弾性ストッキング履く理由ってなんですか?
術前でルート確保で20ゲージ使う理由ってなんですか?
弾性ストッキングについては・・御自身で調べた方がいいです。周術期系のテキストには必ず載ってます。テキストめくるのが面倒でも、ググれば出てくるはずです、難しいことではありません。20ゲージ使うのは、術中に輸血や補液が必要になったときのためだと思います。
10日程前にOPeしました。 その時のナースの説明。
OPe開始から、何時間も寝たままになるので ”静脈血栓症”になりやすくなります。
エコノミークラス症候群と同じことが 体の中で発生する為、それを予防する為
弾性ストッキングを履きます。。。。。とのことでした。
エコノミーC.S を起こすと、どんなことが 考えられますか?
20Gを使用するのは、NO.1さんと同じですね。
弾性ストッキング…下肢静脈の血液還流を促進する働き。血栓、むくみ予防。
20G…輸液を急速全開で落とすときに24Gだと落ち無いから。
宿題頑張って下さい~。
同じ学生ですが…弾性ストッキングの質問は、患者さんにも実習先にも失礼だと思います。
(紙上の看護過程等だったら、調べ方を教わってください。)
弾性ストッキングは教科書に載っているレベルです。
目的が「輸血に備えるため」なら18Gだと思います。
なので20Gは「補液のための何らかの理由」だと思うのですが、詳しくわかりません。
私も知りたいです。
弾性ストッキングに関しては、結局のところ術中の看護における血栓症予防という部分に重点が置かれています。
術後は早期離床が基本なので、ずーっと履いている必要性は感じません。
(肺血栓症を発症したことのあるような人は、予防目的で日常的に履いているひともたまにいますが)
針のゲージが太いのは、緊急時の急速滴下に耐えれる太さであることでしょうね。
クレンメを全開にしたときに、20Gと24Gでは落ち方に差がでます。
あとは、術中に輸血を要する場合…かもわかりませんが、そうなったときには別ルートを手術室で確保するか、もう1ルート取っている気がするので(輸血は基本単独ルートなので)やはり、最初の麻酔導入時~術中における、急変時の急速滴下のためでしょうね。
というかこれらは教科書に載ってますよ!
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