子どもが私立高校受験をするのですが
親同伴の面接があります。
そのため、看護学校の休みを1日 頂く申請をしました。
了承はして貰えたのですが、先生に『そんなことで休んでる場合じゃない』
と言われてしまいました。
実習中なら、患者さんに迷惑が掛かるので
そう言われても仕方ないと思いますが、
毎日、資格試験の模試を学校でしています。
模試もそんなに高得点ではありませんが、常に合格圏にいます。
合格率をキープしたい思いが学校に
あるとしても迷惑は掛けないと思います。
学校を休むことは 決して良いこと、とは思っていませんが
一生に二度とないその日のために
看護学生というだけで、子どもに協力するために
学校を休むことは、そんなにいけないことでしょうか。
いい顔して受けて欲しかった訳ではないですが
『そんなこと…』という言葉が本当に悲しかったです。
看護学校、また看護を教える先生の存在が
よく分からなくなりました。
3年生でいらっしゃるのでしょうか。
おそらく国試前で学校側も必死ということなのでしょう。
でも、それは学校側の立場であって、親たる者、子どもの高校入試の親子同伴面接であれば、その重要性は高いわけで、「そんなこと・・・」という形容はして欲しくないですよね。
私も小・中・高の子どもがいる立場ですので、同じことを言われたら「そんなこと、じゃないよ。大切なことだよ。」と悲しくなるでしょう。
看護のあり方を教える教員も、学生を国試合格させなければというプレッシャーの現実を前に本音を吐露しちゃったという感じでしょうか。
悲しいですが、ここはその気持ちは流すが得策!看護の目を持って、そんな先生の心理的背景を洞察しちゃいましょう。先生も仏様じゃないし、人間臭いってことです。
お子さんとの私立高校面接で学校を休むことはいけないことなんかじゃないですよ。親の大切な仕事ですもの。
お子さんの合格を祈ります。
子供の成長に岐路に親として関わることを理解できない看護師の教員の方。
他人の人生に関わる職業の師なのに、なんだか悲しいですね。
後悔しないためにもお子さんの面接には同行してあげて欲しいです。
その教員は子育て経験なしなのでは?
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