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看護学校で受けたことがトラウマになっています。

<2013年07月31日 受信>
件名:看護学校で受けたことがトラウマになっています。
投稿者:あひる

ここに書き込んで良いのか良いか分かりませんが、同じような経験をされている方、された方と気持ちを共有できたらいいなと思い書き込みました。

私は高校卒業後、ある看護学校に進学した者です。

そこで、教官および同級生からいじめを受け、その後退学、大学を再受験し、現在は会社員として働います。大学では良い教授、同級生に囲まれ、とても楽しく4年間を過ごすことができ、今はとても幸せに暮らしています。

しかし、看護学校時代のことが忘れられず、たまに夢でうなされ、自分の気持ちをコントロールできなくなることがあります。

一番辛かったことは、教官に「あなたみたいな人間、生きているだけでイライラする」と言われたことです。その教官は助産師として働いていた頃、自分の気に入らない患者さんへの処置はわざと痛くなるようにしていたと自慢げに発言するような人でした。

また病棟実習中のカンファレンスでは、同級生による私に対する執拗な質問責めがあり、その後、いつも「私たちはあなたのことを思ってやっているんだからね」といい、まるで「いじめではない」と言っているようでした。

私は現在、医療とは全く関係のない仕事をしています。看護師になることができなかったころは残念ですが、看護師になろうと思った夢は間違っていなかったと思っています。ただ、入る看護学校の選択を誤ったとは思っています。

今では看護師に会うのはとても苦痛のため、会社の健康診断等以外では病院に行かず、市販の薬でいつもすませています。

どうしたら、このトラウマから解放されますか?

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No.1
<2013年07月31日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

だいたい看護学校の教員や指導者は学生に対し「私は資格持ってるの。あなた達は素人よ。資格取れるか知らないわ」とプライドが高い人います。必死に頑張ってる生徒を動揺させる。留年・退学なんのその。自由にどうぞ~みたいな薄情さ。なに看護師って免許持ってるだけじゃんって人いました。看護学校内に限らず看護師として働いてるひとには変な人はいます。逆に目配り、気配り、が自然に出来るかたもいます。私は意地悪な看護師にイジメられます。主さんの心の中でイジメられてる看護師もいるんだなーとか、安定剤や眠剤飲みながら仕事してるひともいるんだと(私なんですが)弱い看護師もいると見て頂けるとありがたいです。結構、しんどいとか内心思って、取り繕ってる人は多いですよ。病院で、看護師の対応が悪かったら苦情でもBOXにでも入れちゃってください。


No.2
<2013年08月02日 受信>
件名:辛いですね。
投稿者:匿名

あひるさんの文章を読んで、何となく、素人考えですが
"PTSD" なんじゃないかなぁ・・・・と思いました。

病院に行くのが苦痛ということなので 難しいのかもしれませんが
しかるべき専門機関でカウンセリングを受けられてみてはどうですか?
精神科医でも臨床心理士さんでもいいと思いますが…

医療機関でも、小さな診療所(クリニック)であれば あまり病院ぽくなくて、スタッフはクラークさんだけで、看護師はいないというところもあると思いますよ。

↓厚労省のHPです。PTSDについてもけっこう詳しく書かれてますので、ご参考まで。
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/disease/ptsd.html


No.3
<2013年08月02日 受信>
件名:意地悪が普通の特殊な世界
投稿者:カロッシ

私は10年ぐらい前に主婦業の傍ら学校へ行ってました。
在学中から看護学校の特殊な面を見てしまい(教員が恣意的に点数を付けたり、意地悪をしたり、ターゲットになる生徒を発掘しては心理的に追い込んだり。)養成方法に欠陥があるとしか思えませんでした。

何か許せなくて色んな証拠を集めて(提出物の悪口のような書き込み、休んで宿題を持ってこなかったことへの懲罰なのか同じ項目を300回書かせたり。)私は校長へ怒りに行ったことがあります。辞めたってこんなクソ学校、自分の経歴を汚すだけだと思いきったからでもあります。

