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二度の受け持ち解消

<2012年12月07日 受信>
件名:二度の受け持ち解消
投稿者:りさ

現在看護学生二年老年実習中です。
この前1週間の受け持ちのあと、残り2週間の実習期間をのこして患者さんから受け持ちを解消されました。

原因は自分の対応が悪かったせいだと思います。術後2日で創部の痛みの強い患者さんにたいしてADLを拡大して早くもとの生活に戻ってもらいたいという自分の思いが強くなりすぎて患者さんの苦痛を考えることなく援助を考え、提案しその後拒否され受け持ちを解消となりました。
患者さんにはあなたは足が痛くなったことがないからわからないわよね、ともいわれました。
指導者さんや教員からはあなたの一生懸命さは患者さんに伝わっているから今回の件はしっかり振り返って次がんばろうとやさしい言葉をかけてもらいましたが、私は今回の件で自分が看護師になることにたしてとても大きな疑念を覚えました。

2年生の初めの実習で一回目に受け持ちが解消されたとき私は患者さんとどう関わっていいのかわからず看護の計画を考えるのも消極的で考えた援助もその時の患者さんにあったものとはいえず自分本位だった看護が患者さんに伝わりそうなったのだと振り返りました。
そのときの経験もあったのにまた同じ間違いを私はおかしてしまいました。
私は患者さんの苦痛な気持ちをぜんぜん理解できていませんでした。

不器用で要領も悪く技術も下手.で人とのコミュニケーションも苦手です。
小心者で不安症のところもあり、それまでは技術やコミュニケーションは努力で補っていこうと前向きにとりくんできました、それに自分の病んだ経験をいつか患者さんのために活かしたいと考えていましたが、今は看護師になるには適正もある程度大事なのだなと痛感しています。
もともと動機が不純で看護師になりたいという気持ちが弱いこともあるのかもしれません。(大学卒業後付き合ってた彼と結婚するため都会から彼の住む田舎に住むため田舎でも就職に困らない看護師になりたいと思いそこにある看護学校を受験しました。)
今は看護学校をやめ彼と別れて地元にもどり別の道に就職しようか考えています。

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No.1
<2012年12月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

実習中は教員や指導者が常にそばにいてくれるので、安全に失敗ができます。

学生時代に沢山失敗したり怒られたりしておくと国試に受かりやすいです。
指導者に注意されたことが問題に出るので。
そして就職してからも役に立ちます。
看護師になってから同じ失敗をしないで済むので。

ちなみに、実習中に怒られずにうまくかわしていたクラスメイトの一人は国試に落ち、もう一人は就職してすぐに辞めました。

振り返りは、「あーダメだ。私は看護師に向いてない」と自分を責める場ではありません。
振り返ることは辛いし面倒くさいことですが、「じゃあどうすればよかったんだろう」という具体策を得るチャンスの場です。

新人になって働いてみると、「あーこの状況、実習中にあった」というデジャブのようなことがいっぱいあります。
実習中に失敗したおかけで気を付けるポイントもわかっているから、対応できます。

未来の自分のために、今は沢山失敗しましょう。

失敗は成功のもとって言葉は嘘じゃないと思います。

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