骨盤骨折にて手術後、ADL拡大に向けて座位訓練・車いす移乗が開始されました。ADL拡大に伴い新たに痺れなどの症状が出現することはあるのでしょうか?
患者さんの骨盤骨折の手術が終了し、ADL拡大のために、ベッドアップにて座位訓練、車いすへの移乗が始まりました。
既往として糖尿・腎不全があり、以前より下肢末梢の痺れ、足指の一部の知覚が曖昧で現在も変わらずの状態です。
指導者さんへの報告の際に、ADL拡大に伴う痺れについても確認できると良いですね、とアドバイスをいただいたのですが、以前からあった痺れが変化するのか疑問です。
体格のよい患者さんなので、座位の時間が増えることで圧迫されて痺れるのかな、とも考えましたがよくわからず・・
何かヒントをいただけたらと思い投稿しました。
よろしくお願いいたします。
既往として糖尿・腎不全があり、以前より下肢末梢の痺れ、足指の一部の知覚が曖昧で現在も変わらずの状態です。
→以前からあった痺れが変化するのかを見たいので、実際触ってみて
循環は良いか触った感じが以前と比べ悪くなったのかを調べる必要はあります。
体格のよい患者さんなので、座位の時間が増えることで圧迫されて痺れる
→十分あり得ます。除圧が大事ですね。
ヒント
既往と圧迫にから考えてさらに循環が悪くなると何が起きるか考えてみましょうか。
実習で、恥骨・坐骨骨折の患者さんを受け持ちます。ベットから車椅子、車椅子からベットへの移乗方法を調べていますが、なかなか載っていません。はじめての実習なのでまだまだわからないことだらけです。教えて下さい。
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