はじめまして、30代後半の男性です。
私は数年前に ”感染性心内膜炎”にかかってしまい
僧帽弁を人工弁置換(機械弁)を行いました。
心臓の為に ”身体障害者1級”となり
その後 障害者枠で営業事務として就職しましたが
半年前に退職してアルバイトをしております。
現在は運動もできますし、一般女性以上の体力はあります。
最近、看護師として働くことに興味があり、看護学校受験を
考えているのですが、仮に卒業後、資格試験に合格し
資格を取得としても、看護師不足とはいえ、
障害者はどうなんですか?
人工弁置換しているということ自体で
採用は難しいというのが現実でしょうか?
皆さんの意見や感想を賜りたいと思っています。
ありがとうございました。
男性看護師です。医師ではないのではっきりとは言えませんが、MVR(僧帽弁置換術のこと)後、運動しても胸の痛みや息切れなどないのであれば、まず現時点では大丈夫だと思います。
入学から就職までも問題はないと思いますが、看護学校の教員や就職した病院の看護師全ての人がMVRのことを知っているわけではありません。そのことで嫌な思いやをすることはあるかも・・・です。
でも、理解してくれる人はいるだろうし、きっと患者さんの手術前や後の不安に寄り添える看護師になれそうですね!
一度、内科的フォローをしている担当の医師にも相談してみてください。
看護師の職場は体力勝負の職場が多いです。
しかし、探せば事務仕事がメインになってくるような職場もあります。
未経験からのスタートは辛いところですが、不可能では無いです。
頑張ってください。
まだお若いので、心臓の機能的には問題ないと思われますし、内服管理さえしっかりしていれば、今のところ日常生活に支障はないと思われます。
ただ、機械弁ということは、ワーファリンは一生飲み続けないとなりませんよね。
また、7〜10年後に、再度弁置換が必要になるのは確実です。
機械弁に支障が出てくる時期になれば、心不全症状も出てくるかもしれません。
その辺を理解してくれる職場が見つかると良いかとは思います。
職場はいろいろですし、主治医のOKが出ればチャレンジもありだと思います。
開心術後の辛さが理解できる看護師…素晴らしいと思います。
すみません。間違えました。機械弁であれば、合併症を起こさないかぎり、再弁置換はないですね。
すみませんm(_ _)m
5月の投稿なので、今もごらんになっているか分かりませんが。私は30代後半の女性です。今月初めに心内膜炎と診断され、現在治療中です。
私はアメリカで作業療法士として働いています。現在はもちろん休職中です。私もやはりいずれ職場復帰できるかかなり気になっていました(います)。今は在宅治療ですが、病院にいたときにふと看護士の方に、今まで心内膜炎にかかったことのある方で、医療の分野で働いている人を知っていますかと聞いたことがあります。その看護士の方は、”そういえばここのICUで(私はPCUにいました)働いていた看護士で、その人は27歳くらいと若い人だったんだけど、ある時具合が悪いことが続き、心内膜炎とわかり、その後弁置換をした人がいた。その人はその後ICUに復帰し、働いていたわよ。今は移動してしまったけど。その後結婚もしたわよ。”と言っていました。どのような状況で、どのような手術をしたか、具体的には分かりませんし、もちろん自分とは多少なりとも異なるとは分かっていましたが、自分なりにとても励まされた気がしました。これが参考になるかは分かりませんが、一例として捉えていただければと思います。どのような道を歩まれることになろうとも、お互いにがんばっていきましょう。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護学生お悩み相談掲示板