看護実習中です。
心不全の患者さまを受け持っています。
他の看護学生にも、心不全の患者さまが受け持ちとなっていますが、気になっている点があります、
自分の患者さまは飲水量はチェックのみで制限はないのですが、友達の受け持ち患者さまは1日1000mlまで制限があったり、他の学生では1500ml/日の制限だったりと患者さまによって差があります。
量については差があって当然だと思いますが(病態、重症度、本人の体格など)、制限量がなく、チェックのみで可というのはなぜなのか、分からなくて相談しました。
回答をよろしくお願いします。
ご存知かとは思いますが、心不全は病名ではなく、1つの症状に過ぎないので…、
何が原因で心不全になったかが重要かと思いますす。
別に、どんなに水分摂取してもその分の利尿が得られていれば問題ないわけですしね。
飲水を制限しなければならないと言うことは、今現在は体重を引かなくてはいけない時期なのでしょうか?
それとも、利尿剤や心不全薬をかなり内服していて、やっと血行動態を保っている、かなりの低心機能の方なのでしょうか。
腎不全からの心不全や低栄養からの心不全、癌の方も心不全になりますし、心不全だけだと大雑把すぎて、何とも言えません。
飲水制限があるのに
それ以上飲みたいと患者が訴えているのですが
私は飲ませてはいけないと思っています
どうしたらいいですか?
看護師への報告と、飲水制限の必要性の説明が必要かと思います。看護計画に入れてみてはどうですか?
指導者には相談しましたか?
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