看護学生お悩み相談掲示板

看護学生ではないですが、どうしても質問したくて利用しました。
ごめんなさい。

私は看護学科を希望していて、国公立大学の面接・小論文の指導を目前に控えています。
そんな時に、進路指導の先生と話していてその流れで、看護体験や看護医療ガイダンスを一度も受けていないことを話しました。すると先生に5人がかりで説教されてしまいました。それで国公立受けるだなんて、と鼻で笑われました。私自身、そんな重要なことではないと思ってしまっていて、看護師の仕事の勉強は大学ですることだから、高校生である今は、今しかできない部活やセンターの勉強をするべきと思い込んでいました。しかし、冷静に考えると確かに一度も看護師の仕事の大変さを経験していないのに看護師になりたいだなんておかしいんだなと気付きました。今まで必死にセンター対策ばかりやってきたのにボーダーラインギリギリで、面接と小論で頑張らなきゃ！と意気込んでいただけに相当ショックで自分のあほさが悔しいです。
中学の時から看護師になりたかったし、看護師になりたい理由はきちんとあります。
決して、将来安定だからとか資格が欲しいからとかではありません。
…と言っても看護体験をしてなかったらぺらっぺらに聞こえますよね…

看護体験や看護医療ガイダンスを受けずに、面接小論のある大学に合格した方は周りにいらっしゃいますか？
また、看護体験などは合否にやはり大きな影響を与えるのでしょうか？

学校の先生は看護学校のことなんて
結局は一切知らないからほうっておいて
大丈夫ですよ。
ガイダンスやら何やら受けなければ看護学校に
入れないという根拠はないです。
私も看護体験やガイダンスなんて行ってませんでしたけど、
受かりましたよ！
（ただ、学校の下見には行きましたが）
いくらあんなもの受けても、結果がふるわなかったら
アウトです。結果が全てです。

それに、看護師の仕事の大変さなんて受験する時点で
わかる人なんていないですよ〜
実習や実際、働くようになってはじめてわかります！
それに、いい加減な動機で看護学校に入った人なんて
たくさんいますよ（笑）私を含めて…。
だったら、ちゃんとした志があるなんさんなら心配することも
ないのではと思います。。。

ですが、入ってから、授業や実習についていけない、
自分の性格的に看護師は合っていないと、
精神を病んで辞めていった人は何人か見て来ました。

（でも、そうじゃない人、耐え忍んで
晴れて看護師になったの方が多いので
あまり気になさらないでください！）

ただ、私は大学ではないので説得力はないですが、
どっちにしろ同じだと思います…^^;

受験の時期はとにかくその学校の対策を立てるだけ！
それで十分です。
あと、部活も頑張ってきたんだし、
面接では、頑張ってきた部活の経験を通して、
自分が得られたものをアピールすることも
好感につながるのではないでしょうか？？

受験する大学の特色を知るためには実際に行ってみるのが1番ということを進路指導の先生は言いたかったのではないでしょうか。

私は専門なのであてにならないでしょうが、ガイダンス受けずに入学しました。
専門の場合は、看護体験みたいなのを準備しましたが、楽しげに見える様工夫しました。また、先生のチェックも入るので悪い面はあまり伝えません。大変さは入学してみない限り分からないと思います、
ただ、大学により校風やカリキュラムなどはかなり異なると思います。特に実習は、連携している病院によっては近場だったり、県外だったり色々あるらしいです。
他所ではなく、その大学の看護学科でないとだめなんだ！というアピールが大切だと思います。
悔いが残らないようがんばってくださいね。

私は、看護師になる！人の役に立ちたい、マザーテレサのような人間になりたい！そう思い、ひたすらに勉強して、独立行政法人の看護専門学校に入学しました。そして卒業。
夢を持ち、看護学校の教員の勧めで付属の病院で働きました。

しかし、現実は甘くなかった。
看護体験や実習や看護学校で学んだことは、夢でした。仕事となると
やはり業務優先になります。
特に若いうちには、先輩などになんやかんや言われたりします。

看護師の国家資格を持っていれば、今はどんな仕事をできる可能性はあります。夢って何ですか？その夢は具体的ですか？
夢を叶えるためには、正しい情報を集めて、分析すること。そして何より、自分自身が、何をやりたいのか？何をモチベーションとして働きたいのか？自分はどんなところで挫折しそうなのか、挫折したときには、どのように立ち直るかなど…
自分自身を分析してみたらいいかもしれません。

ちなみに、私は夢やぶれうつになりました。

公立大学、院卒の看護師です。

大丈夫です。看護体験の有無などは大して重要ではないと思います。
国公立大学でしたら一番は何といっても成績です。
その上で受験者の人物や適性を、面接で見るのだと思います。口先だけで
上手にアピールすれば良いわけではありません。あなたは看護師になりたい
という意志がきちんとあるようですから、それを自分の言葉で誠実に話せば
大丈夫だと思いますよ。
大学の看護学部は、卒業しても看護以外の仕事に就く学生もいます。
総合大学の看護学部だと、そういう学生は比較的多いのではないかと
思います。大学は必ずしも看護師を養成することだけが目的ではなく、
看護を学問として学ぶのが目的だからです。もちろん看護師として必要な
教育はきちんと受けることが出来ますが。

受験もいよいよ大詰めで大変ですね。不安も大きい時期でしょうが、
今まで勉強してきた自分を信じて、最後までがんばって下さいね。