看護学生お悩み相談掲示板

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ベッドメイキングが超心配です。

<2013年04月25日 受信>
件名:ベッドメイキングが超心配です。
投稿者:><

ベッドメーキングの生活援助が5月から始まります。うちの学校はベッドメーキングは一人でやるそうです。
本日、先生の手本を1回だけ見ました。GW明けから本格的な練習になるそうですがが、私はクラスで一番不器用なので、今のうちになんとかマスターしておかないと「留」になる危険性があり、心配でほかの学科すら勉強に身が入りません><

次のリネンがたたんである状態とします。
・マットレスパッド
・シーツ
・防水シーツ
・横シーツ
・タオルケット
を使用します。

これらをベッドに置いて、そこから「動かさずに広げる」だけで
綺麗にベッドの中心に沿って敷く敷き方が分かりません。う
また、タグや名前が付いている方を足の方へ向けるのも難しくて、広げると何故か頭の方へ向いたり、全然中心にこなくて、ダメっぷりさを発揮してます。

あとシーツの四方を綺麗に三角にできるコツはありますでしょうか?今日、放課後残ってやったんですが、何回やっても浮いてきちゃいます><

どうすればよいでしょうか?
先輩方、教えてくださいませ。
また、何か参考となる動画とかありましたらお願いします><

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No.1
<2013年04月26日 受信>
件名:生活のすべて
投稿者:ぽん

こんにちは。
毎日のご自宅の布団敷きは誰がしていますか?
洗濯物は誰が畳んでいますか?

実技の練習も大切ですが、毎日の生活のすべてが看護に活かせます。
お布団のシーツを毎日敷いて、たたんでください。
洗濯物を毎日、干したり、たたんだりしてください。

そうして、手や指が、布を上手に操れるようににしてください。
技術、結局練習や経験の積み重ねです。
がんばってください。


No.2
<2013年04月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

きちんとテキストをみましょう。
友達と一緒に練習するのが一番良いと思います。

あえて言うなら
たたみ方あってますか?
シーツのどの角を中心に置くべきですか?
ここがきちんと出来ているなら正しく広がるはずです。

あとは練習あるのみです。
頑張ってください。


No.3
<2013年04月28日 受信>
件名:やってみて、いろいろ発見がありました。
投稿者:ぽん

『看護技術講義演習ノート」の上巻をジュンク堂で買ってきました。この本、評判がよいらしいので。ただ、「学校で習った畳み方」と異なりましたが、発見がありました。

たとえば、シーツを畳む場合、足側に立ってる人は 右、左と折っていきますよね。
次に3回折り畳むのが学校で習うタイプです。そのまま3回折る学校も多いと思います。

ところが、その本に書いてあるのは2回折ったら、次にそれまで折った方とは逆側、つまり向こう側に1回折るんです。 この状態であれば、「側面全体が輪」になっている部分をベッド中心点の反対側に置くことによって、 位置をずらさずにそのまま広げるだけでシーツを敷くことができることが分かりました。

しかし、学校で習う「3回折る方法」の場合、ベッドに置いて広げただけではうまくいきません。 ベッドの中心点から感覚的には3分の2程度離れたところから広げ、さらにもう一度広げる時は中心点までベッドとシーツを滑らすように持ってくる必要があります。 つまり、位置をずらしながら中心まで持ってくる必要がある、ということです。
「3回折る方法」の場合はこれは避けて通れません。このことに気づきました。

かといって、「2回折って、次に向こう側へ折る方法」では、片方が側面全体が輪になっていても、逆の方も輪になっているのですが、
これがひっくり返した状態であっても両方とも輪になっているのです。一方は側面全体が輪になっていますが、逆のほうも輪になっており、
ひっくり返してもそうでなくても一見、どっちがどっちかわからなくなるのが欠点なのです。 これを見分ける方法は、側面全体が輪になっている方の逆の方はやや厚めになっている輪の方をベッドの中心点に向け、側面全体が輪になっている方は中心点の向こう側(反対側)に置く必要があります。
もしくは消灯台からシーツを取り、ベッドまでの数歩の段階でチラっと広げて見る方法もありなのかもしれません。そうでなければ、手触りの感覚で輪の厚みを感じて、どっちが暑いほうなのかを感覚で覚える必要があります。