専門学校って、普通の高校、大学と違って職人を養成するところだから、ましてや人の命を預かる職業だからしょうがないと校長は言われましたが、人の命を預かる事の厳しさと理不尽な虐めとは全く別次元です。大体30過ぎた人間に同じ項目を300回書かせて何が得られますか?教えてください、効果は何でしょうかと抗議しました。

しかしそれ以来虐めは止みましたが、陰に陽に色々言われていたようです。

あひるさん、もう一度違う学校へ行って勉強されてみては。
忘れろとか幸せになったらどうも感じなくなると、よく言われるアドバイスでしょうけど
自分で自分を荒療治するしか克服できないように思います。
淡々と抗議してやればいいんですよ。


No.4
<2013年08月04日 受信>
件名:7月31日にお返事をいただいた匿名様へ
投稿者:あひる

私の投稿に、お返事をいただき本当にありがとうございます。

ご投稿者様のように、安定剤を飲みながらも頑張っている看護師さんもいらっしゃるのですね。なぜ、そこまでして、看護師の仕事を続けていらっしゃるのですか?

私は自分の命を守るために、看護学校を退学する道を選ぶしかありませんでした。

あなたのような思いやりのある人に看護学校や病棟実習で出会えていれば、もっと違った選択肢もあったかもしれません。


No.5
<2013年08月04日 受信>
件名:8月2日にご投稿いただいた匿名様
投稿者:あひる

私の投稿に、お返事をいただき本当にありがとうございます。

またPTSDについて、ホームページのリンク先を教えていただき、とても参考になりました。

私自身、専門家のカウンセリングが必要なのではないかと思ったこともあります。というのも、私の看護学校の同期40人の約1/4が退学しており、その中には「うつ病」と診断された子もいたからです。

看護師になろうとした人間が病院嫌いになっているって変ですよね。

いつまでも昔のことに縛られて辛い思いをし続けるのも嫌なので、専門家に相談することをもっとまじめに考えようと思います。


No.6
<2013年08月04日 受信>
件名:カロッシ様へ
投稿者:あひる

カロッシさんの行かれていた学校でも、教官によるイジメや嫌がらせがあったんですね。

学校に抗議できる勇気があったカロッシさんはとてもかっこいいと思います。
私は泣くことしかできませんでした。毎日のように別室に呼び出され、長時間にわたり、私のここが悪い、あそこが悪いと指摘され、私が泣き始めると「あなたがなんで泣いているのか分からないわ」と言っていました。

私の太ももには、泣かないようにするために自分の爪で傷つけた傷がいつもありました。自傷行為もするようになっていたため、私には退学するという道しかなかったと思います。

今でも医療現場で働いている人たちを羨ましく思うこともあります。ですが、一度看護学校を退学している人間に、再度看護学校に入ることはとてつもなく難しいと思います。

大学卒業後の就職活動時、看護学校を「退学」していることでずいぶんと圧迫面接を受けました。現役合格でストレートに入学・卒業することが良いとされる日本社会では、「退学」という事実は私に一生ついてまわる「負」のキャリアだと思います。本当は教官や同級生にイジメを受け、自分の命を守るために退学したと言いたいですが、そうすれば私に不利だと分かっているので、いつももっともらしい嘘の退学理由を言っていました。

実は以前、海外で看護師の勉強をし、看護師になることを考えたこともあったんですよ。英語力と費用面で断念しましたが…


No.7
<2013年08月04日 受信>
件名:無題
投稿者:No.1です

お返事ありがとうございます。
心身に痛みがある方のお役に立てるならば…と看護をしております。看護にこだわったのは「助ける」行為に即戦力があるからです。介護の分野だと「何か患って援助が必要になってしまってからの援助」になるのと「医療行為」が出来ないからです。
わたしは実は看護学校に、二回行ってます。最初の学校は、あひるさんのように圧力や酷い、あしらわれ方で病み…強制の退学でした。やはり辛く大泣きでした。教員に対する悔しさと、同級生の卒業の悔しさの、モヤモヤ感がありました。そのため3年後に再チャレンジしました。看護学校は同じく厳しかったですが。もう、「見返してやる」の一心でした。
少しでも後悔がおありなら再チャレンジおすすめです。評判のいい学校やブラック学校などネットで検索すると情報収集も出来ます。安定剤を飲んでるのは看護学生の時からなんです…。意外と同級生でもいました。
あひるさんの大学の経歴、素敵だと思います。
看護教員の過去にとらわれず生活が送れる日が来ますように…充実した時間が送れるようにしたいですね。まとまらず、すみません。


