バツイチ30代中盤の准看護学生2年生です。私の学科は殆んどが二科への進学希望者で就職活動をしている人は殆んどいません。私も当初は進学予定でしたが、前半の実習を終えて、やっていけるか自信がなくなり、正直なところ進学したくなくなってきました。進学する場合は病院の奨学金をもらっていこうと思ったけど知らない病院に拘束されるのも怖くなってきました。そこでご相談なのですが就職してみて進学資金を貯めて進学するというのはやはり難しいのでしょうか?教員も年下のクラスメイトも皆口を揃えて絶対進学すべき!と言っています。あと二、三年で進学コースがなくなるのでしょうか?どなたか就職されてから進学された方などアドバイス頂けないでしょうか。宜しくお願いします。
進学資金だけなら貯まるでしょうが、実家じゃないなら生活費も必要では?
かなり難しいと思いますよ。
進学出来るうちにしたほうがいいと思います。
なぜなら、全国的に准→正になるための学校が減っていっているからです。
減るという事は倍率が高くなりますので。
しかし、何事もがご本人のやる気です。
前の職場に准看護師で正社員として働きながら定時制の学校に3年通って正看護師になった人がいましたよ。すさまじい忙しさだったようですが、持ち前の粘り強さと明るさでクリアされていました。二交替夜勤に月8回ほど入って、学校の無い土日は日勤されていました。この時期はゆっくり眠った事が無いと言っていました。
160cm以上ある方でしたが、過労で38キロまで痩せてしまっていましたよ。
確かに准看から進学できる学校が減っているのは事実ですので
可能であれば、一般的には進学を勧めることになると思いますが、
どうしても気持ちが踏み切れない場合は、まずは准看護師の
免許のみを取ってお仕事をしてみる、というのもありかなと
私は思います。
やはり、進学して看護師の免許を取りたいと思えば、
働いて進学資金を貯めて、誰にも拘束されない形で
自由の学べる環境で進学されるのが良いと思います。
病院からの奨学金については、できれば避けた方が
良いと思います。
奨学金に関わらず、卒後すぐでここが合わないと思ってもなかなかすぐに辞めて他を転々とするってできないと思います。というか、極力避けたほうがいいと思います。
よほど体調を崩してもう無理!って状態になるようならそれは仕方がないですが、新卒で1年もたたないうちに転職となると、何もできないのに既卒者、経験者扱いになってしまって悩んでおられるかたをここでも多くお見受けします。
つまり、奨学金を受けていなくても、最初に勤めたところで2〜3年は頑張る覚悟が必要だということです。合うかどうか心配するより、合うように努力する決意が最初は肝心だと思います。
ということは、どうせ3年働くなら奨学金は受けておいた方が大きな助けになるとは思います。
または、都道府県や○○会など病院以外からの奨学金を借りる、という方法もあります。
年齢的にも、ライフスタイル的にもこのまま進学してしまうことをおすすめします。
准看としての生活が軌道にのってしまうと、もう、「今さら」「また学生生活」って思うのが現実で、今よりもっと気力と体力と根性が必要になります。親も高齢になっていきますよね。
どうせやるなら今のうちに。
もちろん、行かない人生もありです。
ご回答頂きありがとうございます。また来月から実習に入るので経済的な事も考えつつ進路について考えていきたいと思います。今更ながら看護師になるって大変だな〜(T_T)
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