どっちも一長一短があります。練習し、考えながらポイントとコツをノートにメモしていってたので、違いの根拠がわかります。
『看護技術講義演習ノート』は確かに「違った視点」を与えてくれますが、あくまでも学校がやっている折り方にしたがって敷く必要がありますので、「3回折り』の場合はシーツを滑らして中心まで持ってくる必要があるということがわかりました。
防水、横シーツも同様でした。とりあえず、シーツの置き方はなんとかなりそうです。

タグや名前が足側に確実になる方法として、大きい輪になっている方を常に右側、左側も輪がある方を上にして置くことで、解決しました。ハンカチ4枚(それぞれ長方形2枚、正方形2枚)で練習しました。あとは実際にベッドに置いて練習してみたいと思います。これで足側が常にタグがくることも確認できたので、なんとかなりそうです。

あとはベッドメイキングの三角形ですが、何かこうした方がよいなど、ポイントやコツがあれば教えてください。


No.4
<2013年04月29日 受信>
件名:研究しましたね。
投稿者:ぽん

№3のぽんさんは、もしかしたらスレ主さん?

>ベッドメイキングの三角形ですが、何かこうした方がよいなど、ポイントやコツがあれば教えてください。

マトレスの足元にシーツをかけて、残ったシーツをマトレスの下に折り返しますが、このとき、「シーツを完全に、しわの無い状態で、マトレスの下に伸ばす」ことが大切です。

文字で、伝えにくいのですが。

表面をきれいに仕上げるためには、見えない部分をきれいに仕上げることも大切です。

後、こんな動画サイトがありました。
http://www2.edu-ctr.pref.okayama.jp/contents/kango/01_nitijouseikatu/(省略)

このサイトの三角の作り方は、100点満点ではないですが、参考になると思います。


No.5
<2013年04月29日 受信>
件名:無題
投稿者:ぽん

補足ですが、ちょいと疑問が出てきました。
うちの学校のマットレスがでかくて重いのです。

一番最初に頭側の三角を作る際の手順として

・ベッド横側の頭側の余った布を入れる
⇒この場合は両手の手掌部分でも大丈夫でしょうか?手掌じゃないと無理だと思いますが。

・ベッド縦側の三角を作る、コツはなるべく離れたところでてっぺんをつかむ
(マットレスが薄い場合、20cm程度かもしれませんが)

・三角を折り曲げ、余ったシーツを入れる
⇒この時、マットレス角の余ったシーツは左手でマットレスを持ち上げ、右手で中に入れてもよいでしょうか?それとも手背でそのまま入れるべきでしょうか?
また、三角を折り曲げた方の余ったシーツは手背で入れますが、力加減は引っ張りながら入れずに普通に入れるべきでしょうか?ここで強く引っ張ると、中心点のシーツがズレる恐れがあるためです。なお、余ったシーツは縦側の3分の1程度まで入れる。

・次に、足側へ行き、対角線上にシーツを強く引っ張った上で、ひっぱったまま、マットレス横側の余ったシーツをマットレスを持ち上げて手掌で中に入れる。この際、間トレスを持ち上げすぎない。そして、マットレス縦側で三角を折り、手背で余ったシーツを入れる。

・次に縦側の残りの余ったシーツを手背で中に入れる。

これで片側が完成です。
片側の場合、強く引っ張る部分は「足側の対角線上だけ」となりますが、これで間違いないでしょうか?