No.8
<2013年08月09日 受信>
件名:No.1様
投稿者:あひる

№1さんの考えに同感です。患者さんと直接触れ合え、助けることができる看護師という職業はとても素敵ですよね。

№1さんは看護学校に2回行ってらっしゃるんですね。その努力、本当に立派だと思います。

私も№1さんのように、精神的に強い人間になりたいです。あの学校を去って何年も経つのに、今でも顔が似ている人を見るだけで、身体がこわばり頭の中が真っ白になるんですよ。祖父が入院した際、たまたま救急車で運ばれたのが私の通っていた看護学校の付属の病院で、顔を合わせるかもしれない恐怖と、私の祖父だと知られたら不利な看護および医療を受けるのでないかと心配で、お見舞いに行くことすらできませんでした。

本当にこんな怯えたような生活はもう嫌です。


No.9
<2013年08月10日 受信>
件名:無題
投稿者:No.1です

聖職っていうような、凄い職業ではないですよね。 あひるさんの経験の通りに実際、イジメやトラウマにさせる程の性格のひとが仕事してるわけですから…。看護学校に行かなければってことはあります。
基本、相手の状態に合わせる仕事なので自分の感情を押し殺すとこありますし。看護は素晴らしいと誇りを持ってて、押し付けてるわけではないので気になさらないで下さい。あひるさんの、現在のお仕事が充実されているのなら羨ましいです。経歴からも努力家さんと尊敬します。看護も沢山ある職のひとつなんですけどね。なんか変に取り上げられたりしますよね。
「気が強い人ばっかだな」「勘違いな人達だな」位ですけどね、実際は。ちょっと話は脱線しましたが。
わたしは強くないです。
他の仕事にも興味あります。医師やコメディカルの方と関わるのは抵抗はありませんか?看護師と極力接するのを避ける方法もあるかもしれないです。


No.10
<2013年08月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も経験者ですよ。

このサイトには教育機関の人間も来ています。下手に書くと叩かれるので、おとなしめに書きます。

PTSDである可能性も否定できませんが、勝手に決めつけない方がいいです。信頼できそうな心療内科のきちんとしたドクターに話を聞いてもらった方がいいかも知れません。
主さん、あなたの何かが悪いのではないです。看護学校において、看護師が教育のイロハも知らず、看護の世界しか知らないのに、いきなり他人を教育した無責任さに原因があります。私の学校もそうでした。まるで医者が、自分の知識だけで経験もないのにオペをするようなものです。
専門家に全て吐き出して、本来のあなたに早く戻った方がいいです。
いわば看護師につけられた心の傷です。医療によってつけられた傷は医療によってしか癒せないのかも知れませんね。
私も同じ傷を持つ者です。


No.11
<2013年08月13日 受信>
件名:№1様
投稿者:あひる

№1様

「押し付けられている」なんて感じていませんので、安心してください(^-^)
あなたのような看護師さんがいるって分かって嬉しかったんです。

歯医者さんには抵抗なく行くことができます。歯医者さんには医師と歯科衛生士しかいないと思うので(違っていたらごめんなさい)。

歯科医に行くようになった理由は、看護学校で受けたイジメのストレスからか、口内炎が頻繁にできるようになったからなんです。それも小豆大の大きさのものが数個できることもあり、食事はもちろん、話すことにも支障をきたすようになったんですよ。

結局、根本的に治すには口内炎ができるたびに、レーザーで焼くしかないと言われて、それは断念しました。さすがにレーザーで治療するのは恐かったので…。
その時、「ストレスが原因にあることもあるのですが、何か心当たりはありますか?」と聞かれましたが、さすがに医療従事者を前に本当の理由は言えず、「ありません」と言うことしかできませんでした。

