看護学生お悩み相談掲示板

よろしくお願いします。
40代半ば准看護科２年生です。
クラスの殆どが社会人で１年生から仲良くなった同年代のクラスメートがいます。
最初は一緒に勉強したり、悩みを聞いたり、食事したりしていました。
友人の悩みを聞きながら、少しずつ私の中に友人に対してズレを感じるようになって行きました。
と言うか、ズレを感じていたのを最近気付きました。
2年生になり実習が近付くにつれ、友人と接触する事が少なくなりました。
私からも友人からも近付く事がなくなりました。
これまでの友人との会話で、苦手や嫌いな人に自ら接触して行き、後から悩みや愚痴を聞く事がよくありました。
私はそれを理解出来ませんでした。
友人に問うと、「色々言われるけれど、色々情報を持っているから便利だし有難いんだよね」と。
他に成績優秀のクラスメートが居れば、「勉強をやる気にさせてくれるから」と。
私は他地域出身で、今の地に知り合いは居ない為、何の情報も持っていません。
今友人が親しくしている人は医療機関での勤務歴があったり、実習も同じ病棟になるなどの人です。
友人の言葉が友人の人間性すべてだとは思いません。
ですが、最初にそのような言葉がいつも出て来ます。
ふと、今の私には仲良くしても得るものがないからなのかな・・・と気付きました。
休憩時間に友人に話しかけた時、友人は実習レポートの最中で、咄嗟に隠されてしまいました。
友人は先輩から借りたレポートを写していました。
私は自分にも貸して欲しいとは思っていませんでしたし、写している最中とは気付いていませんでした。
その行為に、私の中でモヤッとしたものとプツン、としたものが同時に生まれてしまいました。
クラスではその友人以外にも慕ってくれる友人が数人います。
気が合うし、色々と意見交換や食事に行ったりと楽しいのですが、
今まで仲良くして来たので、消化不良な気持ちがずっと続いています。
色んな噂を吹聴され、鬱病のようになり半泣きで悩みを話す彼女を見ていたので、
私も友人に面と向かって「わざわざ自分から近づいて行く態度が理解出来ない」と批判した事もありました。
どうしたら良い？と聞かれたりしても、その場しのぎの耳触りの良い言葉を言えずに来ました。
結果的に、友人と私が望んでいた友人関係が違っていたという事だと思います。
このまま距離が遠くなったままでも仕方ないと思っています。
ただ、とても残念な気持ちが大きいのです。
今までの友人の会話から何故気付かなかったのか、自分にも残念です。
社会人だから必死なんだと思います。私も社会人ですから。
正直、友人にも自分にも腹立たしく、どう考え直せば良いのか、答えが出せずにいます。

線引きをしましょう。

自分は自分、相手は相手の考えがあります。

相手の考えを理解しようとするのは無理なことだと思いますよ。

お友達との考えが合わなければ、無理に合わせなくてもいいと思います。
このままの状態では、落ち着かないのかもしれませんが
自分の友達をもっと大切にしていったほうがいいのでは?
その方とも、話す機会があれば話す。ないのであればそのままで
OKぐらいの気持ちで。

看護師になったときにも、女性ばかりです。人間関係を今
勉強していると思って、頑張ってください。

人間なんですから、合う合わないはあると思います。
それが最初から分かればいいですが、わからないからやっかいですよね。

主さんの場合は「今まで仲良くしてたから」という理由で相手に合わせようとしているみたいですが、別に合わせる必要ないと思います。

お友達はただ愚痴を聞いてほしかったんだろうと思います。それに対して律儀にアドバイスしてあげた主さんと、相手もちょっとずつずれを感じたんでしょうね。

どちらが悪いのではなく、相性の問題です。「友達」に対する価値観がちがったのでしょうね。

よくこのサイトで友達関係の悩みを見ますが、私は看護学校にそんなに悩むほどの友達関係は無用だと思っています。

国家試験合格が目標であり、友達作りのために入学したわけではないのですから。

グループワークに支障が出るほど嫌われているとかならわかりますが、普通に挨拶ができ、協力体制が取れれば十分だと思います。

その経過で仲良しの友達ができればラッキーぐらいな気持ちでいたほうが疲れないし、余計な悩みで勉強がはかどらないなんてことにならないと思います。

主さんには、幸いほかにお友達がいるようですし、合わない人に無理に合わせる労力はほかに回したほうが賢明です。

厳しいようですが、入学した目的を見失わないようにがんばってください。

お忙しい中、アドバイスありがとうございます。
私が初めての土地で知り合いも居ず、勉強も友達もと焦っていました。
親しくても適度な距離は必要だと思っていたのに忘れていました。
実習に入れば、こんなことで悩んでる暇はないですよね。
最初の志を思い出し、がんばります。
お二方の言葉に気持ちが楽になりました。
ありがとうございました。