看護学生お悩み相談掲示板

はじめまして。

私はこれから看護学科を受験しようとしています。
昨年も受験を経験していたのですが、学部はむしろ文系でした。
結局受からず、浪人していてもう一度自分がやりたいことを考えたときに、看護師という道を選びました。
面接試験があり、看護師を目指した理由や学校の志望動機などを話せるように考えをまとめているところです。
最近になって、受験勉強も落ち着き、いろいろと看護師について調べているうちに実習の大変さや人間関係に悩む方が多いということが分かり、改めて看護師は大変な仕事なのだと思っております。

正直なところ、看護師になりたいと思った理由も漠然としたもので、大学で勉強したことが活きてくる職業で、人とかかわる仕事がしたい、何か相手のためにしてあげられる、役に立つ仕事をしたいと思い、看護師を志望しました。とてもやりがいのある仕事だと思っています。
ですが私自身、控えめな性格で優柔不断であるなど、看護師としてやっていけるのかと不安を抱いております。

こんなちっぽけな私の不安や悩みなのですが、アドバイスを頂けたらと思いまして投稿しました。よろしくお願いします。

私は熱い信念なく看護師になりました。
高３の時に
・浪人したくない
・費用面で国公立大希望
・医療になんとなく興味がある
・地元に近ければさらにいい
と条件を出した結果、地元に近い看護のある大学でした。
医療系は看護がうかりやすかったので。

人付き合いも得意じゃないですが、少しずつ慣らしてます。

スムーズというより、山あり谷ありな日々ですが、これくらいの考えでもなんとかなる気がします。

仕事してる８時間だけ患者さんに真剣に向き合います。

大丈夫ですよー。
優柔不断はあまり関係して来ないと思います。
勉強して、経験積めば知識と経験で判断出来るようになります。
服を選ぶときに「どっちの色にしようかなぁ〜」と迷うのとは違うのです。

控えめな性格なのも、特に問題ないと思いますよ。
分からない事は調べる。それでも分からなければ自信を持って先輩に聞く。
「私、ここまでは自分で頑張ってみましたけど、どうしてもこの先が分かりません」
って言う、控えめなアピールになってませんか？
恥ずかしくて患者さんからの情報収集が出来ない・・・というのなら問題ですが、
必要な事と思えばできませんか？
やりがいを感じることが出来ればそんなに苦ではないですよ。

ひよさん、モカさん、アドバイスありがとうございます。
お二人のアドバイスを見て、とにかくやってみなければわからないと少し前向きに考えられるようになりました。
まずは大学に入って、将来私が看護する患者さんのために看護の基礎を学んだり、実習をできるように、面接をがんばります。

浪人している間、本当にやりたいことが何なのかを考えて自分で選んで決めたことなので、しっかりと自分のやれるところまでやっていきたいと思います。

本当にありがとうございます。


それから、この掲示板を作ってくださった管理人さん、ありがとう！

看護学生です
小さいころからの看護師になる夢叶えたくて大学に入り、勉強しています
こんな私でも看護師になるの過酷に感じ、挫折しそうな自分と毎日闘っています
厳しい現場です。
責任と忍耐力は絶対必要な仕事。
得るものももちろん多いけど、患者さんの死に慣れていく自分が怖い
ストレスもたまるし、正直辛いです。

控えめで優柔な看護婦さんいますよ。私は違います。（爆）
みんなが気が強い訳ではない。あと、診療科や働いている病院などの環境で看護師のキャラは大分違うと言うのが私の経験です。なので、自分にあった所を探せばいいのでは？あと、学校の先生も色々いるので、きつい人に会うかもしれませんよ。（笑）気にしない。

職業選択は、どのくらいの人が自分はこの仕事があっている！天職だ！！！などと感じてそれを選んでいるのでしょうか？知りませんが、そんなたくさんいないんじゃあないでしょうか？
確かに、こういう職業の人ってかなり強い思いを持ってやる人もいるんですけれど、そんな人達の中には柔軟性にかけバランスの悪い思い込みの強い人もいます。いました。怖い怖い、怖いですよ。こういう人達だけの組織は怖いと思いませんか？素晴らしいと思いますか？
仕事が人相手の職業で、その客層にジャンルがない、例えばホテル・アミューズメントパークとかだと客層が決まってきたりしますが、そういうものがないというか幅が大きいので、それに対応する看護師も色々いていいと思うのですがいかがでしょうか？ある程度は病院にも、ここは老人ばかりとか金持ちのいく所とか生保がおおいとかありはします。でも、他の職業より対応幅が広いんじゃあないかと感じます。

国大卒、病棟看護師歴・・年。私の大学入学動機は母親の希望であり第一希望の大学に落ち、なりたい職業が決められなかったという不純なものです。それなりに働いています。

私の場合は、小さいころから親（特に母親）に

「あんたは絶対看護師が向いてる。」と言われ続け

自分にはその道しかないと思ってました。

看護学校に入って看護師になることが当たり前のように

自分に用意された道なのだと思っていました。

無事に看護学校に入学し、いざ勉強してみると

あまりの難しさ、忙しさに自分はなんでここにいるのか

したくもないことをやって自分には何になるのだと思うようになりました。

そこからは辛い毎日でした。

ちょうどそのころ、友人関係もうまくいっておらず精神的にも参っており

半年間学校に行くことができませんでした。

けれど、学校の先生や家族のサポートのおかげで

また勉強への意欲がわき卒業も危ぶまれていましたが

進級し高校課程を卒業することができました。

わたしの学校は、５年一貫の学校なので

高校を卒業しても進級すれば後の２年間も通う形になります。

今は４年生でこれから実習も始まるので、今まで以上に頑張りたいと思っています。