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実習中の3年生です。(毎日がとても辛いです)

<2011年06月08日 受信>
件名:実習中の3年生です。(毎日がとても辛いです)
投稿者:ゆー

失礼します。

今私は実習中で4クール終わり、あと5クール残っているんですが、毎日がとても辛いです。
患者さんの事ではなく、自分のために記録をやって、楽な方楽な方と考え、記録も手抜きになってしまい、こんな私が看護する資格はないし、生きてる資格もないと思います。
親は私のことを思い資格をとれば?というのですが、そこまで考える余裕もなく、限界です。
しかし、資格がないと就職もしずらく、やめた方が苦しくなるのでは?と思いやめられず。
でも今の状況も死にたいくらい辛いです。
自分で決めなければならないとは思うのですが、アドバイスいただければと思います。

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No.1
<2011年06月08日 受信>
件名:大丈夫!
投稿者:ひろりんピロリ

学生時代はそんなものでは?あくまで卒業と資格取得までの過程だし

仕事になったら今より患者のことは考えられなくなると思います。なぜなら煩わしい同僚看護師との人間関係、そこのやり方に従うことが大事とかね。そこのやり方に従えない人は嫌がらせ・イジメ・シカトなど。
だから看護師全員が、少なからず自己保身の為に患者をないがしろにしてるよ。
だから良いと思うよ。もちろん患者のことを考えてる人の方が素敵だけど・・・現実は違うから

俺なんか金の為に仕方なく看護師してるから。こういう看護師って結構いるから。
看護師は聖職の一つ。きれいごと言わなきゃいけないってのが看護の世界かもしんないけど大丈夫!
今は同級生・教員・指導看護師の前できれいごと言っておけばOK!卒後は同僚看護師の前で調子良くきれいごと言えばいいだけ!
みんな化けの皮を一枚剥がせば患者の事はそんなに考えてないから。
中には化けの皮を2枚3枚剥がさないと本音や本性を表さない人もいるけど(笑)


No.2
<2011年06月08日 受信>
件名:そんな深くかんがえないで
投稿者:みみ

看護をする資格ってなんなんだろうね。

自分を犠牲にして、まずは患者さん第一に考えるとか??

はっきりいって、そんなナイチンゲールのような看護師をわたしは見たことないですけど(笑)

たしかに、仕事をするときは患者さんが一番良い方向にいくように考えて仕事をしていますが、
それはあくまでも仕事です。
自分あっての仕事です。
プロとして、仕事=看護はしますが、
それだけです。

ただ、手を抜くようなことはしません。

プロですからね。

実習に関して、楽な方、楽な方に考える・・・いいことじゃないですか!

少しでも楽して実習を乗り越えれたらそれはそれでけっこうなことです。

誰もがみんな
「楽して実習乗り越えたいー」
って思っているはず。

楽している中で、大切なことをピックアップして自分のものにしていけばいいのです。
よぶんなことまで考え、得ようとしていたら、
誰だって身が持ちません。
それを生きてる資格ということにまで結びつけるのは
ちょっと考えすぎていますよ。

学校は基礎を学び、国家試験に合格するためのものです。
本当に看護を知るということでいえば、実践ですよ。
実際に看護の場で働きはじめてから看護ということについて
考えればよいのです。
学生の身分で看護を考えようなんて、無理。。。
それこそ頭おかしくなっちゃいますよ(笑)

あなたは、3年生までこぎつけて、実習も半分を終わらせようとしているのです。
いま、ここで辞めることはもったいないです。
将来的に看護師をしようとどうしようと、それは資格をとってから考えればよいです。

何度もいいますが、
学生の段階で自分が看護に向いているかなど、わかるはずがありません。
わかろうとしたって、無理なんです。
看護の世界の1割もわかってないんですから。

