看護学校に通ってはじめての実習にいきました。
普段から援助技術が苦手で、実習中も積極的に援助に参加できなかったんです。
それでまた、他の子と差がついてしまったようにかんじます。
コミュニケーションは好きなのですが、援助はどうしても怖いと思ってしまうんです。
「こんな私が援助をしたら患者さんに迷惑をかけてしまう。」
どうしたら援助への恐怖心はなくなるのでしょうか?
なぜ援助することで迷惑をかけると思うのですか?
それが分からなければ、アドバイスのしようがありませんが…。
学生さんでもできる安全な内容、受け入れのよい患者さんを選んでくれていると
思いますよ。
逆に注意が特に必要な場合、学生さんにはさせません。
学生同志で練習はしませんか?
清拭とか。
痛いとか、ここはこうした方がいいとか、
じゃんじゃん言い合って、体験して。
自分が患者役になると、とってもよくわかること多いと思います。
新生児の沐浴なんかは人形を使って、
何度も何度も練習しましたよ〜〜〜。
友達同志で????なことあったら、先生に聞いてもいいと思いますよ。
そして、患者さんに実践して、いろいろ思うこと言える方なら、
意見もらったらいいのでは?
きっと協力してくれると思います。
はじめから自信ある人なんていません。
努力し続ける人は、10年後、20年後の看護が違ってきます。
今学生同志で差がついてしまったなんて、大したことありません。
きっと大丈夫です!
がんばってくださいね。
コミュニケーションが好き。
看護師に最も必要な事だと思います。コミュニケーションが苦手な人は患者が何を1番必要としているかを汲み取れなかったりします。援助は慣れもありますがコミュニケーションに慣れはありません。人と関わる事が好き、コミュニケーションが好き、それは貴方の武器であり長所ですよ。
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