向こう側で作業をする際は、マットレス横側の真ん中のシーツも引っ張った状態で入れるのですよね?つまり、向こう側になった際は足側の対角線上と真ん中の部分を強く引っ張りながら入れる、と。

なんでこんなことを聞くかというと、マットレスの薄い、厚いなどによっても若干異なってくるでしょうし、教科書や動画、DVD、看護学生のブログなどによってもやや違うからです。マットレスが厚い場合のコツを教えてください><


No.6
<2013年05月01日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

本を読んでイメトレし、とにかく練習する。それしかないです。


No.7
<2013年05月02日 受信>
件名:無題
投稿者:ぽん

スレ主です。

私はこれまでの練習回数は4月28日から練習を開始し、今日まで5日間で15回くらいです。1回につき、四方を折るので、合計60回くらいは折りました。
2-3年生の先輩からも3人ほどからも教えてもらいました。先輩の動画を撮ったりして、家で何度も観ました。

また、ハンカチを使って置き方の練習も30-40回くらいはやってマスターしました。
最初の畳み方によって、どうやれば中心にくるか全て異なります。

ビデオ、DVD、ネット上の動画など多数の動画を閲覧してきましたが、そのいずれも全てが異なるものでした。>>4もそうですが、自分には参考にならなかったです。すみません。既に検索しまくってそのURLは知っていました。でもそちらはベッドが比較的軽くて厚みがないので、やりやすさが全然違うと思います。

学校では学校のやり方にそって、やる必要があり、そのためにどうすればいいのかを考え、練習したので、なんとかなりました。

また、三角形の下り方やベッドにしわのない状態を作るにせよ、マットレスが大きくて重い場合の引っ張りの力具合やどこをひっぱればよいか、あまったシーツを入れる際、どこから入れていけばきれいになるかなどの「感覚」を得てきました。
たとえば頭側(枕側)の場合、頭側(枕側)を前腕と手で折ると、角の部分も斜めに折畳むことになります。なので、斜めに左からあまったシーツを入れることで、皺になりにくいことも発見しました。足側のほうも同様です。

一番の成長は手順どおりに手が動くだけでなく、きちんとシーツを見ながら、皺がない状態であることを目で追えることができたことです。

これは自分が人に教えていて気づいた点でもあります。クラスの周りの人たちよりも先取りで毎朝7時半に学校に来てこっそり練習し、放課後も残って練習していたんですが、その中で自分ができる方だったためか、昨日(1日)や今日(2日)はいろんな人からやり方を聞かれました。そこで、教えていたんですが、やはり最初の初心者はどこにリネンを置けばベッドの中心にくるかで迷ったり、やり方を覚えるのはいいのですが、行動が先に突っ走って、目でシーツの状態(皺の状態)を確認しないでやって、結局しわが目だってしまう傾向があることがわかりました。

自分はかなり悩みに悩んでノートに書いたり、ハンカチで練習したり、実際にベッドで練習を重ねてなんとか「まあまあ」できるようにはなった?のですが、教えた人の中にあっさりクラスメイトにコツやポイントを教えてあっさり習得してしまう人もいたので、(5ー6人に教えてそういう習得の早い人は1人でしたが)かなり苦労した自分と比べてちょっと悔しいですが、悩んで練習してよかったと思ってます。


No.8
<2013年05月03日 受信>
件名:きっと役に立つ
投稿者:ぽん(№1・№4です)

ベッドメーキングを通して、たくさんのことを学ばれたようで、素晴らしいと思いました。

現場(病院)に行くと、ベッドを作っているのは助手さんだったり、シーツではなく、袋式になっていたりと、学校とかなり異なることが多々あります。

でも、ベッドメーキングで学ぶべきことは、単にきれいにシーツを敷くということではないと思います。
患者さんの生活空間であるベッドの環境をいかに整えて、患者さんに気持ち良く過ごしていただくか、ベッドや病室をどんなふうにすると患者さんの生活に役立つか、そんなことを考えるきっかけだと思います。

スレ主さんが、一生懸命勉強したこと、調べたこと、友達に教えてあげたこと、それらは全部、これからの勉強や将来の病院での実習、看護師として勤務するときに、絶対に役に立つと思います。

がんばってください。


No.9
<2013年05月06日 受信>
件名:無題
投稿者:><

名前を混同してすみません><
スレ主で、3,5,7は自分です。

>>8
ありがとうございます。
まだまだ練習不足ですが、頑張ります!


No.10
<2013年05月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

きっと良い看護師になるでしょう。看護師になって30年ですが、一概に言えませんがシーツやオムツのあてかたが雑な人は手技も荒い人が多かったように思います。シーツされどシーツ学ぶ事も多いと思います、素敵な看護師さんになって下さいね。

 
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