近々実習先でマーゲンチューブの交換をさせていただくのですが、食事の時はチューブを食道側にかるく引き上げて滴下し、食事後はまた軽く押し戻すという理由がなぜかがわかりません。胃の構造と使っている薬(タケプロン)を考えたらわかるよーといわれたのですが、やはり分かりません。
その方のカルテをまだ見ていないのですが、逆流性食道炎か何か疾患によってそういうふうにしているのか、高齢の方でファーラー位で滴下するからなのか、他の理由なのかどうなのか・・・。
交換させていただくときに指導の方に教えて頂こうと思っていますが、どなたかわかる方いらっしゃいましたら教えて下さいませんか。
拝見しました。
経管栄養を接続する際に、STの位置をずらすということでしょうか?
一般的には、そういったやり方は、していません。
教科書にも載っていないはずです。
カルテを見ていないということなので・・・
?まず、カルテでの情報収集をしてください。
?学生は教科書や基本のレベルで十分だと思います。
?調べたけど、どうしてもわからない事を伝え、「そのやり方は、最近の新しいガイドラインとか学会のやり方なのか?」質問してもいいでしょう!
意外に、現場は、ローカルルールや都市伝説的にやっていることが多々あります。
単純に、STの位置変更は、気管への誤流入のリスクもありやっていませんよ。
マーゲンチューブは、マーゲン(ドイツ語)チューブ(英語)のヘンテコ医療用語です。
マーゲンゾンデ:MZ(ドイツ)もしくはストマッくチューブ:ST(英語)で覚えたほうがいいですよ。
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