私は、看護学生2年です。今、老年看護学実習Ⅱの実習真っ最中なのですがわからにことがあるためここに書かせていただきます。
私が受け持つ患者さんは慢性心不全で、食事以外は臥床状態です。食事時車いすに以上し1時間もたつと足背のチアノーゼ、四肢冷感が目立つため足浴を実施たいと思ってます。また、心臓に負担をかけたくないため足浴は臥床状態で実施するつもりです。
足浴を実施することで、末梢の静脈循環が改善されチアノーゼ、四肢冷感を軽減するのがねらいですが慢性心不全のため足浴を実施することで循環がよくなり血液量が増えるので足浴後ギャッジアップしたほうがいいのでしょうか?それとも足浴はやめて温罨法のほうがよいのでしょうか?混乱しています。アドバイスをください。
誰も答えを書きませんねぇ・・・
私の考えは間違いかもしれないけれど・・・
チアノーゼには中心性チアノーゼと末梢性チアノーゼがあり、今回のケースは後者にあたります。
末梢性チアノーゼの原因は、室温などの寒冷によるもの、心不全による心拍出量低下によるもの、その他レイノー症候群、閉塞性動脈硬化症によるものなどがあり、このケースの場合は、心不全による心拍出量低下によって引き起こされたものですよね。
私が考えるに心不全によるチアノーゼは足浴では改善されないものと思います。
但し患者さまが下肢冷感を訴えているのなら、安楽目的で足浴を行なうのはいいものと思われます。
>足浴後ギャッジアップしたほうがいいのでしょうか?
むずかしい問題ですね。下肢への動脈血の不足によってチアノーゼが生じているのだし・・・もし足背に浮腫があるのなら、軽くギャッジアップをしたほうがいいかな?
>それとも足浴はやめて温罨法のほうがよいのでしょうか?
室温寒冷が原因の末梢性チアノーゼが原因ではないので、温罨法によっても改善されないものと思われます。
患者さまの下肢冷感の違和感除去のためなら、患者さまがベッドに戻られる前にあらかじめ湯たんぽなどで寝具を温めて、患者さまがベッドに戻られるときに湯たんぽを外すと低温熱傷など事故の予防になると思います。
思いますばかりの投稿でごめんなさい。
皆さまのご意見も知りたいです。
程度にもよると思いますが。この病名で、死亡診断の書類をみたことも
あります。
心エコー、レントゲンなどは、どうですか?
最近、フットマッサージから、心不全を悪化させた
事例もあることも知りました。
怖いことばかり書きましたが。
担当の指導者や、先生にやってもいいかどうか
確認した方がよさそうですね。
私のPCだけでしょうか、2件のコメントが読めません。
よろしくお願いいたします。
おそらくパソコンに自動保存されている古い一時ファイルが表示されているとおもうので、ブラウザの更新ボタンを押すか、「F5」キーを押してみてください。
一時ファイルが消えるまでこのコメントも読めないかも知れませんが・・・
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