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質問です(弾性ストッキング履く理由、術前でルート確保で20ゲージ使う理由)

<2013年01月31日 受信>
件名:質問です(弾性ストッキング履く理由、術前でルート確保で20ゲージ使う理由)
投稿者:ちー

弾性ストッキング履く理由ってなんですか?

術前でルート確保で20ゲージ使う理由ってなんですか?

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No.1
<2013年01月31日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

弾性ストッキングについては・・御自身で調べた方がいいです。周術期系のテキストには必ず載ってます。テキストめくるのが面倒でも、ググれば出てくるはずです、難しいことではありません。20ゲージ使うのは、術中に輸血や補液が必要になったときのためだと思います。


No.2
<2013年02月02日 受信>
件名:*実体験です!
投稿者:zoo

 10日程前にOPeしました。 その時のナースの説明。

 OPe開始から、何時間も寝たままになるので ”静脈血栓症”になりやすくなります。

 エコノミークラス症候群と同じことが 体の中で発生する為、それを予防する為

 弾性ストッキングを履きます。。。。。とのことでした。

 エコノミーC.S を起こすと、どんなことが 考えられますか?

 20Gを使用するのは、NO.1さんと同じですね。


No.3
<2013年02月04日 受信>
件名:弾性ストッキング…下肢静脈の血液還流を促進する働き
投稿者:小夏

弾性ストッキング…下肢静脈の血液還流を促進する働き。血栓、むくみ予防。
20G…輸液を急速全開で落とすときに24Gだと落ち無いから。

宿題頑張って下さい~。


No.4
<2013年02月06日 受信>
件名:無題
投稿者:ペン

同じ学生ですが…弾性ストッキングの質問は、患者さんにも実習先にも失礼だと思います。
(紙上の看護過程等だったら、調べ方を教わってください。)
弾性ストッキングは教科書に載っているレベルです。

目的が「輸血に備えるため」なら18Gだと思います。
なので20Gは「補液のための何らかの理由」だと思うのですが、詳しくわかりません。
私も知りたいです。


No.5
<2013年02月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

弾性ストッキングに関しては、結局のところ術中の看護における血栓症予防という部分に重点が置かれています。
術後は早期離床が基本なので、ずーっと履いている必要性は感じません。
(肺血栓症を発症したことのあるような人は、予防目的で日常的に履いているひともたまにいますが)

針のゲージが太いのは、緊急時の急速滴下に耐えれる太さであることでしょうね。
クレンメを全開にしたときに、20Gと24Gでは落ち方に差がでます。
あとは、術中に輸血を要する場合…かもわかりませんが、そうなったときには別ルートを手術室で確保するか、もう1ルート取っている気がするので(輸血は基本単独ルートなので)やはり、最初の麻酔導入時~術中における、急変時の急速滴下のためでしょうね。

というかこれらは教科書に載ってますよ!

 
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