看護をする資格がないから・・とか、むいていないとか・・・
それは学校をやめるいいわけにしかなりません。
今(現実)からの逃げのいいわけです。

いままでの学校に入学してからのがんばりを自分自身で否定するのやめたほうがいいです。
自分を自分で認めてあげることが大切です。

深く考えないで。
まずは、くいっぱぐれのない看護師の資格とか、とりあえずとっておこうっていう、
気楽な気持ちで過ごしてください。

笑顔笑顔で過ごしてね。


No.3
<2011年06月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

記録が手抜き…なんてよくあることです。私の学生時代には、白紙の行動計画を指導者さんに見えないように持って、さも書いてあるかのようにペラペラと発表する人や、カンファレンスで居眠りする強者すらいましたよ…(ここで書くと怒られちゃうかな;;)
でも今は彼女たちも普通に学生指導なんかもする看護師として働いています。

どういう理由で死にたいとまで追いつめられてしまったのか詳しいことは分かりませんが、看護師という職業をそんなに堅苦しく考えなくて大丈夫。看護する資格、それは看護師免許を持っていることだけです。看護するのに聖人君子である必要はありません。日本にこれだけたくさんの看護師がいて、全員が清く正しく頑張り屋なんて訳はありません。みんな不出来なところがありますよ。時に愚痴って、さぼって、自分優先で考えたりもしつつ、はたらいています。

それだけ思いつめてしまう性格ということは、もとから看護を真面目に捉えるタイプなのでしょうね。大丈夫。もっと肩の力を抜いて丁度いいくらいですよ。それはサボリでもないし、看護師失格でも人間失格でもないですから。

でも、悩みすぎて体を壊してしまってはいけませんから、辛かったら休学を選んでは?
同級生に実習途中で休学した子が何名かいますが、看護のことや自分のことを見つめ直して復学し看護師になった子、違う道を見つけた子、どちらもいます。どちらにしてもスッキリした表情をしてました。


色んなタイプの看護師がいていいのです。主さん自身が「こんな看護師は許せない」と思うような看護師も、患者さんは必要としているかもしれない。十人十色です。主さんを看護師として必要とする患者さんもきっといますから…。

心と体が壊れないように、自分に優しくしてあげてくださいね。


No.4
<2011年06月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ゆーさん
心配ないですよ。

貴女はとても素敵で真面目な方なんですね。

私は今はいわゆる偉いさんになっていますが、学生の時はそれはそれは酷いもんでした(苦笑)

歳を重ね、経験を重ね、やっと患者さん本位で考えることが出来るようになっています。と言いたいところですが
業務優先になってしまうこともやっぱりあるのです。

ゆーさんのように学生のうちから自身を振り返ることができる方に
ぜひ看護師になってほしいです。

もう少し気楽に行きませんか?
まだ卵さんなんですよ?今は殻の中で成長している最中なんです。

そして硬い殻を自力で破って出てきても
ひよこさんなんですよ(優)

あんまり思いつめないでくださいね。


No.5
<2011年06月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

あと、ちょっとだよ〜。

何科を回るのかな?指導者だって、きつい人もいるけど、

心根は、立派なナースになってと思いつつ、記録を見てるはず。

学生時代って、かるく、うつを経験するもんだと思います。今思えば。

そういう、気持ちのセルフコントロールもしながら、患者さんと向き合う

訓練だとも思います。

実際、仕事につけばわかるでしょう。


No.6
<2011年06月11日 受信>
件名:足浴
投稿者:ねむねむナース

毎日の実習をどうすれば休むか、それしか考えてなかったな

実習をおえて教室に帰ってきたとき、担任と討論していました。
なんとく空気が悪かったなあ
静かにきいていると、看護記録、看護展開に、泣きながら、担任に感情をぶつけてい
ました。
「わたしの看護展開を、立証するための看護実習なのか」
「そうではなく、患者さんがあなたの発てた看護技術の足浴という行為が必要だからおこなうだけで、あなたの看護展開を立証するものではない」


