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自分に何ができるのか…よくわかりません(基礎看護学実習中の一年生です)

<2013年02月22日 受信>
件名:自分に何ができるのか…よくわかりません(基礎看護学実習中の一年生です)
投稿者:看護学生S

基礎看護学実習中の一年生です。
整形外科で人工膝関節置換術をされた患者様を
受け持たせていただいています。

実習初日で術後1週間経っていて、初めてお会いした時には
トイレ・シャワー浴は自立、歩行器での歩行から杖歩行へ移ろうかという
ところでした。クリパス通り、順調に回復されており、またリハビリにも積極的で
次週(術後2週間)には杖歩行が自立されているのではないかと思います。

他の学生は術前や術後の患者様が多く、清拭や洗髪、車いす移送などの
計画を経てているところなのですが、私の場合特別に援助をしなければならない
ということがないので困っています。

まず、ゴードンの機能的健康パターンを使用したアセスメントから思いつく
看護上の問題が ・膝の変形によるボディーイメージの混乱
・家族に対する不安 というのが、特にS情報から考えられるものです。
それに加えて ・リハビリ ・退院指導 が患者様には必要であると考えます。
(術後3週目(私の実習期間内)が退院日となっています)

しかし、学生である私が不安の解消をするというのはまだ難しく、
またリハビリも、リハビリの先生が週3回ついておられるにも関わらず
私が口出しをしていいのかと疑問です。
どこまでしていいのか、いけないのかがわかっていない状況です。

こんな感じですので毎日の自分自身の目標・それに対する患者様の目標も
うまくたてられず、患者様のお部屋へ行くのもためらってしまいます。
どなたかアドバイスをお願いいたします。

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No.1
<2013年02月24日 受信>
件名:初めてなんだから
投稿者:paroparo

学生さんがそばにいるだけで安心される方もみえます。
自分の力で何かを変えようと思わなくても良いと思いますよ。

どこまでしていいのか、いけないのかがわかっていない状況
→口出し・・ですか。表現が的確でないと思います。
患者さんとのかかわりに置いて実習指導者と相談をしながら
言葉の投げかけや態度を明確にしましょうか。

毎日の自分自身の目標
→整形外科において解剖・生理から手術の管理とか観察について理解をすることが大事だと思いますよ。

それに対する患者様の目標
→ゴードンの機能的健康パターンを使用したアセスメントから思いつく
看護上の問題が ・膝の変形によるボディーイメージの混乱
・家族に対する不安 というのが、特にS情報から考えられるものです。
それに加えて ・リハビリ ・退院指導 が患者様には必要であると考えます。
(術後3週目(私の実習期間内)が退院日となっています)

・・・上記の状況がご自身で明確に書かれていますよ。

無事退院されると良いですね。
すてきな看護師になられる事とと思います、応援しています。


No.2
<2013年02月24日 受信>
件名:アドバイスありがとうございます
投稿者:看護学生S

ありがとうございます。

まず、口出しという表現を使ってしまってすみません。
介入というような意味合いで使いたかったのです。
(この間も看護師に表現がおかしいと怒られたばかりです…)

例えば一緒に廊下を歩いてみませんか、とリハビリを勧めたとして
その歩く姿勢を見ながら、「かかとから着地しましょう」とか
「膝の動きを意識しましょう」とか声をかけてもいいのでしょうか?

毎日の目標の前に1日の行動計画をはっきりさせたいと思います。
ただ検温以外に関われそうなことがない、と思っていまして…
リハビリの際に付き添う、リハビリ以外の時間に歩く機会を提案する
…が今の自分にできそうなことです。

文章めちゃくちゃになってしまってすみません。


No.3
<2013年02月24日 受信>
件名:私も同じ状況です
投稿者:みちる

私も同じ状況だったので思わずコメントしてしまいました。周りのメンバーが清拭や足浴や洗髪などを行う中、もうだいぶ自立されているので特に援助することがなく、私も悩んで落ち込んでしまいました。
指導者さんや教員の先生と相談した結果、歩行の際の護送、安全確保や歩行訓練が考えられました。


No.4
<2013年02月25日 受信>
件名:みちるさん
投稿者:看護学生S

実習お疲れ様です。
周りがいろんなケアをしていると羨ましいし自分が何もしてないみたいで
なんか焦っちゃいますよね…。
私の受け持ちの患者様はみちるさんがあげているようなことも特に
必要がないくらい自立されているんです。
指導者さんや教員にも私はずっと一生懸命考えているが援助が思いつかないと
訴えたのですが、答えを教えてしまっては「あなたの」看護計画にならないと
いうばかりでまったく解決になりません。
することがなさすぎてつらいです…。


No.5
<2013年02月25日 受信>
件名:声かけ
投稿者:paroparo

「かかとから着地しましょう」とか
「膝の動きを意識しましょう」とか声をかけてもいいのでしょうか?

→間違いではないけど、上記の発言は学生としてどうかなぁ・・。
転ばないように見守ってますが、無理をせずマイペースで歩きましょう。
とか、リハビリの先生のアドバイスを思い出しましょうとか。の方が良いと思うけど・・指導者は何て言っているのかなぁ??

歩いてもらうために、洗面所やトイレまで
浴室までとかどんどん距離を増やしてみては??
自宅へ帰って不便が無いように段差とかないか情報をききながら
自宅へ退院するためイメージを付けてもらうのも良い思うけどなぁ・・
何かをしたい気持ちが先に立ってしまっている気がする。
この患者さんは、何を希望しているのかと聞きながらで良いと思うよ。

 
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