看護学校の3年生です。
医学書院の看護の電子辞書を買おうか悩んでいます。
極力無駄は避けたいと考えていて、買わずに実習も過ごしてきました。
けれど、実習中に薬を調べるために辞書が必要だと感じ、それだけを1冊購入するか、新しいバージョンにもなったし、あったら便利だとは思っているので、電子辞書を購入しようか悩んでいます。
購入した経験のある方は、使ってみて5万円以上払うだけの価値があったかどうか、感想を教えていただきたいです。
もちろん、自己学習の仕方や量など人それぞれなのはわかっていますが、どこがよかったとか、働き出しても使えるなど、おすすめポイントや、逆に必要なかったという感想でもいいので、参考にしたいので、よろしくお願いします。
NANDAを使用するのであればおすすめしますが、そうでなければ、普通の電子辞書を買って、後から医学系のソフトを入れるのが断然おすすめです。本体が2万、医学辞典と今日の治療薬が各1万としても、1万円違いますよ。それでいて、いろいろな辞書が入っているので絶対お徳です。看護と名前が付いているだけで5万円以上出すなんて、もったいないです。
ベースの電子辞書は、看護の電子辞書と違い、検査値や疾患、治療に関する一般向けのソフトが入っているものがいいと思います。
医学辞典や今日の治療薬が入れられるのはC社の電子辞書しかないですが、まあ、医学書院のものと同じですし。
医学辞典だけだと難しい文章もたくさんあります。そんなとき、一般向けのものも併せて読めば理解が深まります。
また、実際に患者さんに説明する時には、難しい専門用語ではなく、だれにでも分かる言葉での説明が必要です。
一般向けの辞書を併用することで、どう説明したら患者さんの理解を得られるか考える上で大変参考になると思います。
薬の事典は、それが何の薬かを調べるには役に立ちますが、臨床で本当に知りたい肝心な部分は残念ながら電子辞書で見ることはできません。
でもまあ、実習くらいには役に立つと思いますが。
臨床に出たら必ず1度は本を開くことになりますよ。でも、忙しい時には電子辞書は役立ちます。
私は医学書院の電子辞書を持ってます。
人によると思いますが私は実習、国試で大活躍しました。臨床に出てからもちょこちょこ調べたい時に役立ってます。
何でだろう?と疑問を思った時に簡単に調べられるので便利です。
参考になりました。
ありごとうございます。
実際手に取った上で、お二人の意見を参考に決めたいと思います!
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