看護学生お悩み相談掲示板

私は今看護学生3年目で来年に国家試験を控えています。
でも・・・今はもう状況がよく分かりません。

今日は先生から留年のことをほのめかされました。

私は大学に入ってからやる気力がないことが多く、いつも何もかもギリギリでやってきていたので、いつ留年になってもおかしくない状況だったと思います。
それでもなんとか3年まであがって、臨床実習にも行くことができましたが、臨床実習が終わった今は、補習実習に追われています。

そんな時先生からこのまま就職・・・となって大丈夫なのかという話をされました。
正直私自身も、今の私のままでは、就職して働いていけるのかと不安でいっぱいです。
働いている自分を想像することもできません。

だけど、留年になるのは絶対に避けたいです。
両親にも迷惑をかけてしまう。
ただでさえお金がない中行かせてもらっているのに留年だなんて・・・

自分が情けなくて仕方がないです。
両親にも申し訳なさすぎて・・・

こんなことなら、最初から看護の道を選ばなかったらよかったのか・・・
そもそもこの大学に入学したことが間違えだったのかもしれない。


だけどここまで来たんだから、卒業しなければいけない。
留年なんてしたくありません。
でも今とても怖いです。


留年したくないっていう気持ちと、今の現実と、将来・・・とても不安です。


私はどうしたらよいのだろう・・・
なんだか分からないけれど、今とてもしんどいです。
どうしたら楽になれるのかな。


独り言みたいになってしまい、すみません。

まずは留年しないことを一番に考えましょう。
勉強してください。先生とも相談して。補習でいけるなら必死で頑張って。
あと１年あります。気持ちを入れかえれば大丈夫ですよ。
私なんかも劣等生でしたよ。卒業はしましたけど。
将来のことは心配しないで。就職したら、必死で頑張ればいいです。
私がそうでした。勉強してないから基礎力がなくて・・患者さんに迷惑かかるし、自分が困るから、配属先で必死でした。
あまり、良い例ではないけど、国家試験は受かったので、何か自分に言い聞かせてました。「自分は資格を持ってるんだ。自信を持とう」って。
これからが大切です。学生の間に気づいたんですから、頑張れますよ。
その学校に受かり、３年まで進級できたのですから、その能力はあるはずです。

鬱っぽかったら心療内科に受診して薬もらうとか。 とりあえず愚痴を言ったり相談したり、抱え込まないほうがいいですよ。
わたしは留年したことありますが、留年決まったときは泣きました。号泣しました。卒業したいけど、学校嫌いな状態で、部屋のカレンダーに、その日1日終わったらバツを付けて、1日終わった…明日また1日行くぞと気合い入れて、学校から帰ったらまたカレンダーの日にちにバツを付けてを繰り返しました。卒業までカウントしてましたよ。名言とか、ポジティブになれるやつを勉強机に貼ったりもしてました。留年しても年を取れば思い出になります。「今」を大事に過ごしてください！

留年してもそれはご自身の人生です。
何も悪くないと思います。
必死で頑張って留年を免れてもご自身の人生です。

どんな仕事を務めるにしろ責任があります。
どの職業でも
働くって楽じゃないですよ。

自分は何をやり遂げたか。
初心に立ち戻って心強く・強く生きて乗り越えて頂きたい。

看護師として自分との戦いですが、共にがんばろう。

就職してからのことを先生が心配するでしょうか？
どちらかと言うと、国試の合格率の低下を避けるために、留年させておきたいのでは？？と、勘ぐってしまいました。

カレンダーに×…。
もう終わって、卒業出来て自動的に辞められる日時までのカウントですが、おすすめします。

私は、前に、仕事の時も、そうしましたが、げんきでますよ…。

そして、落ち着きもします。

安定剤を服用をしなければならない、適応障害であり、頭も良くない自分に取っては、もう辞められるまで数を数えて、終わったら無かったことにしてみて

切り捨てするのが、快感だったです…。

先生も人間です。
指導がなかなか入らない生徒にはさじを投げたくもなるでしょう。
だからこそ、やる気を見せてください。
先生に頭を下げて、留年をしたくないこと、どうやれば挽回できるのか教えを請いましょう。
そして教えてもらったのなら、がむしゃらに勉強しましょう。
実習では全力投球して、患者に寄り添いましょう
（実習指導者をしていますが、再実習になる生徒のほとんどは、患者に寄り添えてない、コミュニケーションが上辺だけになっている生徒が多いです。そのため記録が書けないのです。生徒のほとんどは何故自分ばかり注意されているのか、理解するのに苦労していますが）

それができないのなら、看護師をあきらめ、新天地を目指すのもまた、人生の選択の一つです。
看護師だけがあなたの人生ではありません。