私は、准看護師で働きながら正看護師の学校に通っています。下っ端なので、助手の人数が足りない日はそちらに回ったりもします。看護師の免許があるのとないのとでは、危険の回避に対する敏感さが違うなと日々感じます。
助手さんと一緒に入浴介助などをすると、いつもハラハラしてしまいます。もし、介助入浴の独歩の患者さんの入浴中、目を離す時間が多く患者さんが転んでしまったら・・・とヒヤヒヤです。助手さんは入浴中入浴用のベッドの柵を下げたまま平気で背を向けたりします。・・・目を話したその一瞬のすきに寝返りをうってしまったら?
などとは思いつかないようで。
私より助手業務のことを詳しい助手さんに注意するのはとてもはばかられます。何十年も病院につとめ、病院の内情に詳しい人も多いですし。でも、看護師という立場から注意すべきだとは、思いますが、最初は「危ないことは、したくないので時間かかっても安全にやりましょう」と声をかけてやっていましたが、病院の体質とは違っているようでとてもやりにくく、せかされるので助手さんの言うとおりにしています。
でも、ここでミスしたら、すべて看護師免許をもった私の責任になるのだろうなぁとも思います。
むずかしいですね・・・
わかりますね、私も組んでやってます。
助手さんは働き者でしっかり物ですが、危険予知等がやはり欠けてます。
当然ですよね。
私達が指導することですが、何度指導しても気分で行動したり・・。
彼女の失敗は私の失敗です。
彼女は失敗しても上にはおとがめなし、ケラケラと楽しく笑ってます・・。
点滴中で安静にしている患者様の横でもケラケラケラ!
大声で笑ってます。
注意してもわからないし、どうしたものかと・・(-"-)
こんにちは。
私は以前助手をし、現在は看護学生をしております。
私は助手になった頃、患者さんの安全を守ることについて疎かったです。
看護師さんや准看護師さんに指導を頂いてから、危機意識を持つようになりました。
助手の中には、かつての私のような人もいると思うので、トピ主様が「危険」と感じられたら適宜指導していくことが大切だと思います‥。
万が一、何かあった時は有資格者が責任を持つことになりますから‥。
そうですよね。
それぞれの立場を弁えないとね。
よく分かります。
やはり責任の所在でしょうね。
助手さんも人としての責任感で仕事をしていただければ
問題を増幅しなくても・・と思う事多いにあります。
すごくできる助手さんと言われたことすらも出来ない助手さん・・・
比べてもしょうがないなぁ
出来る事をやってもらうしか手立てがないですね。
幼少期から長年、入院生活を経験し、
現在、メンタルセラピスト・ヒーラーをしている者です。
患者の立場で言わせていただきますと、医療従事者に対して安心感を抱けるか…
目に見えないところに意識を配り、意識の高さがスキルの高さといっても過言ではないような◎◎
職員によって、個人差はあるでしょうけど、勤務年数が経つにつれ、業務をに追われてしまい、患者の気持ちが後回しになり、注意力が落ち、事故につながるリスク、場面を目にしてきましたよ。
回答いただき、ありがとうございました。
仕事中、同じ思いを抱いている方が日本のどこかにいると思うだけで心強くそれだけでいっぱいで、私はこの思いを抱えながら、なんとかやっていけるかもしれない、と思いました。
あまり、責任だからとか理論っぽくかたく考えずに、その場の状況判断は冷静にしつつ、一緒に仕事している人と、コミュニケーションを円滑に取るよう心がけつつ、安全という場面では、ゆずらず的確に対応できるよう、努力していきたいと思います。
ありがとうございました。
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