイントに混注する場合もあります。
その場合は腰部や頚~肩部にドクターが注射します。
腰部に注射していたとの事ですが、トリガーに混注する場合はドクターが注射するのが基本ですので、ちょっと不可解ですね。
私は今まで腰部にエルシトニンを注射したもありませんし、しているナースを目にしたこともありませんね。
何か目的があるのかも知れませんので、それとなく聞いてみるのもいいかも知れませんね。
精神科で働いていたとき、エルシトニンを定期的に筋注していた患者さん達(みんな年配の女性)がいました。
お年寄りで腕だと筋肉がなくて神経損傷の副作用が怖いので、たいてい殿部に注射していました。4分3分法で位置を決めても腰に近い部位に見えますよね(私はホッホシュテッターの部位で、大転子部に手を置いて指間を広げてました)
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