私は、ひくほど不器用です。中学生の調理実習では必ず指切るし、スポーツは苦手だし、緊張すると手が震えるので、スピーチとかも苦手でした。 では私は、物心ついたころから看護師になりたくて、去年現役で看護学校に入学しました。一年生は不器用ながらもギリギリでクリアしました。でも二年になり、注射の演習で自分の指を針のキャップをあける時に一回、アンプルをあける時に一回と1日で二回も指をきりました。友達も苦笑いです。 バイト先の店長にも、よく皿をわる私をみて、注意力がたりない。お前は看護師にむいてない、人を殺すって言われました。 自信かまありません。看護師になりたい、学校は辞めたくない、でも人を殺したくない。なにを頑張ればいいのでしょうか。。
とりあえず落ち着くこと。自己暗示でいいので何かやる前に深呼吸で落ち着くように念じる。
心配しなくても、この時期での注射の演習が上手く出来る出来ないは、はっきり言って何の特にもなりませんよ。
逆に上手くできて、自信を付けられるのも困りますしね。
血管の走行も、名所もどこに神経が走っているのかさえ言えない者がたまたま上手くいったからと有頂天になられても困りますよね。
貴方のように不器用でも自分の性格や苦手な所を解かっているほうが改善のしようが有りますよ。
苦手と思うことを今後、少しずつでも改善していけばよいのですから。
1つの事を覚えるのに例えば他の人が30分で覚えられるところ自分がなかなか覚えられないのなら、その人の倍の時間、勉強すればいいことでうよね。
自分の周りにも不器用な人は沢山います。
注射などは、経験を積めば自然と上手くいようになります。
ですが、勉強をするという環境は自分からすすんでしないといけませんよね。
今は解剖や病態生理、基礎看護学などをしかりと勉強して基礎と根拠を人に説明できるぐらいになって下さい(これには根拠があります、人に説明できるようになっていれば、自ずと自信も付きますし、疾患や解剖を理解していないと説明もできません)
長文になりましたが看護学校を辞める必要もなければ、看護師を諦める必要もありませんよ、ただし自分の不器用をカバーするだけの勉強をして知識を高めていく必要はありますね。
はじめまして!私も学生時代はあなたよりもひどい不器用で理解力が乏しかったです。
シーツさばきとか全然できなかった位で実習中看護師からあなたそのままだと人を殺すから辞めなさい。と本気で言われ私も自信がなくなってしまい看護師の道を一度諦めました。
フリーターや夜の仕事やら幅広く働きましたがやはり看護師を諦めきれず再び看護学校へ。
私は緊張すると焦って頭の中が真っ白になり技術試験とか何度も落ちました。
まずは緊張しないために何度も技術練習とイメトレあとは緊張ほぐす願掛け(手のひらに人の字を書いて飲むみたいな)のでなんとか学校を卒業し看護師になりましたよ(*^^*)
看護師になってからが毎日緊張の日々で失敗できないプレッシャーがあります。
学生時代の緊張してた事一つ一つが何であれぐらいで緊張してたんだ?っておかしくなる位。
でも看護師から離れた時期を思うとあの時には戻りたく無いと思うので心が折れそうになる時もありますが看護師を続けたいため毎日とはいかないけど基礎を学び技術練習は今でも欠かせません。
不器用さは注意すれば不器用なりに失敗しない方法があるはずです★
まずは自分の傾向を知る事が大事だと思います。
傾向がわかれば対処法もわかる。自分は不器用だからと諦めないでね。
看護師大変な仕事ではあるけど、とてもやりがいがある楽しい職業ですよ。
看護師になる夢是非実現して下さいね。応援してます(*^^*)
まゆみさんこんにちは。
苦労なさってますね。
でも、世の中で成功している人の多くは不器用ですよ。
不器用だからあれこれ欲張らず、愚直に一つの道を極めていくんです。
最近の話題では、天皇陛下の心臓カテーテル手術をした天野医師もそうです。
手先の不器用さを克服すれば、まゆみさんの優しい気持ちがちゃんと相手に伝わります。
一つのアイデアですが、まずは料理を毎日してみてはいかがでしょう。これは多重課題に制限時間内で取り組む看護の訓練にもなるんですよ。
器用貧乏という言葉もあります。
まゆみさんの不器用さは、神様からのプレゼントだと思って、ありがたく克服してステキなナースになって下さい。
まゆみさん、こんにちは
お悩み拝見しました
私もこの仕事長いですが、人を殺すかもしれないのは何も真由美さんだけではないですよ
医療関係者全員ですよね いつもいつもドキドキです
まゆみさんは今まで「ダメなイメージ」を描いてばかりいませんか?
人間って不思議なもので、自自分が思ているようになっていくものなんですよ
「きっとうまくいかないだろう(なぜなら自分は不器用だから)」「多分針なんかさしちゃうんだ(なぜなら自分は不器用だから)」そんな風に思っていませんか?
失敗が起きた時はどうしても動転してしまいますが、落ち着いたときに「なぜそれは起きたのか」を冷静に分析してみたことがありますか?そして二度同じことを繰り返さないためにはどうすればいいのかまで考えてみましたか?
まゆみさんの失敗は決して不器用だけが理由ではないはずです
もう、不器用を隠れ蓑にしない方がいいと思いますね
しっかりと自分の弱さと向き合ってみてください
看護師になりたい、学校を辞めたくない・・・その気持ちを大事にしてください
応援してますよ!!
注射針のキャップは意外とがっちりはまっていて外しづらいですし、
アンプルカットで指を切るというのは多くの人が経験することです。
どちらも慣れとともに解消できるものです。
何を頑張ればいいでしょうか、と質問なさっていますが、
質問者さんはどの点が改善できるかご自分で考えていらっしゃいますか?
ご自分のことです。
何をどうすれば、と丸投げはよくありません。
少しでもミスを少なくするのにはご自分の努力以外ありません。
ますはご自分でご自分のクセや傾向を考えてみたらいかがでしょうか。
なぜお皿を割ってしまうのか。
どういう状況でそのようなことが多いのか。
状況を分析しなければ対応策なんて思い浮かびません。
不器用だからこそ、人より努力する
努力するから、他の人には見えないこともみえてくる
不器用だからこそ、人より苦労する
苦労するから、誰よりも他人の痛みがわかってあげられる
短所と思っているところは、あるところでは長所ともなる
かつての偉人の多くは不器用であった
それゆえに見えた世界がある
悲観的にならず、努力を怠らねば、必ず道は開ける
歩みをとめるな、迷うことなかれ
私もすごく不器用です。
大切なのは「慣れ」だと思います。
なので、職場を選ぶとき言い方は悪いですが同じことを繰り返しているところ などはどうでしょうか?
勿論個別性があり色々なケースもあると思いますが。
例えば、救急でどんどん色々な人が運ばれてくると、経験がないため緊張する・スタッフもピリピリしているため余計に緊張して普段できていることもできない などの悪循環になってしまうと思います。
大病院で色々な科の手術をこなしていて看護師もそれぞれの方法ややり方を覚えないといけない、しかも手術中は医師もピリピリ という状態も。
それよりは透析や、療養型など慣れてしまえばある程度のことをこなせるところの方がいいような気がします。
現に私がそうでした。
あとは常に人より勉強する、イメージトレーニングをすることが大切です。
学生時代はケアの練習を友達や先生に頼んでベッドメイキング・清拭とか洗髪を朝練とか残ってとかやってました。そうやって自信を付けていけばいいんですよね。
ちなみにアンプルで指切ること未だに油断すると年1回ぐらいありますよ(笑)
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護学生お悩み相談掲示板