どうしてとろみ水は飲めても軟菜はむせるのかという宿題が出たんですけどわけわかりません…
ヒントや解説お願いしますm(__)m
1、トロミをつけると水が、どのように変化するのか。
2、咀嚼・嚥下時にトロミ水と軟菜が口腔内~梨状窩~食道を経る間に形態がどう変化するか考えてみましょう。
3、誤嚥の定義。
ヒントが多過ぎたかな。頑張って!
こんにちは。今から私の考えを話させていただきますが、私も学生の身分なので、もし間違っていたらすみません。(>-<)
これはきっと、嚥下反射が関係しているのではないでしょうか。
嚥下のメカニズムで、口腔期、咽頭期、食道期というのがありますよね。
その咽頭期の時に嚥下反射が起こり、軟口蓋が挙上して気管に食塊が入るのを防止しているのですが、何らかの理由により嚥下反射が遅延すると、反射が起こる前に食塊が気管へ流れ込み、「むせ」となります。
とろみ水は、粘度があるためゆっくり流れ込みます。そのため、嚥下反射を起こすのに時間的余裕が生まれ、結果的にむせないのではないでしょうか?
軟菜は、ただ単に軟らかく調理しただけのものなので、この効果はないと考えられます。
もしかして実習中ですか?きついけど、お互いがんばりましょうね…
えん下出来ない方が、
し好品なら咽咽せ無い事ってありますね。
不思議です( ̄□ ̄;)
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