看護学生です。実習で、脊椎症のため頸部が下垂している患者を受け持たせていただいています。その患者は食事の際、食事が見えづらいために椅子に浅く腰掛け、背もたれに寄りかかって食事をなさっています。
今までもこうだったそうですが、私は、
・患者から苦しいという訴えがある
・腰椎にも負担がかかる可能性がある
・椅子から転落する危険がある
などから、このままの状態ではよくないのではないかと考えました。
解決策など考えましたが、
・ベッドでファウラー位で食べれば、食事と生活の場所を分けられない
・きちんと座らせ、一つ一つ食器を渡してあげることもできるが、私の実習が終われば元に戻ってしまう
・鏡などは、高齢で認知症もあるため、混乱する可能性がある
などのため、解決策が浮かびません。
何かいい方法はないでしょうか。案があれば教えていただきたいです。
すごく良い議題じゃないですか!
すごくいい悩みです。
そのまま、実習のメンバーや指導者・学校の先生や医師も巻き込んで問題提起してください!
カンファレンスで、一緒に考えてみて下さい!
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