実際、記録をうめるためにしていたところがあった私にとても大きな出来事でした。

つまり、一つの事を側面から見るまで、見えるまで、葛藤はあたりまえ。もがくときは、超えらる試練です。必ずこえられるから、今はもがいていいよ


No.7
<2011年06月22日 受信>
件名:力を抜いて
投稿者:りんご

まずは、
『自分のために記録をやって、楽な方楽な方と考え、記録も手抜きになってしまい、こんな私が看護する資格はないし、生きてる資格もないと思います。』とのことですが、
そういうことを考えているあなたはきっと人の痛みがわかる思いやりのある優しい看護師になれると思います。実習はほんとにきついですよね。みんなそう思っているはずです。今は記録は自分のためで、手抜きでもいいじゃないですか、楽なほうに考えるのは人間なので自然なことです。それでも患者さんや自分のためになってるはずです。
一番いいのは患者さんの立場に立って考え、記録物は要領を覚えることだと思いますが、そんな余裕がないならまずしっかり睡眠をとってやるべきとこだけをやる。ストレスをためないよう発散の場を作ることだと思います。
とにかくあまり深く考えないように、あきらめてしまったら一生悔むことになるかもしれなせん。長い人生の中の1年はあっという間です。ガムシャラに頑張るのもいい経験だと思います。あとできっと自信につながるはずです。
自分で選んだ道!看護師になって働くようになったらたくさんの壁を乗り越えなければなりません。3年生ならあと少し力まず何とか頑張ってみてください。


No.8
<2011年08月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

 あと、ちょっとです。

 本当ですよ。頑張って。
 私も、今でこそはエラそうなことを言う立場に足を突っ込んでいますが
 学生の頃は、それはそれは酷かったです。提出期限は守れない、行動計画は
 朝の申し送り時に書いていたし、患者さんのベッドサイドで居眠り(笑)
 患者さんには「あんた、いらないから」とかなんとか言われたり、

 あ〜思い出すと悲惨。

 でも、学校の仲間に支えられて、一緒に励ましたり、両親の応援なんかがあり
 きちんと卒業できました。
 
 看護師になってからも、周りの先輩達や先生に教えられて今に至るです。
 過ぎてしまえば、懐かしい想いでですが、渦中にいると辛いですね。
 でも、神様は乗り越えられない試練は与えないと言います。

 頑張って!応援してますよ!


No.9
<2015年11月22日 受信>
件名:無題
投稿者:さんねん

同じ看護学部3年です。
わたしも同じ思いをかかえて、いま現在実習に挑んでます。
いま、成人の実習に行っており自分の不甲斐なさを実感し、患者さんにより良い看護を提供したいという思いがあるのに、うまくできないという葛藤をかかえています。
わたしは、要領があまりよくなくて同じく記録で苦しんでいますが、看護師さんや先生方の支えの元いま頑張れてます。
まえにいちど、いっぱいいっぱいになって実習を休んでしまいました。後悔はしましたが、この休みのおかげで肩の力を下すことができました。
誰かに相談したりして、あまり自分1人で抱え込まないようにすると、自分なりに考えをまとめることができる思います。
無理しないでくださいね。
一緒に頑張りましょう!


No.10
<2015年11月25日 受信>
件名:嗚呼懐かしき、学生時代…。
投稿者:匿名

もう今頃は卒業して看護師されてるのかな?
私の学生時代の実習もそれは酷いものでした。
白紙の記録用紙を目の前に、頭の中もまっしろ…(笑)なんてこと、ザラにありました。
みんな学生時代は余裕もなく、必死なんですよ。それでいいと妥協せざる得ないのです。
看護師になってからが本当の試練なのです。プロになってお金をもらう立場になったらそんな甘いことは許されなくなりますからね…(^_^;)
こんな私も、気付けば看護師六年目です。早いものです。
お互い頑張りましょう。

 
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