今通っている歯医者さんはスタッフの方たちも含め、とても良い方たちばかりで安心して行っています。医療に関わる人たちが№1様やここの歯医者さんのように、人間的に温かい人たちだといいのになって思います。


No.12
<2013年08月13日 受信>
件名:8月10日に投稿してくださった方へ(№10)
投稿者:あひる

私の投稿を読んでいただき、またメッセージを送っていただき、ありがとうございます。

「あなたのなにかが悪いのではない」という言葉、とっても嬉しかったです。教官や同期生はよく「これはあなたのためを思って言っているんだからね」でした。それがいじめをしている人間がいじめを正当化するために使う常套句だと知ったのは、皮肉にもその看護学校での授業のひとつでした。

このサイトには教育機関の人たちも来ているのですね。だとしたら、私の投稿を読んで、自分たちのしている行為が誰かを傷つけ、もしかしたら自殺に追い込んでいたかもしれないことを知ってほしいです。


No.13
<2013年08月15日 受信>
件名:無題
投稿者:10です

あひるさんは、どうしてお名前が「あひる」なのですか?
あひるも、もちろん可愛いし、私は好きです。
あのね、あひるだと思っていたら、自分はきれいな白鳥だったってお話、ありましたよね。
あひるさんは、今は傷ついているけれど、本来はとても素敵な人ですよ。自分をいじめないで下さいね。
私も学生時代、ひどい口内炎ができました。腫れて化膿して、破れて膿が出ました。生理が何ヵ月も来ませんでした。でも、それだけ辛くても、幸い、たくさんの人に助けてもらって、今に至ります。
いじめは就職してからもありました。自分はいなくていい人間だ、と何度も思いました。
私はいじめられる側でしたが、他の人に対してやり返したいとは思いません。寿命が来て、あの世に行く時、堂々と胸を張って行きたいですから。
意図的にいじめた人、自分がいじめをしていることに気づかないでやっていた人、どちらもいつの日か、自分達がしたことが、いかに他人に大きな影響を与えたか、わかる日がきっと来ます。そういう人達に煩わされず、今はもうその人達は目の前にはいないので、誰か信頼できる専門家の助けを借りてもいいので、本来の素敵なあなたに戻りましょう。
あなたのような人が、人の痛みのわかる人が、看護師になってくれたらよかったんですけどね。


No.14
<2013年08月15日 受信>
件名:№10様
投稿者:あひる

「あひる」というニックネーム、実は「みにくいアヒルの子」から選びました。私もあんなふうに変われたらいいなって思ったんです。

№10様も学生時代、ひどい口内炎に悩まされていたんですね。
私は看護学校を去ってから、ほとんど食事ができなくなった時期がありました(今思えば拒食症だったのかもしれません)。体重が33キロ(身長155㎝)まで落ち、その時1年ほど生理が止まりました。その後、大学生活がとても充実したものだったので、自然と食事もできるようになり、体重も増え生理も始まりました。あの時は本当に「生きた屍」だったと思います。

今までこのことを家族も含め、誰かに話したことはありませんでした。ここでいろいろな人に読んでいただき、お返事をいただけたことで、少し気持ちが軽くなったように感じます。

№10様のおっしゃるように、イジメをした人がその重大さに、いつか気づいてくれることを祈ります。そして、私をいじめていた人(同期生)が看護の技術を使って、人を傷つけていないことを祈っています。教官自身が、「気に入らない患者にはわざと痛いように処置してやっていた」と自慢げに話すような人だったので、それだけが心配です。


No.15
<2013年08月17日 受信>
件名:無題
投稿者:10です

私ばかり投稿してすみません。
いい先生もいれば、非常に悪意のある先生もいます。教育機関も同じです。
悪意のある教員に教育され、同じように悪意に満ちた行為をする人が増えることが、私も心配です。いじめの連鎖も心配です。
啓蒙とまではいきませんが、小さなことから動いていきたいと考えています。


