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お願いします(傷害事件で執行猶予をもらった人が医療の国家試験に合格して国家資格をもらえた例はありますか?)

<2013年03月15日 受信>
件名:お願いします(傷害事件で執行猶予をもらった人が医療の国家試験に合格して国家資格をもらえた例はありますか?)
投稿者:ああ

傷害事件で執行猶予をもらった人が医療の国家試験に合格して国家資格をもらえた例はありますか?学校の先生は例がないからなんとも言えないと言われたので不安です。知っているかたお願いします。

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No.1
<2013年03月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

当たり前のことですが、弁当(執行猶予)付でも、それが完了すれば、「なかったこと」になります。警察のデーターベースには指紋と写真、犯歴は残りますが、前科にはなりません。

基本的に弁当が終われば、教員採用試験も医師免許もなんでも受けられます。(刑法34条の2)

また、過去に罰金以下の刑(罰金、拘留、科料)を食らった人も、5年経てばお住まいの役所からのデーターベースから自動的に削除されます。前科が消えるということです。ただし、弁当と同様、警察のデーターベースには残ってます。ご存知の通り、前科というのは役所の記録(犯歴名簿)に残ることを指します。前歴というのは警察の記録のことです。

この場合も、教員だろうが国家試験だろうが受けられます。海外出張海外旅行、どこでも行けます。

普通に生活するには問題ありません。
不利になるケースとしては重大な事件になるようなものを犯した場合、現場に指紋が残ってたらすぐに特定できるのでアウトってことです。前科前歴のない人は特定できないので捜査に時間がかかります。

ところで、東京都だけでも1日100人が逮捕されてます。
逮捕というのは単に身柄の拘束だけに過ぎないので、逮捕=犯罪者ではありませんが、世の中の一般庶民はマスコミのせいで逮捕=被疑者(マスコミでいう被害者)という認識があります。
1年間で万単位の人間が何らかの処罰を受けていると思われます。(執行猶予、書類送検、罰金までが圧倒的に多いですが)

罰金以上、禁固や実刑になるとそれほど多くはないですが、罰金や弁当レベルまでならば、この世の中にかなりの数がいます。さらに、交通違反も含めれば、何らかしら人は警察のお世話になってますからね。

国家試験の受検基準を満たしていれば、普通に受検して点さえ取れば普通に合格ます。ごくごく普通に当たり前すぎることですが。

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