看護学生お悩み相談掲示板

准看護学生です。宿題の病理学総論「がんと胎児はある意味で似ていると言われる。類似点と相違点をあげ比較せよ。」という課題に悩んでいます。このような課題に遭遇した人いらっしゃいませんか〜？
どなたか教えて下さ〜い。

　わたしは、助産師として仕事してます。がんと胎児の類似点と相違点か・・・なんとなくわたしが思うことなんですが、でも、病理学か・・・。わたしが思うに、妊娠ていいことばかりじゃないんです。身体にいろいろな変化をもたらすし、不快な症状もたくさん、いいことばかりじゃないですよね。突然にわかることも多いし、なんとなくそんな点では類似しているというか・・・。その先生の授業聞いてみたいですね。なんとなく。

細胞分裂の盛んな胎児期に発生することがほとんどの胎児性のタンパク質が、
がん細胞の中にもみられるということでしょうか。
腫瘍マーカーになっていますよね、胎児性タンパク質。
それじゃないかと思うのですが・・・

体のなかで育つが、同じではない､という点でしょうか。

生存の希求は喩え一つの細胞であっても同じと、考えると、ですが。

胎児であっても、親のコピーではなく、胎教、という言葉もあるように、発達の過程で母体の心臓の鼓動や、周囲の音、いつも聴こえる声に反応すると言われています｡

一方、癌細胞は、ご存知の通り、侵襲して異化します。苦痛を伴い、臓器などの機能を損ねることも。

余談ですが、 癌細胞の起因にウイルス説が有力視されていると聞きますが、古代､恐竜などは､遠く離れた仲間や、近くの仲間にどの様に存在を知らせたのか､…以心伝心に何らかのウイルスが関与してたのではないかという説もあったと思います。(恐竜の声は誰も聞いたことがなく、想像の産物だとして)
気分転換になれば。
長文すみません。

身体にとって、胎児も癌も異物だが 、子宮は胎児は受け入れ、育てる。癌は、異物として生体を攻撃する。でしょうね。違ってたらごめんなさい。