No.16
<2013年08月23日 受信>
件名:その後、いかがお過ごしですか?
投稿者:匿名

気になっていました。
あひるさん、これからの人生の中で、信頼できる医者の存在は必要です。市販の薬だけでは対応できなくなる時が、遅かれ早かれ来ます。薬の処方は医者しかできません。看護師が風邪薬の処方箋きれるようにする働きかけをしているそうですが。。。
まずは、心療内科の医者で信頼できる人を見つけてはいかがですか?看護師の私が言うのも変ですが、看護師はもういい、信頼できる医者を見つけた方が、人生が癒されます。


No.17
<2013年08月30日 受信>
件名:№16の投稿くださった方へ
投稿者:あひる

お返事を差し上げるのが遅くなって申し訳ありません。

こちらでアドバイスをいただき、きちんとした治療を受けた方がいいと感じ始めていますが、未だに決心がつかずにいます。

ここ最近は何かに追いかけまわされる夢を見ては半分叫びながら夜中や朝方に目が覚めるってことが何度かあり疲れ気味でした。具体的にどんな夢だったかは覚えていませんが、また看護学校の時のことを夢に見ていたのかもしれません。

今の段階では、もし市販の薬で対処できない病気になったりした場合は、治療をあきらめるつもりでいます。世の中にいる、ほとんどの看護師さんがとても親切で素晴らしいことは分かっていますが、ごくわずかでは合っても「人をいじめることに生きがいを感じている」看護師もいます。その人たちの支配下で看護を受けてまで生き続けることを、今の私は望んでいないのです。


No.18
<2013年08月30日 受信>
件名:ずっと気にかけていました
投稿者:16です、そして10です

本当にずっと気になっていましたよ。
あひるさん、女性はいずれ誰しも、市販の薬だけでは対応できない年代になります。いつかは。
私は看護師であると同時に保健師です。支援が必要な人に手を差しのべるのが役目です。
同じ女性として、また学生時代に苦労をした者として、信頼できる医療者を見つけて下さい。医者は案外、理解がありますよ。
あひるさん、ご自分をいじめないで下さいね。あなたはとても素敵な方なんですよ。


No.19
<2013年08月31日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護やってても「この看護師には看護されたくないわあ」とか「この看護師は、無理無理、絶対に無理!」みたいな感覚ありますよ。「このひとは、優しいから看てもらうならこのひとがいいな」っていうのもあります。嫌いな看護師は一緒に働いてて怯えながら機嫌をそこなわないようにして動悸もします。
あひるさんは、どんなお仕事をされてますか?看護師の悩みのトピックスを閲覧されると深く悩んでたり、病んでたり…してるかたが沢山います。看護師というか普通のかたです。資格だけです。性格は個人個人で違います。わたしは白衣、医療とかドラマとか 「なんだこれ、くそぉ」 みたいな感覚に陥ります。資格あるひとは特別に偉そうって資格ない時に感じてましたし、実際資格あるからって偉そうなひといます。
看護師は…というか「このひとは」って感覚になる時が来る時が来ますように、トラウマが癒えるようにと思います。わたしは看護倫理とか看護観とか語る看護師が嫌いで、語るより実践派のかたが好きです。
焦らず、時間が解決しますように。あひるさんが健康で病院や医療機関にかからないように…と思います。


No.20
<2013年08月31日 受信>
件名:19さんの言うこと、わかる!
投稿者:10です

倫理倫理と言う人ほど、なんだか人間性に問題が…と感じますよ。
私は今の職場でも、嫌な思いや体験をしています。だけど、看護師が20人いれば、そのうちの一人は信頼できるかも知れない。
私も実は、他のトピで愚痴を言いました。病気で死ぬ時は病院には行きたくないと。知り合いの医者にも言ったことありますよ。だって本心ですもの。
職場も、ぶっちゃけ、毎日辞めたいと思っていますよ。
それでも、私はあひるさんに、自分を大切にしてほしいし、誰か信頼できる医療者と出会ってほしいと思います。


No.21
<2013年09月01日 受信>
件名:無題
投稿者:通りすがり

>このトラウマから解放されますか?

