看護学生お悩み相談掲示板

私は看護専門学校の2年生です
2年生になったときから自分が看護に向いてないのではないかと思い始め
11月に3週間実習があったのですがあまりにも辛く、ひたすら看護師の方に睨まれ、無視されました
何度も自殺したいと思うようになり、何度か紐を首にかけたことがありますし、電車に飛び込もうと思いました
でもできませんでした
睨まれたり無視されたのは、何かしら私にもダメなところがあったのだと思います
でも私は耐えれませんでした
毎日泣きながら学校に行きました

年を越した今、もうすぐでまた実習がはじまります
今から憂鬱で仕方ありません
冬休みで家にいるのに涙が出てきて辛いです
助けてください

実習は辛いですね。
看護師さん達は忙しく、余裕もなく、学生さんに辛く当たる人や睨む人、無視する人、たくさんいますよ。
私も怒られましたし、実習で泣かされた学生さんは、たくさんいると思います。

だから私は自分が働きだしてからは、できるだけ笑顔で接するようにしています。
でもホント働きだすと大変な時もあり、（今は聞かないで~）と思う時もあるものです。

学生さんは自分の担当の患者さんとかいると思いますが、あくまでも学習ですし、自分で勉強し、実践し、それでも疑問があれば、タイミングをはかり、質問してほしいです。
やみくもに何でも質問したりすると、（それくらいは自分で学習しなさい）ということにもなります。
でもやはりタイミングって難しいですよね。

基本、あいさつをきちんとして、笑顔で過ごしている学生さんは好感もてます。
間違っても「死にたい」なんて思わないでください。

怒られるのが当たり前。と思ってください。

死んだら、何もかも終わりです。
これから楽しい未来が待ってるかもしれないのに、絶対ダメですよ。
辛い事を経験し、人間強くなり、人に優しくなれると信じています。

始めまして
私は看護大学に通ってる4回です
今までの実習で看護師さんに無視されたりけちょんけちょんに行動計画やアセスメント、または実習態度について怒られてきました。
もちろん私だけじゃなくて同じ実習メンバー皆がそのような状態でした。
実習って辛いですよね。
凄く分かります。
実習中はなんで看護師目指したか、なぜこんな辛い思いをしなきゃいけないか…
すごく逃げ出したい気持ちになったり、泣きまくりました。
でも、実習最終日に患者さんから「ありがとうね。立派な看護師さんになってね。あなたと出会えてよかったわ。」と毎回言われてきました。
その時、ああ、本当に看護学生として頑張ってよかった。辛かったけど逃げ出さなくてよかった。という気持ちに誰でもなると思います。
ただ、まだまだ患者さんのために出来てないことがたくさんあったなっという後悔や申し訳ない気持ちも感じると思います。

普通の学生さんならたぶんそう感じると思いますが、投稿者さんの場合、実際に首吊りを実行されたりしているのを読ませていただいていると、少し精神的に余裕がない状態なのではないかなと感じました。
私個人の意見ですが、今すぐ辞めるのではなく休学して心身を休めて見るのはどうでしょうか？
せっかく2年頑張ったならあと少しですし看護職につかなくてもいいので免許だけはとっておいたほうがあとあと役に立つと思います


長くなりましたが、あくまで個人の意見ですので参考の一つにしていただければ幸いです。

はじめまして。
私も看護学生で最終学年です。
しかし、留年してもう一度最終学年を
やり直すことになってしまいました。

私のエピソードを書かせて頂きます。

留年してからも挫折した辛さで絶望感でいっぱいでした。
しかし、それよりも去年はじめて各論実習に行った
二年生の11月がとてもつらかったのを覚えています。

わたしがコミュニケーションが苦手なのを教員に
目をつけられてしまい、「あなたは看護学生以前に人間として
なっていない、他の人とは違う（悪い意味で）」と
レッテルを貼られ、指導者にも（悪く言えば）根回しされ、
バイタルすら一人で行かせてもらえなかったです。
ずっと指導者、教員がつきっきりで、
実習時間外に教員に人間性を否定されるような指導を受け、
緊張感や、何をしていいのかわからず困惑し、精神的にも参ってしまい、
毎日毎日涙が止まりませんでした。
あまりに自分が出来ないことから優しかった指導者からも
お手上げされるほど駄目駄目な実習になってしまいました。

その後もそれで終わるはずがなく、
学校でも担当教員からは自分だけきつい言葉をつかわれ、
実習の振り返りレポートも書きました。
おまけに実習調整担当の教員からも叱責され、
実習後に指導者が私に関して教員へ言われたことも
洗いざらい伝えられました。
（やる気がない、看護師に本当になりたいのかわからない、
もうお手上げだ等）
その実習後も実習で教員からきつい言葉を浴びせられたこと、
自分への情けなさが蘇って冬休み中も涙が止まりませんでした。

当然実習はアウトでした。

その後は、いい教員に巡りあって少しずつ変わりました。
わたしのことを怒らず、腫れ物に触ることもなく、
根気強く見守っててくれる教員です。
そのおかげで、私は立ち直り、私なりに次の実習も
頑張ることが出来ました。
友達にも何度も助けられました。
家族も話を聞いてくれました。
実習中に寝れない私に気を遣って、
少しでもやりやすいように環境を整えてくれました。
実習のメンバーにも何度も助けられました。

しかし、結果的にその後再実習でまた挫折して、
留年することになってしまいました。
その後の実習もいまいちうまくいかず、
メンバーとも教員とも馬が合わず、
とにかく精神を保ってギリギリ合格しました。
辛い、悲しい、もう学校辞めたい、死にたいという
気持ちが蘇りました。

でも、とある最後の実習に
尊敬出来る指導者がいらっしゃる病院に実習にいきました。
コミュニケーションが苦手な私なりに記録で努力している
ことを評価してくださる指導者でした。
厳しく指導されたこともありましたが、
的確に指導してくださり、学生の気持ちを引き上げてくださる方でした。

毎日必死にかつ精神を保ちながらぎりぎり実習をクリアしました。
メンバーとぶつかり合ったこともあったし、
嫌いな先生に当たって、時々喧嘩腰に指導されて
行きたくない、でも行くしか無い、今日の実習を必死に
頑張ろうという気持ちで実習に行きました。
なにより、その実習の分野のすばらしさ、
指導者の人間性に惹かれたことではじめて看護で興味のある
分野を見つけたきっかけになった実習でした。

実習後も嫌なこともあって元気がなくなったことも
ありましたが、なんとか今は去年に比べて
精神的に安定しています。

それは、「きつい、冷たいことばをかけてくる先生、指導者、
メンバーは必ずいる、でも自分が出来ないなりに努力して
いれば、必ず見てくれる人はいるし、手を差し伸べてくれる人がいる」
ことをこの1年実習で学べたからです。

また、ここまで来れたから何があってもやめないと
いう気持ちが芽生えたことも大きいと思います。

長くなってしまってすみません。
でも、去年の私と似ていたのでつい長々と
書かせて頂きました。

諦めずに続けてみてはどうでしょうか？？
確かに心ない人もたくさんいます。
特に看護の世界では多いと思います。
でも、全員がそうではありません。
必ず、味方になってくれる人はいます。
あなたはきっと一人ではないです。

私も残りの実習頑張って今度こそ卒業し、
国家試験に合格して看護師になります！

お互い頑張りましょうね！