私は看護師を目指しているものです。看護学校にもまだ通えていません。
他の方も書かれているようですけれど。

医療従事者は「精神が病んでいる」方が多いように思います。
精神が病んでいるというのは、

・人材が足りないので、辞めても他があると、自分自身の評価が異様に高い人。要するに天狗の人
・忙しすぎてイライラで空気が悪い中、その中で慣れてしまい、麻痺している人
・そして、上記の二点が「普通」だと思っている人
・そのような世界では、そういう人間にならないと脱落するのでそのようになってしまった人

私は母が乳癌になった時、術後に医師に対して
術前と術後の癌切除体積(大きさ)が異なるような説明だったので、
それに説明を求めたら、
「私は○年間、人に説明をしてきたが、あなたのように何回も説明しても理解できない方ははじめてです」
「説明しても無駄なのでしません。」
「異議があるのでしたら、病院に相談室がありますので、そこで話してください。」
と言われたことがあり、
人材不足だと、ここまで自分の仕事をいいかげんにする医師がでてくるんだなぁ。
と、びっくりしたことがあります。

ひょっとすると、病院が忙しすぎて、その医師も病院の姿勢を変えようと、
「意図的にクレームを病院に出すようにし、体制を考え直してもらう」
という狙いがあったのかもしれませんが、
そうだとしても、病人の家族に言う言葉ではないように思います。

あひるさんのお話に出て来た、
「自分の気に入らない患者さんへの処置はわざと痛くなるようにしていた」
と似ているような気がしたので、私の経験を書かせていただきましたが、

病院の世界は「高飛車で世間知らずのアホ」が多いと思います。
それは、外科とか「誰にでもできるような技術ではない」職場ほど多いような気がします。

医療機関も、一般の企業のように、人手が余るような状態だったら、
アホも淘汰されると思うのですが、残念ながら、そうなりそうにありません。

医療機関で働くと、もっと「一般社会常識からかけ離れた人」は居ると思います。
だから、そういう人が多く存在する場所からは離れた方がいいと思います。

あと、この本をお勧めします。

良心をもたない人たち

私は、医療機関にはサイコパスの人が多いように感じています。
人間には、「良心をもたない人たち」は確実に存在し、
それは、治らないそうです。

地球には紫外線がふりそそぎ、それが肌のシミになるのは、
そういう世界だからしょうがないです。
肌のシミを避けるには、紫外線を避けるしかありません。


No.22
<2013年09月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

21さん、あなたはそれでも、看護師になりたいのですね?
看護師になって働いてから、いろいろなことについて話し合いましょう。

主さん、トラウマから抜け出せるかどうかはあなた次第です。抜け出したいという強い意思を、受診しているドクターに話してください。受診していないのなら、今すぐにでも、受診の予約をしてください。
私にもトラウマはあります。同時に医療に対しての理想もあります。
すみません、他の方が私の話の流れを変えたので、私が最終的に主さんに伝えたいことを書きます。
トラウマから抜け出すのは、本人の、抜け出したい、抜け出すんだ、という意思と、他者の助けが必要です。ある程度軽減しても、トラウマが完全に消えない人もいます。それは他の病気と同じです。
私も危惧していますが、医療の世界には問題があります。
しかし、治療が必要であれば、お互いが信頼し合わなければ、関係は成り立ちません。
真摯に自分の役目を果たそうと努力している人もいます。
誰か信頼できる医療者を探す、それがあなたの第一歩です。


No.23
<2013年09月06日 受信>
件名:№10様
投稿者:あひる

私のことを気にかけていただき、本当にありがとうございます。顔も見えない状況の中で、そのように他人を気づかえる10様はとても素敵な方だと思います。
それにも拘わらず、仕事が忙しいため、ゆっくりとこちらのサイトを拝見できずにいました。ごめんなさい。

小さいころから身体だけは丈夫で、ほとんど病院に行ったことがないことは不幸中の幸いです。

今、インターネットでどんな病院があるのか調べているところです。口コミ等を参考に、評判の良い医師を見つけることができればと思っています。
看護師が全くいない病院なんてないことは分かっているので、せめて私の診察時には看護師を同席させないようにできればと思いますが、これもきっと無理ですよね…。

でも、信頼できる医師を見つけて、前に踏み出そうと思います。


No.24
<2013年09月06日 受信>
件名:№19様
投稿者:あひる

私の投稿を読んでいただき、またコメントをいただき、ありがとうございます。

19さんの言う通り、「看護師」だからという理由で、こういうものだと決めつけない方がいいですよね。一人一人違って当然ですよね。

一般企業にも意地悪な人がいるだろうし、いじめもあると思います。病院の中だけで起こっている特別な現象ではないですもんね。それでも、ただ…病気やけがで苦しんでいる人たちと直接関わる職業に就いている以上、イジメ等がその仲間内で行われているのはとても残念です。

私が看護学校で受けた傷は少しずつ癒えていますが、時間だけで解決するのは難しいのかもしれません。こちらのサイトに書き込んだことで、少し気持ちが落ち着きつつあります。信頼できる医師を見つけて、治療に向けて動き出したいと思います


No.25
<2013年09月06日 受信>
件名:№21 通りすがり 様
投稿者:あひる

私の投稿を読んでいただき、またコメントをいただき、ありがとうございます。

21さんはこれから看護師になろうとしていらっしゃるのですね。良い教官や同期生等に恵まれ、素敵な看護師さんになられることを心から応援しています。

また21さんのお母様の手術の際はとても大変でしたね。看護学校で実習をしている時、医師の前では緊張して「はい」としか返事ができない患者さんが多いと聞きました。特に高齢者の方は。きっと、その医師が今まで説明してきた患者さんたちも説明を理解していたというよりは、聞き返すことができなかっただけですよね。

最後に興味深い本を教えていただき、ありがとうございます。早速図書館に行って、借りてこようと思います。


No.26
<2013年09月06日 受信>
件名:№22様
投稿者:あひる

このトラウマから解放されるかどうかは私次第なんですね。

熱が出れば解熱剤で下げることができるし、生理痛がひどい時は鎮痛剤で症状を和らげることができますよね。でも、トラウマはとても抽象的で、だから余計につらいです。血が出ていれば、他人にも痛いということが見て分かりますが、心の傷は他人には分かりづらいので分かってもらえなくて辛いなと思うこともあります。

ですが、ここでいろいろな人から勇気づけられ、信頼できる医師を見つけるために動き出すことにしました。心の傷と向き合って、ゆっくり治していこうと思います。


No.27
<2013年09月07日 受信>
件名:ずっと気にかけていました。
投稿者:22です。そして10です。

私も同じ傷を持つ者だから、あひるさん、あなたにも心の傷を早く癒してほしかった。
傷は完全には治らないかも知れません、傷跡として残るかも知れません。
でも、それは体も同じです。怪我にしろ、病気にしろ、完璧な完治などなく、何らかの後遺症が少なからず残るものです。
だからこそ、あなたのような人に、看護の世界にもう一度戻り、患者さんの痛みのわかる、本当の看護師になってほしいと思います。あなたを待っている患者さんが、たくさんいるような気がします。


No.28
<2013年09月08日 受信>
件名:無題
投稿者:№21

No.21ですお返事ありがとうございます。

本についてですが、
「このような人が居るのは、人類の仕様です。」
「故に、仕方が無い。」
と考えて楽になればなと思いリンクで紹介しました。

あひるさんの、医師に対するご指摘は、そのとおりだと思います。
実習で教わるんですね。
医師は、「これで3回目の説明になりますが…」
というように、「これ以上聞くと、あなたは馬鹿ですよ?」という、「脅し」をかけてきましたね。
母と医師との会話を聞いていても、そういう圧迫をかけてきているように感じました。
だから、私以外の患者さんや患者さんのご家族は、とりあえず「はい」と返していたのだと思います。
医者に任せば間違いないという、パターナリズムの強い乳腺外科だなと思いました。
でも、看護師になった場合、こういう医師が担当になった患者は看護師としてどう接すればいいのか?とか、こういう医師とは看護師はどう接すればいいのか?という感じで、勉強になったなというプラスに捉えます。
だから、

No.22さんが、「あなたはそれでも、看護師になりたいのですね?」というご質問に対しては、「はい」です。

あひるさん、すごく素直な方ですね。
だからNo.27の22さんのコメントに賛成です。

ですが、まずはご自分を大切になさってください。

 
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